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2006/05/28

優駿

第73回東京優駿 通称「日本ダービー」。

去年のディープインパクトのような怪物不在の今回、
1番人気の皐月賞馬メイショウサムソンが制しました。

個人的には、サンデーサイレンス産駒に獲ってほしかったけど。
SS産駒がダービーに出るのは今年が最後。
早世した偉大な種牡馬の最後の子供たちは、
残念ながらダービーの栄冠は手にできませんでした。

ただ、39歳石橋守騎手のダービー初制覇は、
なんだかとってもうれしかったです。
派手なスタージョッキーではないものの、
こつこつと仕事をこなす石橋ジョッキーは1985年デビュー。
20年以上のキャリアにして、ダービーの栄冠は初めて。
名手と言われても、ダービーを獲れない騎手もたくさんいる世界。
遅咲きの石橋ジョッキーがインタビューで
「この仕事をしてこれたことに感謝します」
という趣旨のコメントをしたのに、感動してしまいました。

ちなみに、天才・武豊も、ダービーを獲るまでには、
デビューから10年以上かかってます。

稍重の馬場だったので、泥が飛びまくりだったようで、
検量室でのジョッキーたちは顔も泥まみれ。
スローペースで馬群がつまったので、
よけいにひどかったのかもしれませんが。
ああいう状況で、駆け引きしつつレースするのって、
体力的にも精神的にもきついんだろうなあ。

そして、いつものことながら、勝った馬はかっこいいです。
「日本ダービー」と呼ばれるこのレースですが、
私は「東京優駿」という方が好き。
優駿って、素敵な日本語だと思いませんか?
あのお馬さんたちにふさわしい響きだと思うのです。

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