白鳥
今年はもうとうに、白鳥が飛来していて、
毎朝の通勤時に、「あ、いたいた」と確認するのが日課になっている。
以前、このブログにも書いたけれど、
去年やってきた白鳥たちの一羽が、
春になっても飛び立てずにいた。
いつのまにか姿を消したので、死んでしまったのかと思っていた。
ところが、どうやら無事だったらしい。
町の中心から離れた、少し静かなところで、
餌をもらったりしながら、元気にしているらしい。
今も低くしか飛べないそうだけれど。
よかった。
ものすごく気になっていたので、
その話を聞いて、ちょっとホッとした。
できることなら仲間たちと合流して、
今年は北の地に帰れるとよいのだけれど。
« イーハトーヴの赤い屋根 | トップページ | こぎん刺し »
コメント