お酒強そうですね
「お酒、強そうですよね」と言われた。
もう、私の人生において、何度言われたかわからない台詞。
いったい何をもってして人にそう言わしめるのかわからないのだけれど
(「はぁ?何言ってんの?」という声が聞こえるが、無視)
否定できないので、笑うしかない。
しかし、私のパーソナリティをあまり知らないはずの人に言われると、
なかなかにフクザツな気分になる。
お酒とのつきあいは長いのだが、おおっぴらに飲み始めたのは大学1年の頃。
武道会(剣道部・柔道部・空手道部・合気道部の総称)のお花見で、
あまりの呑みっぷりのよさに、先輩たちにガンガン飲まされ、
完全につぶされてしまったことがあった。
同じく夏の合宿(とは名ばかりの飲み会)で、
先輩(♂)に「勝負だ!」と言われ、サシで日本酒をあけたこともあった。
ちなみに、私の勝ちだった。
それから武勇伝は数々あるが、
現在の職場でも、先輩職員(♂)と勝負して、2勝1敗と勝ち越してしまい、
すっかり皆に「酒豪」と認められてしまった。
というわけで、「お酒強そうですね」と言われると、
私が何か言う前に、周りが「強そう、じゃなくて、強いんだよ」と言ってくれる。
大きなお世話じゃ。
ちなみに。
先日の津軽旅行で、一番おいしかったお酒は、
鹿児島の黒糖焼酎と芋焼酎でした。
(なぜ、青森で鹿児島の酒を飲んでるのかは聞かないように)
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