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2005/08/11

祭りのあと/津軽平野~津軽旅行記Ⅲ~

 津軽の夏は、青森ねぶた・弘前ねぷた・五所川原立佞武多(たちねぷた)で盛り上がる。

 津軽に行くことは急に思い立ったので、この祭りの時期は避けた。
 なぜって、宿がとれないから。

 なので、宿泊地・五所川原に行ったのは、ちょうど立佞武多が終わった次の日。
 夜の七時くらいに市街地に入ったけれど・・・妙に静かな気配。
 店という店のほとんどが閉まっている。

 祭りのあと。
 けだるさと、静けさと。
 一年分のエネルギーを燃焼し尽くして、みんな疲れて寝ているのかも。

 開いているお店を見つけて、ごはんにする。
 「お祭り期間メニュー」で簡単なものが多かったけれど、おいしかった。
 何より、お酒の種類が豊富で、飲みまくる。
 幸せ♪

 酔っぱらって宿に帰り、静かな町で、静かに眠りにつく。


 翌日は、津軽半島をさらに北上。
 金木の斜陽館をめざす。
 太宰治の生まれた家。
 いちおう、本読みとしては一度は訪れなければと思っていた場所。

 大きくて、立派な造りの家。
 太宰ってば、ほんとにお坊ちゃまだったんだな~と実感。
 家の中に入って、ぺたぺた歩く。
 襖絵とか、絵付きの大皿とか、おっきくて金ぴかの仏壇とか。
 見るたびに「うわ!」
 そして、この家で生活しながら、親や兄とうまく関われず、
 一人でぐるぐるしていた自意識過剰の少年に思いをはせる。

 そして、「津軽」を読まねば!と決心しながら、斜陽館を後にする。
 (実は、太宰はそれほど読んでいないのであった)


 その後、高山稲荷神社に立ち寄って、さらに十三湖へ向かう。
 
 津軽平野を突っ切って走る道路は、とにかくまっすぐ!
 岩手(特に県北)はカーブが多いので、まっすぐな道にひたすら感動。
 さらに、ふだんは山あいの町で生活しているので、平野にも感動。
 「すげー!」を連発しながら、あっというまに十三湖到着。

 ドライブイン「和歌山」で、念願のしじみラーメン。
 だしが出ていて、おいしかった!

 
 そうして、津軽半島北上はここまで。
 今度は、青森湾ぞいにぬけて、青森目指して南下を始めたのです。

 

 

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コメント

五所川原は歴史もあるし
なかなかディープな街ですね。
仕事の関係で、よく行きます。
「ラーメン街道」もあるし。
たしかに、「祭のあと」の雰囲気
青森にもありますねぇ~。

マサでした。

マサさん、はじめまして。
五所川原、通過したことはあっても、立ち寄ったのは初めてでした。
「ラーメン街道」行きたかったです!今度はぜひチャレンジしたいです。

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