さすが、プロ
コックさんが使う包丁を、使わせてもらった。
スパッと。
小気味いいほど、切れる。
トマトなんか、全然型崩れしない。
ピーマンだって、スッスッと切れる。
よけいな力なんか、全くいらない。
さすが、プロの道具。
でも、そんなものかもしれない。
時間をかけて身につけた技と、ぴったりくる道具。
それがあれば、よけいな力は必要ない。
自然体でやれば、それでいいのだ。
私みたいに、いつも力んで、逆に疲れてしまうような仕事の仕方をしているうちは、まだまだ半人前だということなのだね。
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