はしか
大学生の間ではしかがはやっている、という話。
私は、はしかと水疱瘡は、保育園の時に。
風疹は、中学3年の時にかかりました。
でも、おたふく風邪は、大学生の時でした。。。
友人たちと飲みに行ったのです。
私の右隣に座っていたAが、「耳の下が痛い」と。
最近忙しかったから、疲れがたまってんじゃない?
・・・などと言いつつ、みんなで飲むこと2時間あまり。
やっぱりAが「熱っぽい気がする」というので、解散。
翌日。
飲みに行ったメンバーの一人、Rちゃんから電話。
「Aって、おたふくだって!」
ひえ~、私まだやってないよ~。
Rちゃんもご同様で、二人で「やばいなあ」と。
でも、ずっと以前に弟がおたふくにかかった時も、
私はうつらなかったので、ちょっとたかをくくってました。
そしたら。
2週間後、みごとに発症・・・。
医者に「間違いないね!」と太鼓判を押されました。
あれって、唾液が出る時、とんでもなく痛いんですね、耳の下が。
でも、何よりも。
20歳すぎてから、おたふく風邪にかかってる自分が、
どうしようもなく恥ずかしかったです。
言うたびに笑われましたもん。
ちょうど新年度の始まりで、教務課とか学生課とか行かなきゃならなくて、
しかたなく電話で事情を話すと、間違いなく笑われました。
ちなみに、あの時一緒に飲んだメンバーで、
うつされたのは、私だけ・・・。
なんでだ・・・。
とりあえず、今、はしかにかかってしまったみなさん、
早く治るといいですね。
そして、これ以上広がらないといいなあ。
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