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2006年12月

2006/12/29

2006年

2006年もそろそろ終わり。
いつも以上にあっというまに過ぎた一年でした。

今年は、思いがけない「別れ」と「出会い」を経験しました。
この二つは、偶然、全く同じ日に起こりました。
おかげで、しばらくは平常心を失って、
その後もこの二つのことに振り回された(いい意味でも悪い意味でも)
そんな2006年でした。

楽しかったことも、うれしかったこともたくさんありました。
悔しいことも悲しいことも、たくさんありました。

くじけそうになったことも一度ならずあったけど、
周りの人たちに支えられて、
自分自身も逃げてしまわずに頑張ろうと思えたこと、
それだけのことですが、自分はちょっとだけ強くなったかな?と思ったり。
まあ、悪くない一年だったかな。

来年も。
振り返ってみて、「ああ、いい一年だったな」と言えるようにしよう。

ではでは。
今年、お世話になったみなさま、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。

さあ、猫が待ってる実家へ帰ろうっと。

2006/12/27

再び「のだめ」

今、「のだめオーケストラ」のCDを聴いています。

ベト7やラプソディー・イン・ブルーはもちろん、
ドラマの中で使われた主な楽曲が収められています。

「カルメン幻想曲」はよいですねー。
オペラのいいとこどりだけあって、印象的な旋律も多いし、
ヴァイオリンの音色は大好きだし。
これを清良が弾いてるところを想像して、うっとり(笑)
原作で一番好きなキャラは、清良なのです。
あの姐御な性格がお気に入り。

ドラマが終わってしまって、「ビデオとっておけば・・・」と激しく後悔。
何気に細かいところにこだわって作っていたので、
たぶん気づかずに見逃してしまったところがあるはず。
あ、大河内が泣いてたのは見たけど(笑)
(ドラマのだめ公式サイトの、大河内コラムが好きでした)

そういえば、クリスマスだったので、
マングースはサンタコスプレしてましたねー。
かわいかった。

続編希望の声が多いようで。
私も続きは見たいですが・・・パリには無理があるかなあ。
あのミルヒー役も、けっこう非難されてしまって、
竹中直人もちょっとへこんだらしいし(笑)
言葉の問題もあるし、演奏も今まで以上のクオリティが求められるし。
千秋のコンクールのウィルトール・オケとか、
常任になるルー・マルレ・オケとか、
日本人で演るわけにいかないしねえ。
数々の難問をクリアできるのならぜひやってほしいですが・・・
無理をして崩壊するのなら、ここでやめといた方が、とも。

パリに行ってから、千秋とのだめの仲が少しずつ進展するのも楽しみですが。
でも、清良と峰はどうなっちゃうのかなー。
ドラマで二人のシーンを見てても、「う~ん。難しいなあ」と思ってしまう。
よけいなお世話だけど。
好きなキャラ同士なので、気になるのでした。
原作では、パリ編になってから二人とも登場しないし。

とにかく、原作漫画はこれからも読み続けマス!

2006/12/25

のだめカンタービレ

「のだめカンタービレ」、とうとう最終回でした。

なんだかね、あっという間だったんですよ。
始まったのがついこのあいだのような気が・・・。
1回も欠かさず見ちゃいました。

最終回は、日本編で一番好きな場面。
千秋がのだめをギュッとする、あの名場面ですよ~。
ほぼ原作どおりに展開しましたね。
原作よりも、千秋が熱かったけど(笑)

それから、「やっぱ白かシャツやろねえ」に爆笑。
まさか、あのシーンまで再現されるとは。
最高です、ヨーコ(笑)

そして、クライマックスのクリスマスコンサート。
ベト7前の楽屋のシーンから、峰と千秋は泣いてましたね。
コンサートのシーンでも・・・。

千秋はあまり感情を表に出せない人というイメージなので、
あんなふうに泣くのは、ちょっと違う・・・と思うのです。
でも。
あの涙は、演技じゃなくって、
玉木くんのいろんな思いが千秋のそれとシンクロして、
自然に流れた涙だと思う(少なくとも、私にはそう見えた)。
だから、いいかな、と。

同じ世代の役者がたくさん集まって、
わいわいやって創っていくのは楽しかっただろうけど、
やっぱり大変さもあったみたいだし。
「演奏」する曲を、何度も何度も聴いたり。
指揮すると筋肉痛になるとか。

みんなでそういう苦労も共にしてきたから、
あの楽屋でのシーンで、最後のコンサートで、
こみあげてくるものがあったんでしょうね。
私も、千秋と峰の涙に、それからのだめの涙に、
完全にやられました・・・。

クラシックの曲も堪能したし(ベト7覚えちゃった)、
本当に楽しい、素敵なドラマでした。 

2006/12/24

ラストラン

仕事があって、リアルタイムでは見られませんでした。

有馬記念。ディープインパクト、ラストラン!

今、やっと映像を見ることができました。

ずっと後ろから3番目に控えていたディープが、
3コーナーあたりから少しずつ上がってきて、
4コーナーで、グワッと前に出てくるところ、
鳥肌が立ちました!

すごすぎる・・・。

正直言って、もっと走らせてほしかったです。
まだ走れるのに、もっと走れるのに。
走ることが、彼の幸せだと思うのだけど。

それでも、あんな奇跡のような馬の
すばらしく美しい走りを見ることができて、
私はとても幸せでした。

ディープインパクト、おつかれさま。

2006/12/22

風になれ!!

8月の暑い午後。
バトンパスの自主練習をしていた。
種目は、4×100mリレー。

がんばっても、予選突破は無理なくらい、
タイムは遅かった。
でも、練習をやめなかった。
何のために?

0.1秒でも速く!
ただ、自分たちの目標のために。
本番、バトンはきっちり渡った。


走るのは苦手。ものすごく、苦手。
だから、嫌い。
でも、人が足りないから、リレーの選手になった。

すごく、嫌だった。練習だけで緊張した。
でも、「がんばろう」と言ってくれる仲間がいた。
練習の手を抜くことは許さなかったけど、
遅いことは誰一人責めなかった。
だから、走れた。
みんなのために、一生懸命走った。
予選落ちだったけど、ベストタイムが出た。


春の大会に、同級生が全員選手として出場した。
一人だけ、ユニフォームをもらえなかった。
悔しかった。
輝いているみんなを見るのが、つらかった。

秋には、絶対選手になってやる!
それを目標に、夏場にひたすら走りこんだ。
人生の中で、あんなに走ったことはない。

エントリー発表の日。
名前が呼ばれた。
うれしかった。
みんなが、喜んでくれた。

レースでは、いきなり転倒しそうになった。
でも、走った。
ほかのチームの速さに圧倒されたけど、
決して心は折れなかった。
ゴールしたときの、皆の笑顔がうれしかった。


決してエリートランナーではないけれど。
そんな彼らのがんばってる姿が、読みながら次々に思い出されて・・・。
物語の登場人物たちのドラマとオーバーラップして、
涙なくしては読めませんでした。

陸上経験者や好きな人はもちろん、
そうでない人にも、おすすめの物語です。

 佐藤多佳子「一瞬の風になれ」(講談社)

もうすでにいろんなメディアで取り上げられていますが。
未読の方は、ぜひ!!
私の感想は、こちらです。
         ↓
    第一部「イチニツイテ」
    第二部「ヨウイ」
    第三部「ドン」

2006/12/20

あと1回!

「のだめ」も残すところあと1回。
あっというまだったなあ・・・。

というわけで、Lesson10。
 
 のだめ、ピアノコンクール玉砕 
 R☆Sオケ、進化する!?

コンクールは、「これを実写でやるのはしんどいだろうな」と
最初から思っていた部分でした。
とにかく、ピアノを弾きまくらなきゃいけない。
原作よりは曲数を減らしていましたが。
それでも、上野樹里ちゃんは大変だったろうなと思います。
けっこう見ごたえ(聞きごたえ?)ありました。

そして、R☆Sオケには、新メンバー登場。
高橋君出てきちゃいましたねー。
ビジュアル的に、ちょっと何か違う感じなんだけど(笑)
真澄ちゃんとのやりとりが、漫画の通りで笑いました。

高橋君登場時の、峰と清良のやりとりがすっごく好きです。
ドラマではどうなるのかな~と思っていたら、
ほとんどそのまま、でしたね。
清良役の水川あさみさん、最初はカタイ感じでしたが、
だいぶこなれてきましたねー。
しかし、あらためて、峰っておいしいキャラですね。
かっこよかった!

来週はいよいよ最終回。
15分拡大スペシャルらしいですね。
大川に帰ってしまったのだめを、千秋が迎えに行く、
大好きなエピソードが楽しみ。
それから、R☆Sオケ、千秋最後の公演。
ベト7です!!

つい先日、収録されたんですよねー。
エキストラ参加したかったなあ。
のだめのコンクールのシーンといい、
ホールでエキストラ入れて生収録というのがすごい。
当然、役者さんたちも集中力を要求されるわけで。
予告では、千秋泣いてましたねー。

それにしても、ここ数回で、ドラマの密度が濃くなってますね。
ま、原作も8~9巻で急展開してるのですが。
見ていて心臓がぎゅうっとなるような場面の連続です。

ともかく、最終回の放送がとっても楽しみです。
もう最後かと思うと、かなり寂しいですけど。

2006/12/19

異国の丘

劇団四季「異国の丘」を観てきました。

地方公演という機会は貴重なので、
都合がつく限り観に行くのですが、
そのたびに、舞台の狭さに「すいません」という気分になります。
もっと広くステージを使って踊りたいよねえ。
もっとここで脚を伸ばしたいでしょう。
ほんとはもっと大きく動けるんだよね。
狭くてごめんなさい!と心の中で謝りながら観てます。

さて、今回は演目自体にはあまり期待してませんでした。
以前に観た「李香蘭」がイマイチだったので。
同じオリジナルミュージカル、そして同時代ということで。

まあ、元ネタになった小説(西木正明「夢顔さんによろしく」)は読んでいたので、
話にはついていけるかなあ、というくらいの気持ちで。
実際、ストーリーはかなりオリジナル。
主人公が日本の総理大臣の息子で、
シベリア抑留中に亡くなった、という設定のみいただいた、という感じ。

期待しないで観に行ったわりに、泣きながら帰ってきました。
ラストシーンの、兵士たちの男声コーラスにやられました。
歌詞よりも、声の迫力ですね。
何かを伝えようとする思いは、確実に人の心を揺さぶります。
圧巻でした。

私としては、大好きな下村尊則さんと、
宝塚退団後、ずっと観たかった大平敦子さんが観られて、
それでかなり満足だったのですけどね。

それにしても。
生の舞台は、やっぱりいい。
役者さんたちのパワーとか、客席の熱気とか。
そういうものが一体になって生み出される空間。
そこに身をゆだねる快感ときたら!

舞台は生もので、その場にいないと本当のおもしろさはわからない。
ビデオなんかで観ても、伝わってこないのですよね。
逆に、ビデオで何度も観ていても何も感じなかったのに、
生の舞台を観たとたんにファンになってしまった役者さんもいます。
オーラというか、エネルギーというか、全然違うのです。

田舎住まいの悲しさで、舞台を観る機会なんてそうそうないのですが、
今日はとっても充実した3時間を過ごしました。
ただ、やっぱり4列目は前過ぎたなあ。

2006/12/17

雪の降る夜は

 雪の降る夜は楽しいペチカ
 ペチカ燃えろよ お話しましょ

という歌が好きで。
今調べたら、北原白秋作詞・山田耕作作曲なのですね。
ゴールデン・コンビじゃないですか。
知らなかった~。

初めてこの歌を聴いた時、「ペチカ」って何?と思って、
親にしつこく尋ねた記憶があります。
ロシアとか北の国の暖炉だ、と聞いて、
とっても憧れたものです。
ペチカという言葉の響きが、ものすごく異国を感じさせて。

どうして今あの歌を思い出しているかというと。
この冬、初めて雪が積もったからです。

雪の夜は、静かで・・・。
温かいミルクティーなど飲みながら、
好きな本をじっくり読むのに最適。
聞こえるのは、ストーブのかすかな音。
それが、ここにはないペチカの音を想像させて・・・。

そういう雪の夜がとても好きなのですが、
いささか降りすぎて、この冬初の雪かきをするはめに。
除雪車が積み上げていってくれた雪をどかさないと、
明日の朝、車を出せないので。
やれやれ。

2006/12/16

ノロウィルス

猛威をふるっていますね。

何年か前にも大流行(?)しましたよね。
あの時は、うちの家族もやられました。
いや、そう診断されたわけではなかったのですが。
カニを食べた後に発症したんでした。

漫画「もやしもん」(by石川雅之・講談社)にはまっているので、
ノロウィルスが「かもすぞー」と言ってるのを想像してしまいますが。
そんなのんきなことを言ってる場合じゃないですね。
すでに死者もでて、大変なことになっていますし。

今日、目に留まったニュースは、全国中学駅伝のこと。
昨日、「選手が入院、ノロウィルスか?」と報じられていましたが、
結局、棄権せざるを得なかったチームも複数あったそうで。
かわいそうに。

体調が万全でない状態で走った子たちもつらかったと思うけど、
走れなかった子たちの無念さはいかばかりかと。
この日のために、ずっとずっと走ってきたのに。
地区大会と県大会を勝ち抜いて、全国まで来たのに。

選手たちと、監督の先生の気持ちを想像して、
他人事ながら涙が出そうになりました。

ともあれ。
みんな、早く元気になりますように。
そして、ノロウィルスがこれ以上活躍しなきゃいいなあ。

2006/12/12

コンクール開始!

「のだめカンタービレ」Lesson9。

  千秋、ついに飛行機に乗る!
  のだめ、ピアノコンクール始まる!

千秋の日本脱出への第一歩。
のだめのおかげで、トラウマを克服した千秋がとうとう・・・。
北海道行きのお供は峰くんなのですね。
まあ、三善家のエピソードをカットしてるので、仕方ないか。

それにしても、千秋さま。
康豊さま(by「功名が辻」)とものすごくギャップがあるんですけど。
○スター○ーナツのCMともすごくギャップが・・・。

さて、ようやく主人公・のだめの面目躍如。
マラドーナ・コンクールに突入です。
ハリセン宅での合宿レッスンから、コンクール終了までは、
もうひたすらピアノ・ピアノ・ピアノ・・・なので、
漫画で読んでるぶんにはいいけど、ドラマはどうするんだろう、と。
見た感じでは、けっこううまく話をつないでいたかなあ。
しかし、上野樹里ちゃんは大変そう。
あれって、筋肉痛にならないかしら(笑)

私は人前でピアノを弾くのがすごく苦手だったので、
コンクールなんて考えただけでゾッとしますが。

とにかく、コンクールから、のだめが留学を決めるまでが、
日本編のクライマックスなので、
来週どう展開するのか楽しみです。

一方、千秋サイドは、シュトレーゼマン再登場。
千秋を欧州に誘います。
悩んだ千秋はのだめに一喝されてしまうし。
でも、結局、日本でやるべきことをやってから、と決意。
R☆Sオケのクリスマス・コンサートを指揮することを決めます。
(このシーンで流れたのが、「木星」でした。大好きな曲)

しかし、竹中直人のミルヒーに慣れてしまった自分が怖い・・・。

それから、ドラマではけっこうハリセンが「解説役」になってますね。
今回も、千秋にのだめの気持ちを教えてやってたし。
まあ、「おなら体操」なんて踊らされたぶん、
少しはかっこいいところもないと、ね。

2006/12/11

功名が辻

昨日、「功名が辻」最終回でした。

最初の1、2回を見てリタイアしたのですが、
お茶々が登場したあたりからかなあ、
なんとなく見始めました。

山内一豊も、妻の千代も、
個人的には全く興味がないもので。
しかも、浅野ゆう子の寧々とか、舘ひろしの信長とか、
私としては「なんか違う~!」というキャストに耐えられなくて。
それでもまあ、慣れてしまえばなんとかなるものですね(笑)
寧々が秀吉のことを「うちの人」と言うの、なんかよかったです。

以前に戦国時代にはまった時期があって。
その当時、いろんな小説とか史料とか読みました。
信長を中心に、手当たり次第に。
そして、私が得た結論は、「戦国時代は生き残った者の勝ち」。

当たり前のことを・・・と思うかもしれませんが、
人に後ろ指をさされても、「日和見」「裏切り」と陰口を叩かれても、
それでも生き延びるというのは、往生際が悪いし、何よりかっこ悪い。
華々しく散った方がよほどいいと思えます。
でも、「死んだら負け」なのです。
実際、戦国時代を生き延びた武将は、往生際が悪い(笑)
「二君に見えず」なんて、ありえない。
かっこ悪くても、とにかく生きる。家を守る。
そういうタフさが、戦国の勝ち組なわけで。

山内一豊も勝ち組の一人ですが、
彼なりの苦悩とか、わりと丁寧に描こうとしていたなと思います。
そういう意味では、「戦が嫌い」という千代の視点で話が進むのは正解だったかも。

ただ、ドラマでは、「土佐二十万石が本当の功名だったのか」というのがテーマだったそうで。
おかげで、千代と一豊のラブラブぶりは、最後まで続きました(笑)

しかし、大河ドラマというのは、特殊ですね。
一年かけて一人の人物の生涯を演じきるというのは、
映画でも普通のドラマでもありえない。
主役の役者さんって、初回と最終回で、全く顔つきが変わります。
「新選組!」の慎吾ちゃんも、「義経」のタッキーも。
そして、今回、仲間由紀恵もそうでした。

ところで、「功名が辻」にも、玉木宏が出ていたのですよね。
「のだめ」の千秋とは雰囲気違ってて、最初は気づきませんでした。
というわけで、今日もこれから「のだめ」です。
玉木宏、二日連チャン・・・。

2006/12/10

こぎん刺し

「今週のゆるナビにかわいいにゃんこが出てたよ」
と、友人が教えてくれたので、録画しておいたのを見る。

青森でストーブのない暮らし(!)をしている方の飼い猫。
しっぽがふさふさの黒猫。
うちの猫が興奮したときみたいなしっぽ。
くふふ。かわゆい。

今回、青森の「こぎん刺し」がちょこっと出てきました。
津軽のこぎん刺しは知っていましたが、
江戸時代、麻しか着られなかった農民が、
寒さと布の補強のために編み出した刺繍だというのにビックリ。
そういう由来があったんだ・・・。
私は「飾り」としか見てなかった。

もう10年も前に、友達からもらったこぎん刺しの小さな小さな巾着を愛用してます。
薬とかサプリメントを入れて、毎日持ち歩いてます。
(と、友達に言ったら、すごく驚いてました)

母が、手作りのものに異様に執着する人で、
機械編みのニットから始まり、ちぎり絵とか竹細工とか、
とにかく何か作ってます。
ああ、最近は草履も作ってるなあ。
不肖の娘の私は、恐ろしく不器用なので、
自分では何も作れませんが。
それでも、嫌いじゃないんですよね、そういうの。

だから、手作りのものはおろそかにできないし、
旅行に行っても、ついつい民芸品とか見入ってしまう。

こぎん刺しを見ていると、
北国の寒い冬、家に閉じ込められた女性たちが、
火の側で、ちくちく縫っていた姿を想像して、
なんとも言えない気持ちになります。

2006/12/09

白鳥

今年はもうとうに、白鳥が飛来していて、
毎朝の通勤時に、「あ、いたいた」と確認するのが日課になっている。

以前、このブログにも書いたけれど、
去年やってきた白鳥たちの一羽が、
春になっても飛び立てずにいた。

いつのまにか姿を消したので、死んでしまったのかと思っていた。

ところが、どうやら無事だったらしい。

町の中心から離れた、少し静かなところで、
餌をもらったりしながら、元気にしているらしい。
今も低くしか飛べないそうだけれど。

よかった。
ものすごく気になっていたので、
その話を聞いて、ちょっとホッとした。
できることなら仲間たちと合流して、
今年は北の地に帰れるとよいのだけれど。

2006/12/08

イーハトーヴの赤い屋根

・・・という映画、ご存知の方はいらっしゃいませんか?

岩手の県北にある分校を舞台にした映画。
主演は上條恒彦と丘みつ子。
寺尾聰も出てます(若いんだ、これが)。
原作は三好京三。

岩手ロケをした映画というので、
たぶん、当時の小学生は軒並み見せられたはず。
もちろん、私も見ました。
学校のすぐそばにある映画館で。
(おっと、年がバレる・・・)

もっとも、私は話をあまり覚えていなくて、
一番印象的だったのは、どぶろくの摘発に対抗して、
大人も子供も総出でどぶろくの入った一升瓶を隠すところ。
・・・話の本筋には、直接絡まないエピソード(苦笑)

昨日、○○年ぶりで、この映画を観させてもらったのです。
観てるうちに記憶がよみがえってきました。
ああ、そういえばこういう話だったなあ、と。
分校に赴任してきた、町育ちの女先生。
なじもうとしない子供たちと、徐々に心が通い始めた矢先、
分校が廃校となることに・・・というお話。

覚えていないくらいだから、それほど感銘を受けたわけじゃない。
それなのに、今、自分が似た環境にいることに驚いてしまいました。
これって、『刷り込み』かしら??

自分でそうと気づかずに影響を受けていて、
「ああ、私の根っこはここにあった!」と気づく・・・という。
ここ数年、そういう『発見』がいくつかありました。
それがまた、笑ってしまうほど同じベクトルで・・・。
私が今ここにいる「私」であることは、必然だったのだなと。

そんなことを思いながら、古い映画に見入った夜でした。

2006/12/07

神様が呼んでるから

ココログがメンテナンス中で、数日更新できませんでした。
しかし、のだめウォッチャーとしては、書かずにいられません。

Lesson8は
 
 黒木くん&清良のコンクール大失敗
 R☆Sオケ初コンサート(千秋指揮者デビュー)
 
そして、あの名シーン。

 「神様が呼んでるから行かなきゃ」byのだめ


まず、今回ツボだったのは、
  「おまえはオレがほれた女だから」by峰
・・・すいません。
原作の峰とは微妙にキャラ違うんだけど。
そして、けっこうベタな台詞だと思うんだけど。
ちょっとときめいちゃいました、峰くんに(笑)

しかし。
やっぱり、千秋の指揮は・・・う~ん。
いや、指揮って難しいですけど。
そして、のだめ、泣きすぎ。
あそこはもうちょっと抑えてほしかったです。
ただ、催眠術を一度封印したけど、
千秋のことを思って・・・という気持ちの流れは、
とってもよくわかりました。
私、漫画であのシーンを初めて読んだ時、
泣いちゃったんですよね・・・。

そうして、のだめは千秋をあるべき場所に送り出し、
自分は追いかけていく決心をするのですが。

実際、難しいよなと思うのです。
同じ夢を追っていけるというのは、理想的だけど。
千秋とのだめは、指揮とピアノだから、
ちょっと距離があって、かえっていいのかも。
峰と清良のパターンって、大変そう。
同じ楽器で、清良の方がめちゃくちゃうまい。
それで峰みたいに思えるんだろうか。
嫉妬とか、ありますよね、現実には。

・・・なんてことを、つらつらと考えながら見た回でした。
次は、のだめのコンクールになるんでしょうか。
上野樹里ちゃんのピアノのシーンは、
違和感あんまりないので、ちょっと楽しみです。 

2006/12/04

風が強く吹いている

自分が走るのは好きではないけれど。
人が走っているのを見るのは好きで。
短距離・長距離問わず、テレビで中継していると
ついつい見てしまう。

特にも、駅伝はかなり好きな競技で。
今の職場に来てからは、練習につきあって
タイムとったり、麦茶作ったり、
マネージャーもどきのことをさせてもらってる。

一人一人がきちんと走らなければ成立しない。
そして、人と人とがつながらなければ成立しない。
個人競技と団体競技がミックスされた、不思議なレース。

お正月の箱根駅伝はもちろん大好き。
その箱根を題材にした小説を読んだ。

 三浦しをん「風が強く吹いている」

たった10人で箱根に挑む無謀さ。
しかも、ほとんどが素人という非常識さ。
現実にはありえない。
でも・・・・・・と思う。
もしかしたら、と。

駅伝が好きな私は、読んで泣いた。
自分も走る人が読んだら、どう思うだろう。
走ることに興味がない人が読んだら、どう思う?

この物語が「正しい答え」ではないと思う。
でも、誰もが心動かされるものが、この物語にはある。
きっと。

2006/12/01

冬のはじまり

昨日は雪が降りました。

今朝は道路が凍っていました。

一日の最低気温が、氷点下に・・・。

師走の声とともに、冬がやってきました。


四季の移ろいはゆるやかだけれど、
不思議なほどにはっきりと、
季節が変わったのがわかるものです。

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