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2007年7月

2007/07/31

180度の海

海岸線をドライブしてきました。

久慈~種市~種差海岸~八戸という、
三陸海岸の北エリア。

あいにくの曇り空で、しかも寒かったので、
久慈近辺は車で通過しただけ。

種市に着いた頃は雨がパラついていて。
車を降りてウロウロしましたが、寒いし。
女子高生が遊泳禁止の海に入っているのを見て、
思わず「元気だなあ・・・」と呟いてしまう私。

「八戸に行くぞ!」とさらに北へ。
ところが、途中で「種差海岸に寄ろう」と。
着いた頃には、雨もやんで、
雲の切れ間から青空が・・・。

種差海岸は緑の芝に覆われています。
そこを踏みしめ、小高い丘に登ると。

視界180度が海!

緑の芝の向こうは、ただただ海。
白く鈍く光る水平線と、幾艘かの船。
潮風が吹き付けてくる中、「うわぁ!」と叫んでしまいました。

大きな景色を見ると、心まで大きくなる・・・。
そんなことを感じた、7月最後の一日でした。

2007/07/29

晩夏のプレイボール

私が小学生の頃。

スポーツといえば、まず「野球」だった。
放課後になると、男の子たちは校庭で野球をしていた。
息子とキャッチボールをする父親もよく見かけた。
テレビで中継があるスポーツは野球だったし、
「巨人の星」をみんな見ていた。

私はプロ野球より高校野球が好きだった。
一心に野球に打ち込んでいる選手の姿が、
負けて涙している姿が、勝って抱き合って喜ぶ姿が、
とにかく好きだった。

それを決定的にしたのは、5年生の頃、
隣の市の高校が甲子園出場を決めた時で。
甲子園が手の届かない夢ではないと実感した。
もっとも、私は野球部に入れないから、母は
「野球部が強い高校に入れば甲子園に行ける」
と、私をそそのかした。

そそのかされたまま、隣の市の高校に入学し。
しかし、自分の部活に明け暮れ、野球なんて見る暇もなく。
野球部も甲子園までもう一息というところでいつも敗れ。
やはり甲子園は夢だったか・・・と思った高3の夏。
野球部は県大会を制した。
夢は、かなった。


・・・そんなことを思い出しながら、読みました。
あさのあつこ「晩夏のプレイボール」(毎日新聞社)
野球を愛したことのある人なら、きっと何かを感じる物語です。

2007/07/26

陽炎の辻「絆」

どうも曜日感覚がなくなっていて、木曜日だというのを忘れていました。

そう、「陽炎の辻」の日です!
うっかりしていて、前半見逃しました(T_T)
ぜひとも、再放送をお願いしたいです。

さて、磐音は初めて用心棒として働きました。
今回で江戸での主要人物が出そろった感じです。

磐音がけっこうあっさりとおこんに脱藩した経緯を語るのに
ちょいとびっくりしちゃいました。
いいのか、しゃべってしまって・・・。

それにしても、磐音の出で立ちって、
けっこう派手ですね。
あれって目立ちすぎると思うんだけど。

殺陣に関しては、まだ不満あり、です。
殺陣自体がわりと新しい感じなので、
しっくりこないのかなあ・・・。

カメラワークは、アップがものすごく多いです。
山本耕史はアップにも耐えられるからいいけど(笑)
前にも書いたとおり、私は彼の泣き顔が好きですが、
にっこり笑う顔もいいですね~。
そして、シリアスなお顔ももちろん好き。
番組ホームページトップの磐音、
めちゃくちゃかっこいいです!

次回は見逃さないように気をつけようっと。

2007/07/23

大暑

今日は「大暑」。

その名の通り、暑い一日でした。
というか、蒸し暑くて、ダルダルでした。

うちの職場は湿度が高くなると、
廊下とかがすぐ結露しちゃうので、
うっとうしいことこの上ないのです。

暑気払いに・・・と、夕飯はカレーでした。
が、ちょっと選択を誤ったかも。

というのは。
私はどうも「辛いもの」が好きなわりに、弱くて。

体が弱っている時に辛いものを食べると、
とたんに体調を崩すのです。
今まで、「カレー」で2回、「明太子」で1回ダウンしたことが。
我ながらけっこう情けない。

正確に言うと、香辛料とか刺激物に弱いみたいで。
「餃子」でも一度ダウンしてます。
にんにくがダメだったみたい・・・。

元気なときに食べるぶんには、平気なんですけど。

今日は、具合悪くなってはいないですが、
疲れがたまっているのも事実。
明日に響かないように、そろそろやすみます。

2007/07/22

よくあること

この土日、ちょっと出かけていたのですが。
そこでも選挙・選挙・・・でした。

駅前には選挙カー。
立候補者は通行者に次々握手を求め。
応援演説の知事がマイクで滔々と語り・・・。
そんな週末の出来事。

某政党の立候補者が、繁華街で握手作戦をしてました。
通りを歩きながら、すれ違う人と握手!
支援者が「○○○○!」と名前を連呼し、
「若い候補者」であることをしきりにアピール。
それが、ちょうど私たちの前方にいて、
同じ方向に進んでいくわけです。

私はあんまりそういうのが好きじゃないので、
ちょっとゆっくり歩いて、近づかないようにしてました。

ところが。
折悪しく、赤信号で彼らが止まってしまい。
私たちも追いついてしまったんですね。

当然、彼らは嬉々として「よろしくお願いします!」と
握手を求めてくるわけです。
でも、相方は「選挙区が違うから」と握手を拒否。
(それもどうかと思うんだけどね)

その瞬間から私たちは、彼らの視界から消えたらしく。
ほかの人に握手を求め駆け寄った立候補者に、
突き飛ばされそうになりました。
こっちだって信号待ちで立ってるのに、
露骨に邪魔そうな目で見られましたよ。

まあ、よくあること、ですね。
でも、人として、それでいいんでしょうかね。
どの政党も同じようなものかもしれませんが。
私は、あの政党には絶対投票しないと決めました。

2007/07/19

陽炎の辻

副長、もとい、山本耕史主演ということで、
久々に腰をすえてドラマを見ました。

NHK木曜時代劇「陽炎の辻」

山本耕史演じる坂崎磐音(いわね)は、
親友を上意討ちにしたことがきっかけで藩を出奔。
江戸で暮らし始めるわけですが、
第1回は、その上意討ちに至った事件が語られます。

オープニングでいきなり総髪の磐音が登場し、
思わず「トシ!」と叫びそうになりましたが(笑)

上意討ちに至るまでの緊迫感はすごかったし、
なかなかおもしろかったです。
カメラワークが斬新でしたね。

磐音は剣の達人で、相手の豪剣を受け流し、
相手を打ち負かす「居眠り剣法」なんだそうですが。
その辺はちょっとわかりにくかったかなあ。
「新選組!」の時とは違う殺陣の技術が要求されるわけで。
今後に期待します。

若手、特に女性陣がいかにも着物を着慣れてない感じで、
所作も心もとないのが気になりました。
江戸っ子の口調も、板についてない感が。

それにしても。
山本耕史は「涙の似合う男」ですねー。
彼がうるうるしてると、ドキッとします(笑)
「新選組!」でも一番のお気に入りは、
山南の切腹後、わんわん泣くトシだったりします。

このドラマ、山本耕史見たさに、来週も見てしまいそうです。

2007/07/17

またしても

第137回芥川賞・直木賞決定!

  芥川賞  諏訪哲史「アサッテの人」
  直木賞  松井今朝子「吉原手引草」

というわけで・・・。

今度こそ!と願っていた北村薫さんは、
またしても直木賞を逃してしまいました(T_T)

べつに、直木賞をとろうがとるまいが、
私が北村薫を好きなことは変わらないのですが。

ここまで力のある作家さんが、
何度もノミネートされて受賞してないというのもね。
東野圭吾さんもご同様でしたが。

賞がすべてではないけれど、
賞ってわかりやすいごほうびだと思うので。

つくづく、残念です。

2007/07/16

うちの庭で

実家の広くない庭は、
父と母が思いつくままに植える木や草花で、
この季節はジャングル状態になってしまう。

もう少し計画的に植えれば?と言うのだけど、
たまにしか帰ってこない娘の言葉なんて、
なんの影響力もない。

Photo_1

今年は紫陽花がきれいに咲いている。
それ以外にも咲いている花がたくさんあって、
「これ、何の花」「さあ」
・・・なんだかわからないものを植えるのかー。

という話をしながら、母と庭でのんびりしていた。
桔梗が咲きかけていて、「もう少しだね」なんて。
ふと、「これ、なんだ?」と目を留める。
桔梗の葉の裏に、何かついてる。

・・・蝉だ!!
羽化したばかりの蝉が、羽休めをしている。Photo_3

うわあ、こんなところで!
蝉は飛び立とうともせず、じっとしている。
「メスのひぐらしだよ」と母が言う。

初めて見たよ、こんなの。
ちょっと感動。
(写真はピンボケでごめんなさい)

2007/07/14

にゃんことわんこ

たまにしか行かない町のコンビニにて。

飲み物を買って、外に出ると、にゃんこがいた。

野良・・・かな?
グレーの長毛。
目と目が合った・・・と思ったら、後をついてきた。

おなかがすいていたんだろう。
ニャーニャー鳴きながら、ついてくる。

「何もあげられるものはないんだよー」と言っても、
初対面のにゃんこに通じるわけもなく。

車までついてきて、さらに車に入ろうとするので、
「ごめんね」と言いながら、むりやりドアを閉めた。
にゃんこはしばらく車の周りをうろうろしていたけど、
あきらめたのか、ちんまり座った。

何もできない自分が悲しかった。

せめて、あのこが野良じゃないならいいのに。
こんな雨降りの日、ゆっくり眠れるお家があるといいのに。


車で30分くらい走ったところで。
対向車が妙にゆっくり・・・と思ったら、止まった。
夜だし、雨がザーザー降ってるし、視界が悪いのに何やってるんだ?と思ったら。

わんこが、道路を走っていた。
というか、その対向車を追いかけるように、一生懸命走ってた。
その後ろにさらに車が一台。

危ない!
後続車がいないのを確かめて、私も停車。
交通量の少ない田舎道だからよかったようなものの。

わんこは、再び走り出した対向車を追いかけていってしまった。

どうしたんだろう。
何があったのかな。
あのわんこが捨てられた・・・とかじゃなきゃいいな。

2007/07/11

やっぱり猫が好き

犬が好きか、猫が好きか・・・と聞かれたら
迷わず「猫が好き!」と答える。

理由?・・・わかりません。
物心ついたときから、猫が好きだった。
強いて言うなら、DNAのせい、かなあ。

母がやっぱり異常な猫好きで、
のら猫とか見ると素通りできない。
一時期は、買い物にでる時でも
必ず煮干しを持ち歩いてたっけ・・・。
今うちにいるにゃんこも、のら猫だったのを、
母がどうしても気になって気になって、
とうとう連れてきてしまった、という・・・。

で、そんな母の子である私も弟も、
やっぱり猫がだーい好き。
なんで?と聞かれても説明できないくらい、
猫のすべてが、心をくすぐるのだ。
あの目とか、口もととか、お耳とか、
時に猫パンチを繰り出す手とか(手じゃないだろ!)
ぷにぷにの肉球とか、もふもふのお腹とか。

子どもの頃から猫を飼いたくて。
でも、借家暮らしだったので、あきらめてた。
家を建てたとき、ここなら!と思ったけど、
父が猫を好きじゃないので、やっぱりあきらめた。
ところが、ある晩秋、迷い込んだ猫に、
誰あろう、父が一目惚れした。

初めて猫と暮らして、いろんな経験をした。
人ではない生き物と暮らすのは、大変。
新築した家の柱はボロボロになった。
猫が病気になると、家中大騒ぎだった。
猫が死んだときの悲しさは今でも忘れられない。
でも、小さくてふかふかした生き物が、
私達に与えてくれたものがたくさんある。

今は2代目の猫がいる。
甘えて顔を寄せてきたかと思うと、ガブー!!
じゃれてるつもりが勢いあまって、流血沙汰。
それでも顔を見ていると怒れない。
親馬鹿ならぬ猫馬鹿・・・。Dvc00013


いいの、それでもやっぱり猫が好きだもん。

2007/07/10

耳の世界

自動車の騒音はないにこしたことはない。
ハイブリッド・カーでは、低速域ではかなり静か。

ところが、それがとても困るのだという。

視覚障害をもつ人たちは、「音」で情報を得るため、
音のしない車は、危険きわまりないのだ。


音の出る歩行者用信号は、大きな交差点によくある。

それは、あまり意味のないことなのだという。

人通りの多い、大きな交差点では、
人の行き来の気配や車の音で、赤か青かはわかるそうだ。
むしろ、田舎の小さな交差点の方が、わからない。
そういうところにこそ、音の出る信号機をつけてほしい、と。


目で受け取る情報が少ない代わり、
耳で・・・音や気配、自分の体にあたる風などから、
いろんな情報を受け取っている。
夏と、雪に覆われる冬とでは、
反響してくる音も全く違うんだよ。
ふだん、「目」を使ってる人には、想像できないでしょ。


・・・そういう話を、視覚に障害をもつ人の口から聞いて、
目の前に、自分の知らない世界が、開けた。

知らなければならないことは、たくさんある。

2007/07/09

ガチャーン

お気に入りの小鉢を一つ、小皿を一枚、
割ってしまった。

お茶碗も、縁がちょこっと欠けてしまった。

載せていたトレーごとひっくり返してしまい、
あッ!と思った時にはもう・・・。

こういうのって、けっこうへこむ。

そして、破片で指を切ってしまった。
まったくもう・・・。


気を取り直して。
今度の休みには、食器を補充しに行こう。
割れてしまったものは元に戻らないけど、
新しいお気に入りを探しに行こう。

2007/07/08

セクシー?

ばっちりカメラ目線で、きめています。
セクシーポーズ!?
Photo
アコちゃん、御年10歳(推定)。
熟女って感じでしょうか?

「やっぱり、女は身だしなみよね」
と、毛づくろいに余念がないアコちゃん。
ちょっとでも邪魔すると、怒られます。
怖いです。
昨日は、うちの母に裏拳炸裂させてました。
P1010043

えーっと。
とりあえず、そこどいてほしいんだけどな。
アコちゃんがいるその場所は、
お姉ちゃんの布団の上なんだけど・・・。

冬は毛布。夏はタオルケット。
にゃんこと私は、お気に入りのものがかぶってるのでした。

2007/07/05

今度こそ!

直木賞候補が出そろいました。

  北村薫『玻璃の天』
  桜庭一樹『赤朽葉家の伝説』
  畠中恵『まんまこと』
  万城目学『鹿男あをによし』
  松井今朝子『吉原手引草』
  三田完『俳風三麗花』
  森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』

なんというか・・・今回は、濃いですね(笑)
この中で読んだのは 『玻璃の天』と『赤朽葉家の伝説』だけですが。
畠中恵さんは『しゃばけ』シリーズを読んでいるし、
森見さんも『太陽の塔』の印象が強烈だったので。
万城目さんは未読ですが、『鴨川ホルモー』から気になってます。

桜庭さんの『赤朽葉家の伝説』は異様な迫力があって、
ものすごくおもしろかったです。

個人的には、ここらで北村薫さんに直木賞をとっていただきたい!
『ひとがた流し』が落選した時の衝撃といったら・・・。
『玻璃の天』は、シリーズもの。
なので、これで受賞というのは微妙な気もしますけど。
ただ、ここまできたら、それでもいいから!と思います。
いえ、賞なんかとらなくても、北村さん好きですけど。
でも、やっぱり、ねえ・・・。
何回目の「候補」だよ!?と思うわけで。

選考会は17日。
さて、どうなることやら。

2007/07/03

言い訳や・・・

「だって・・・言い訳や誤魔化しって・・・命取りになるでしょ」
「言い訳や誤魔化しばっか口にしてると・・・腐っちゃう」

今日読んだ「ランナー」(byあさのあつこ)にあったフレーズ。

すごく、心に刺さりました。
ほんとにそうだよなあ、と。


久間防衛相は結局辞任しましたが。
一度口に出した言葉は消えないし。
どんな言い訳しても、あの発言がなくなるわけじゃない。
公的な立場にある人だからこそ、
もう少し考えてものを言ってほしいものです。

でも、怒り狂ってた政治家たちの多くは、与党で。
「選挙の前になんてことを!」と平気で言ってるのが
私は信じられなかったです。
選挙がなきゃ、どうでもいいのか。

常日頃、言い訳やごまかしが多いので、
「腐って」しまってる人は、たくさんいるのかも。

2007/07/02

バカじゃないの?

聞いた瞬間、思わず
 
 「バカじゃないの?」

と、口走ったニュース。


その1
久間防衛相の「原爆はしょうがない」発言。

いわゆる閣僚って、国を代表するような人じゃないの?
そういう人が、こういう感覚って・・・。
しかも、地元長崎ですよね?
腹が立つのを通り越して、あきれてしまった。

閣僚の失言(というか、うっかり本音が出てるんだよね?)が多すぎて、
何も聞きたくない・・・という気分です。


その2
羽賀研二・逮捕。

えーっと。
何なんでしょうね、この人。
世の中ナメてるよなあ。
いや、個人的にはどうでもいいんですが。
あまりに次々やらかしてくれるので、
これまたあきれてしまいました。


最近、満身創痍・・・という感じで、心も体もボロボロ状態。
心が荒みきってる時にこういうニュースを聞くと、
「いい加減にしろ!」と思うわけです。

はあ・・・。
とりあえず、まず自分を快復させないと。
今年も残り半分だしなあ。

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