最近のトラックバック

« 2008年8月 | トップページ | 2008年10月 »

2008年9月

2008/09/27

陽炎の辻2「心残り」「白鶴の宴」

最近ほんとにテレビの感想しかアップしてませんね…。
とにかく気忙しいのです。何かと。
「陽炎の辻2」も、四回目にしてやっと、土曜夜7時に見られました。

「2」になって、なんだかやたらとせつないのは、人の心の移ろいやすさみたいなものを感じるせいでしょうか。
愛妻を亡くした今津屋が、後添いのことを真剣に考え始めたり。白鶴花魁となった許嫁の奈緒を思いつつも、磐音の中でおこんの存在が大きくなっていったり。
特に今回は、磐音が白鶴の窮地を救う話で…。ほかの男との月見の宴を警護することを引き受ける時の表情。故郷の盆踊りに涙する白鶴を見る時の表情。そして、己を守ってくれたのが磐音だとは知らずに去っていく白鶴を見送る表情。…たまらなかったです。
でも、そんな磐音も、おこんの見合い話を聞いて動揺してたり。なんとも言えない気持ちになりました。

先日、原作の一巻を読んだので、いろんなことがわかった感じで、ドラマにもなじみやすくなりました。

2008/09/23

篤姫「姑の心 嫁の心」

朝廷には長州藩が取り入り、攘夷の気運はますます高まる。
幕府にも再び勅使が訪れ、攘夷の実行を迫る。
将軍家茂は、自ら上洛し、帝と話し合うことを決意。
将軍上洛はさまざまな波紋を巻き起こす。
特にも、和宮は家茂の身を案じ反対するが、上洛の後押しをしたのが篤姫だと知り、強く反発するのだった。


ちょっと忙しくしていたので、ようやく今日ビデオで見ました。
タイトルから、もっと嫁姑のバトルを想像していましたが、それほどではなかったですね。
しかし、最後で決裂しちゃったな…という感じでしたが。
どちらがいい悪いじゃなくて、どっちの気持ちもわかるんですよね。
夫が危険な地に赴くのを喜ぶ妻はいないし、行くなと言ってしまうのもわかる。
幕府を、国を支える者の責任を背負い、大局を見ているからこそ、こうすべきだと信じる篤姫の気持ちもわかる。
なんだか複雑な気分でした。


そんな中で、帯刀・お近夫婦の姿は、見ているとほっとします。
旦那さんが家に帰ってきて安らげる…そういうのっていいなぁと思います。

さて、時代のうねりはさらに大きくなってきました。
勝海舟と坂本龍馬の運命の出会いがあったり。
そういえば、勝と篤姫のやりとりはおかしかったです。
どうしてもシリアスな場面が多くなりがちですが、少しは息抜きできるところがあると、ほっとします。

次回は薩英戦争です。
家老になった帯刀にとって、最初の難局です。

2008/09/15

陽炎の辻2「再びの夏」「姉妹」

待ちに待った「陽炎の辻」続編です!
会いたかったよ、磐音さま〜!!

しかし、土曜夜7時半という放送時間は、私には厳しい。
結局ビデオにとっておいたのを、二回分まとめてようやく見られました。

「再びの夏」は、磐音再登場の顔見せみたいな感じでした。
江戸を騒がす盗賊一味を、ひょんなことから磐音が捕える…という話で、居眠り剣法も見られます。
新たな敵も登場。関前藩も相変わらす政情不穏です。

「姉妹」は、今津屋の後添いをめぐる縁談に磐音が巻き込まれます。
恋の話は、せつないですね…。

とりあえず、二回で概略の説明は終わった感じですね。

相変わらす何気に派手な磐音の着流し姿とか、入浴シーンとか妙に肌を見せる場面が多いぞとか、突っ込みどころ満載なドラマではありますが…。
山本耕史ファンには、こたえられないものがあります(笑)
私は必死にご飯をかっこむ磐音が、かわいくてたまりません(笑)

2008/09/14

篤姫「友情と決別」

とうとう薩摩は江戸へ。
そして、武力で脅して、勅命を幕府に受け入れさせる。
そのやり方に納得できない帯刀は思い悩む。
篤姫は、薩摩の真意をはかろうと、島津久光と会うが、物別れに終わる。
そんな篤姫の心を動かしたのは、和宮の言葉…。
そして、篤姫は帯刀と再度会う決心を。


最近、「篤姫」ブログみたいになってます(苦笑)

さて、今回は、久しぶりの篤姫・帯刀の再会です!
実際にこんなことができたのか?できるわけない…と思うのですが。
このドラマ、けっこうその「あり得ないこと」がおもしろいのです。
で、今回も見応えありました。
また碁を打ちながら…でしたね。
この二人が碁を打つシーンは何度もあったわけですが、今回は大人になった雰囲気が出てましたね。
しかし、帯刀は篤姫の前に出ると、「尚五郎」に戻っちゃうのですね。
たぶん、尚五郎さんは一生篤姫を慕うのですね…。
そして、篤姫も、久しぶりにかわいい表情が見られて、ホッとしました。

そういえば、尚五郎さん、お近さんと夫婦になるということを、篤姫に告げてなかったんでした。
言えなかったんですよね…。
そういう微妙なせつなさとか、あの碁のシーンに詰まってましたね。

やはり、あおいちゃんと瑛太という若い二人の役者は、大河の重責と戦ってきた友で…それがそのまま、あの役に反映されてる気がしました。

しかし、今の立場であればこそ、「薩摩を頼みます」という言葉は重いですね。
それなのに、薩摩は生麦事件を起こしちゃうし。

次回はまた和宮とのバトルっぽいですね。
今回、篤姫の頑なになりかけていた心を溶かしたのは、和宮の「ふるさとは捨てられない」という言葉でした。
この二人、わかりあえたかと思うとまた離れ…を繰り返し、原作でもそのあたり読んでてつらかったですが、さてどうなりますか。

2008/09/07

篤姫「薩摩か徳川か」

薩摩が軍勢を率いて上洛した。
幕府は動揺し、篤姫と薩摩との間に密約があるのでは…と疑う。
大奥でも、本寿院にも京方にも責められ、ますます身の置き所のなくなる篤姫。
家茂にまで疑われたと知った篤姫は、自らの身の証をたてるために、ある行動を…。

今回は薩摩サイドの話が多くて、正直つらかったです。
特に、寺田屋事件。
壮絶な同士討ち…というのは、どうにも苦手。
有馬さん、死んじゃいましたねー。
しかし、久光役の山口さん、さすがですね。
毎回、すごく印象的な表情があります。
大久保役の原田も、いいです。
西郷に生きることを約束させる場面では、感動してしまいました。

さて、肝心の篤姫ですが、今回は本当にかわいそうでした…。
みんなに疑われて。責められて。
家族として愛情を注いでいる家茂にまで疑われたと気づいた時の表情がまた…。
そして、身の回りにあった薩摩ゆかりの品々を火にくべてしまうのです。
この時の篤姫がかわいそうで…見ながらボロボロ泣いてしまいました。
自分は徳川の人間だと信じてもらうために、心の大切な部分を捨ててしまうようなものですよね。
実際、天璋院はかなり微妙な立場におかれたわけで、つらかっただろうなと思います。
それでも、自分なりに筋を通した生き方に憧れますが。

さて、来週は、帯刀との再会が待っているようですね。
敵味方に別れた幼なじみとの再会や、いかに!?

« 2008年8月 | トップページ | 2008年10月 »