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2006/04/05

それぞれの涙

テレビで、宝塚音楽学校の受験生を取材しているのを見ました。
(昨日の、「学校へ行こう!MAX」です)

私はお芝居好きなので、宝塚もむろん観ます。
だから、音楽学校受験の厳しさは、承知してました。
倍率のすごさとか。
受験のチャンスは4回しかないこととか。
最近は、バレエや声楽の基礎がないと受からないとか。

でも、実際に受験生の様子を見ると、
あらためてその厳しさに驚きます。
受験できるのは高3まで。
ラストチャンス、がけっぷちの子たちにかかるプレッシャー。
もう後がないという状態での必死な姿。

結局、15人中、合格したのは3人。
がんばってもがんばっても不合格だった子たちは
本当にかわいそうだと思うけど。
受かった子たちの涙も、落ちた子たちの涙も、
等しく美しかったのは事実です。

人生の中で、あれだけ何かに全身全霊でうちこんで、
必死に突っ走ることって、そうそうない。
そういう瞬間を味わえただけでも、
じゅうぶんにがんばった価値はあると思うのです。

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コメント

何か1つのことに一生懸命になること。
なかなか無いんですね。
私は、中学高校と吹奏楽だけに全身全霊を注いでいました。
だから、卒業して吹奏楽のない生活になったとき、初めてそんなに真剣になれることって、一生のうちにあまり無いことなんだって気付きました。
私はとっても幸せだったんだって。
私はその後、うつ病になって、あんなに頑張ることは出来なくなってしまったけど、あの頃のことは、私の中で一生の思い出です。

バカみたいになにかに熱中すること。
簡単なようでいて、なかなかできないものです。大人になると、特に。
でも、そういうことができる人間でありたいな、と思います。
優さん。私も心身ともに決して強い方ではありません。が、今の自分なりに、なにかに夢中になることはできるものですよ。

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