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2006/10/31

朝のお散歩

朝早くに「お散歩に行こう」と猫が言うので、
眠い目をこすりながら、外に出た。

寒い!
天気予報どおりに、今朝は冷え込んでいるらしい。
一瞬で、目が覚める。

猫は、私にしがみついている。
どうやら、こいつも寒いらしい。

うちの庭は、両親が無計画に植えた木や花のおかげで、
なんだかよくわからないエリアになっている。
そこに、朝日が木洩れ日になって降り注いでいる。
天気がすばらしくよいのだ。

いろんな音が聞こえる。
猫が、ピクッと反応するのがおかしい。
近所の家の物音。
田んぼの向こうの道を歩く人の足音。
かすかな風に木の葉が揺れる音。
隣家の犬の鎖の音。
小鳥たちの鳴き声。何種類もの。

猫はキョロキョロと辺りを見回す。
私は、猫のぬくもりを感じながら、
朝の空気をいっぱいに吸い込む。

家の周りをゆっくりと歩きながら、
久々にのんびりした時間を味わった。
そんな朝のひととき。

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