ゆず茶にはまる
ある小説で「ゆず茶」が出てきた。
ゆずのジャムみたいなものを、
お湯でとかして飲むのだという。
柑橘系が好きな私は、「飲みたいなあ」と思った。
それからまもなく、「ゆず茶」を発見。
さっそく一瓶、買い求めた。
とろとろのジャム(?)を、好きなだけカップに。
そして、熱いお湯を注ぐ。
ふわん、とゆずの香が広がる。
外の雪を眺めながら、
ストーブのそばで、ゆず茶を少しずつ飲む。
猫舌なので、ふうふう、さましながら。
からだがほかほかしてくる。
ゆずの香が、気持ちをなだらかにしてくれる。
ゆず茶、いいかも。
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