最後の
今日は独身最後のお仕事の日でした。明日からお休みをいただきます。
休む間の分の仕事をこなして、バタバタした一日でした。
母が専業主婦なせいか、仕事というものにあまり執着がなく、いずれ結婚でもしたらやめたい…と思っていました。
しかし、いつの間にか仕事のおもしろさを覚えてしまい。
ある同僚に結婚することを伝えた時、「仕事やめないよね?」と言われ、ああ、そんな選択肢もあったのね…と。
結婚退職なんて考えもしなかった自分に、ひどく驚いたのでした。
名字は変わるけど、私は私です。
何より、相方は同業者として共感かつ尊敬できる人なので。
この仕事はまだまだ頑張っていくつもりです。
まゆさん(毎晩おっかけみたいで、すみません
)しみじみしますね~。
私の結婚前夜は、実家に親戚がおしかけ(いや、親戚を招いて)どんちゃんしてました。両親が淋しくないようにという配慮だったんだろうな~と今になって思います。だから、恒例の三つ指ついてご挨拶なんかもしてません。まだまだ迷惑かけると思ったし(実際そうだったし…)。でも今となれば、形だけでも言えばよかったと。なんか、忘れ物した気分で…
相手の方も先生なのですね。仕事のことも理解しあえるのがいいですね。何より尊敬できるっていうのがとてもいいです。
幸せにならなきゃね…
投稿: なぎ | 2008/10/30 21:14
なぎさん、こうしてコメントいただけるのがありがたいですよ。
家事が苦手な私は、専業主婦歴40年以上の母に、「これからが大変なんだから」と毎日おどされて、ブルーになっています。
しかし、今日もふだんと代わり映えのしない夜です。ほんとに明日引っ越すんでしょうかね(苦笑)
投稿: まゆ | 2008/10/30 22:05
なぎさんの言葉にどっきりです。私もそっけなく実家から出てきたのです。そんなことしたら、号泣してしまいそうで、決断が鈍りそうで、その当時披露宴ではやっていた?「手紙の朗読」もパス!
今思えばそれなりの意味があったのではと、思わずにはいられませんね。
「結婚退職」に関しては、21世紀では「絶滅危惧種」に近いと思います。私自身今は「専業主婦」ですが、息子には「もうあなたの時代には専業主婦なんて、ありえないよ」と言っておきました。
投稿: ほっそ | 2008/10/31 13:04
ほっそさん、引っ越しました。
が、セレモニー的なことはなんにもしてません。どうせしょっちゅう行くしな…と。
でも、猫とお別れするときは、泣きそうになりました。最近、猫が何かを察したかのように、私にまとわりついてたんですよ。もう猫と一緒に昼寝することもないんだな〜と思ったら…。
投稿: まゆ | 2008/10/31 18:48