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2006年3月

2006/03/27

僕が一番欲しかったもの

僕のあげたものでたくさんの人が幸せそうに笑っていて
それを見た時の気持ちが僕の探していたものだとわかった


NTT東北のCM曲が、「遠く遠く」から
「僕が一番欲しかったもの」に変わりました。
槙原敬之隠れた名曲シリーズ?(笑)

実はとっても好きな曲なので、
テレビから流れてきた時には「あっ!」と。

「僕」が道を歩きながら、「素敵なもの」を拾うのだけど、
それをもっと必要としている人に気づき、
もったいない気がしながらも、あげてしまう。
それを繰り返しているうちに、周りに幸せな笑顔が増える。
そんな歌。

こうして書くとうさんくさいけど、
歌を聴くと、泣けてしまうのです。

学生時代の友人Rちゃんの口癖は
「私は『人のために』働けなければ嫌だ」
でした。
私は恥ずかしながらそういう意識が低くて、
Rちゃんの言葉を聞くたびに、肩身の狭い思いをしました。
でも、今はちょっとだけわかる。
自分のためにがんばるのではなくて、
誰かのためになれたら、うれしい。
私の周りの人たちが笑顔になってくれたら、うれしい。

この曲を聴くと、そういう素直な気持ちになれる気がします。


今までで一番素敵なものを僕はとうとう拾うことが出来た

2006/03/26

言葉

言葉が万能だなんて思っていない。

言葉は、コミュニケーション・ツールの一つ。
言葉がなくても、通じ合えることもある。

だけど。
誰かがつらい思いをしている時に、
少しでもそれを軽くしてあげられるような
そんな言葉をうまく使えないものか、と思う。

視線を合わせるだけでなく、手を握るだけでなく、
もっともっと強い力をもつ言葉はないものか、と。

しかし、思いは言葉にならず。
悲しさと悔しさで、涙しか出てこない。

2006/03/21

勝った~\(^o^)/

勝ちましたねッ!
WBC、日本優勝!! 初代王者です!

この大会そのものの、微妙な雰囲気。
(明らかにアメリカ有利な組み合わせなどなど)
日本人メジャーリーガーの相次ぐ不参加。
どうにも盛り上がりきれずに始まったWBCでした。

正直言って、試合を観ていても、なんとなくすっきりしない。
盛り上がりきれなかったのです。
だけど。
「三度目の正直」の日韓戦。
あれを観ていて、この大会初めて、
「野球ってやっぱりおもしろい」
と思えたのでした。

一人では決して出来ないスポーツ。
スーパーヒーローが一人いることよりも、
みんながお互いのプレーをつないでつないで、
守る、点をとる。
一つのファインプレーが次の回の攻撃につながる。
一つのヘッドスライディングが不振の大砲にHRを。
野球だからこそ味わえるおもしろさ。

地獄から這い上がった王ジャパンが、
ようやく本当の「チーム」になった瞬間でした。

今日の決勝も、すごい試合でした。
途中、流れが完全にキューバにいってしまって、
これはマズイ、マズイ・・・と。
でも、そこできれてしまわなかったのがさすが。
日本が7点目をとった時には、思わずうるうる。
勝利が決まった瞬間には、泣けてしまいました。

イチローが、何がなんだかわからないくらい舞い上がって
「すごいチームだ!」と繰り返していたのが印象的。
自分のタイムリーのことは「それはいいから」と。
そして、チームの素晴らしさをただ繰り返すイチロー。
おそらく、イチローだけじゃなくって、王監督だけじゃなくって、
苦しんで苦しんで、みんなでつくったチームなのでしょう。

サイコーです!
王ジャパン、万歳!\(^o^)/

2006/03/19

傘を差し出す

ちょっとショックなことがあって、
気持ちがぺしゃんこになってしまいました。

でも、そういう時に、いろんな人に支えられていることを
あらためて実感します。
友人たちや、職場の同僚・上司や、家族。
みんなにはたくさん心配かけてしまったけど、
愚痴をきいてくれたり、さりげなく気遣ってくれたり、
電話やメールで励ましてくれたり・・・。
どれだけ、救われたことか。
ほんとに、ありがとう。

自分も支えられるだけでなくて、人を支える人間でありたい、と
こういう時に強く強く思います。


今回、みぞれの降る中、茫然と立ち尽くしている私に、
近くの家のおじさんが、傘を貸してくれました。
見ず知らずの私に「あんた、風邪ひくよ」と。
その親切が、どれだけうれしかったことか。

ふと、思い出しました。
もう何年か前の真夏。東京でのこと。
東京駅にほど近いビジネスホテルに泊まった私は、
夜、コンビニに買い物に出かけました。
ところが、店を出た時には土砂降り。
走って帰ろうとしたけれど、一瞬でびしょぬれ。
それ以上動けなくて、あるビルの前で雨やどり。
そしたら、そのビルの守衛さんらしき人が出てきて、
「この傘使っていいよ」と。
でも、返しに来れないので、と断ると、
「ビニール傘だし、捨てちゃっていいから」
申し訳ないと思いつつ、拝借しました。

東京でもこんな親切な人が(←田舎者の偏見)と、
すごく感動したものです。


雨に降られて困っている人を見かけたら
突然の出来事に途方にくれている人を見かけたら
スッと傘を差し出せる、そんな人間に私もなりたいと思うのです。

2006/03/14

巣立ちの日

怒涛のような日々を過ごしているので、
ふだんはあまり意識したことがないけれど。
何かの区切りにふと振り返ってみると、
「ああ!」と思うことがある。

いろんなことがあったな、と。
ケンカしたことも。
笑いころげたことも。
同じ目標に向かって共に走ったことも。
一緒に泣いたことも。

一見、普通の日々の繰り返しでも、
そこで起こったさまざまな出来事は、
一言では言い表せない。
簡単には語り尽くせない。
そんな毎日の積み重ねが、どれほど貴重なものだったか。

いつのまにか成長した彼らの笑顔に
ちょっと圧倒されながら、
その過程を共有できたうれしさを感じる。

明日。
巣立ちの日を迎える彼らを、私はここで見送る。
寂しさと、誇らしさを胸に。

卒業、おめでとう。

2006/03/13

おいしいものを食べる~イライラ虫撃退~

最近のイライラ虫撃退のために、
おいしいものを食べに行こう!と友人を誘う。
お魚料理とパスタがとってもおいしい
イタリアンレストランへ。

残念ながら車なので、ワインはパス。
メニューを見ながら、どのコースにするかで大いに迷う。
「ねえ、どれにする?」
メニューと値段とでにらめっこ。
「久しぶりだからさあ、食べる気満々なんだけど」
「高くてもいい?」
「1年がんばった自分へのごほうびってことで」
「食べきれるかな」
「そう言って残したことないよね?」

結局、チョイスしたコースは、
前菜2種、スープ、パスタ2種、魚、肉、デザート&コーヒー。

これがもう、おいしくておいしくて。
特に、オニオングラタンスープと、オマール海老が絶品。
スープは「作り方教えてほしい・・・」と呟きながらいただきました。
二人で「おいしいねえ(ため息)」の連発。
しかも、キャビア&トリュフ&フォアグラの三大珍味を
コースの中で完食してしまったではないですか!
はあ~、満足満足。

デザートの皿を下げに来た時に、
「おなか、大丈夫ですか」と聞かれた私たち。
すいません、全然大丈夫でした・・・。
余裕で食べてしまいましたよ。

しかし、おいしいものを食べると、
本当に元気になっちゃいますね~。
食べてるうちに、ふつふつとエネルギーがわいてくるというか。
活性化されてくるのです。

財布は軽くなったけど、
いいの、自分へのごほうびだから。

2006/03/12

青い空に白い鳥

クー クー という鳴き声で、目が覚めた。

慌てて窓を開ける。
白鳥が、青い青い空を編隊を組んで飛んでゆく。
渡りの練習が始まっているのだ。

この町の川でひと冬を過ごした白鳥が、
北の地へ帰る日が近づいている。
それは、この北国に春がひたひたと近づいている証拠。

青空に白い鳥が描くVの字が映える。
もうじき、季節が変わる。


夜遅く、川沿いの道を車で通る。
川岸にひとかたまりになって眠る白鳥の群れ。
ゆっくりお眠り。
長い旅にそなえて。

2006/03/08

先生の絵葉書

気持ちが疲れてしまって、
仕事をするのがしんどいな・・・と思う時は、
恩師からのハガキを眺める。

水彩画が得意なS先生は、
ご自分の絵をハガキに印刷した絵葉書をくださる。
先生の目にとまった風景を、
柔らかい色で描いたその絵が、私は好きだ。

中学生の頃、先生に出会っていなかったら、
今の私はなかった、と思う。
先生の教えは、私という人間の核になっている。

あの頃と同じ、少し癖のある字で書かれた
さりげない励ましのメッセージ。
じぃっと絵を見ていると、先生に見つめられている気がする。
その視線に恥じない自分でありたいと思うから。

さあ、もうひとがんばりしよう。

2006/03/07

イライラ虫

イライラ虫を撃退する方法

 ・深呼吸をしましょう

 ・温かいお茶を飲みましょう

 ・お風呂にゆっくりつかりましょう

 ・好きな本を読みましょう

 ・好きな曲を聴きましょう

 ・おいしいものを食べましょう

・・・うーんと。
あとは何かいい手はないでしょうかね。
最近、イライラ虫にとりつかれているのです。
ああ、早く撃退したい・・・。

2006/03/06

受験生へのエール

明日から、岩手県公立高校入試です。

1月から始まった受験シーズンも、
これでようやくひと段落。
なんとかここまで来たなあ、と。

もっとも、受験生諸君は、明日からの2日間が山場。
感慨に浸ってる場合じゃないですね。


自分の高校入試なんてずいぶん昔のことで、
もう細かいことは忘れてしまったけど、
行きたい高校があって、がんばって勉強して、
ちゃんと受かった時のうれしさというのは、
今でもちゃんと覚えています。

いざ高校に入学してみたら
「こんなはずじゃなかった!」
のオンパレードだったけど(苦笑)
でも、「あんなにがんばって入った学校なんだから、
もうちょっとがんばってみよう」と思ったのでした。


というわけで、明日受験する岩手県の中3諸君!
夢をかなえるのは自分自身!
ファイトだよ!!

2006/03/05

今さら「ハウル」

今さらなんですが。
「ハウルの動く城」をビデオで観ました。
原作は映画公開前に読んでいたのに。

でも、結果として、時間をおいて正解だったかも。
映画と原作は、別のものとして観た方がいいようです。
設定も変わっているところがけっこうあるし。

ソフィーが呪いをかけられるまでの部分は、
映画ではかなりはしょってしまっているので、
原作を読んでいないとよくわかりません。
ハウルのキャラのとんでもなさも、
映画ではいまいち弱かったかなあ。

しかし、ファンタジー小説を映像化するために必要な、
イマジネーションの豊かさには、圧倒されました。
「動く城」の造形や、「荒れ地の魔女」のキャラ設定、
流れ星の情景も。

そして、ハウルが「大切なものを守ろう」とする姿に、
ちょっと感動してしまいました。
そんなハウルを守ろうとするソフィーにも、
年がいもなく共感してしまって、
かなりのめりこんで観てしまいました。

ジブリアニメは細かいツッコミどころはわりとあるけど、
一瞬一瞬に描かれる「思い」に説得力があって、
ついついひきこまれてしまうのです。
今のとこマイベストは「トトロ」です。

2006/03/02

春を食べる

先輩の「おごるぞ~」という言葉につられて、
ほいほいと飲みに出かけました。

魚料理がおいしい、いつもの居酒屋で、
(もと魚屋さんのご夫婦がやってるお店だ)
冷酒を飲みながら、焼き魚、お刺身・・・と食べる。

小一時間も飲んだ頃、お店の奥さんが
「これもどうぞ」とお皿を運んできた。

「春を食べてくださいな」

載っていたのは、ふきのとうの天ぷら。
ころりんとしたそれを塩でいただくと、
ほろ苦い、独特の旨みが。

雪が降ったり、寒くなったり、
北国の春は簡単にはやってこないけど。

ひと足早い春、いただきました。

2006/03/01

茨木のり子さん

心身ともに不調だった時期をようやく脱したと同時に、
急に仕事がたてこんできて、
なんだか余裕がなかった2月下旬。

その訃報がニュースになったのは、
そんな時期だったようです。
余裕がなくて、見逃していたらしい。
今日、初めて知りました。

詩人・茨木のり子 死去。

初めて読んだ詩は「わたしが一番きれいだったとき」。
とっても印象的だったのは「自分の感受性くらい」。

シンプルだけど、こちらの背筋をシャキッとさせるような、
凛としたものを感じさせる詩が好きでした。

かえすがえすも、亡くなられたのは残念です。
ご冥福をお祈りします。


・・・と、うち沈んでいたら。

友人K嬢が男子出産!との知らせ。
予定日より3週間早かったけど、
超スピード安産だったそうな。

めでたい。めでたい。
(Kが母になるというのは、いまだに実感わかないけど)

消えてゆく命があれば、生まれてくる命もある。
あたりまえのことなんだけど、ね。

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