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2007/09/26

縄文文化回廊

「北の縄文文化回廊 in岩手2007」に行ってきました。

津軽海峡をはさんで、道南から北東北にかけて、
縄文時代に一つの文化圏があった・・・ということで。
そのエリアの遺跡からの出土品、ざっと200点あまり。

予想以上に見ごたえがありました。

縄文土器って、芸術品ですね。
あの紋様の多様さにうっとりしてしまいました。
独特のエネルギーを感じるフォルムも。

今回一番印象的だったのは、
北海道恵庭市のカリンバ遺跡から出土したアクセサリー。
漆塗りの櫛や耳飾り、首飾り。
それらは、目に鮮やかな赤。
目を奪われました。
この遺跡の土坑墓群からは大量の装身具類が出土し、
「縄文時代で最も豪華な墓」と言われているんだそうな。

もう一つ。
子供の手形・足形がおされた粘土板。
何のために形をとったのか、はっきりわからないらしいですが。
大きさからいって、赤ちゃんのものらしい。
子供の成長記念、健康を祈るもの、という説と、
亡くなった子の形見という説があるそうな。
裏面には、粘土板を押し当てた時の親の指の跡もあるそうです。
「数千年前の人の生きていた証」・・・めまいがしそうでした。

たっぷり1時間。
縄文時代にトリップしたひとときでした。

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