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2009/12/11

坂の上の雲

ドラマ、はまってます。
原作にも手を出してしまいました。

日露戦争、あんまり興味ありません(っていうか、戦争は嫌いです)。
長すぎる小説も苦手です(根気がないから)。

ただ、正岡子規には職業柄ちょっと興味があったので、なんとなく見ちゃいました。
そしたら、はまってしまいました・・・。


明治という時代の特異さ。
あの時代だけがもつエネルギー。

学問をすれば立身出世ができるという、単純さ(「立身出世」というのが、もはや死語だ)。
出自や年齢に関係なく、能力ときっかけさえあれば、ひょいと歴史の表舞台に立ってしまえたり。
ただひたすら前を(あるいは上を)見て突き進むような、そんな時代。
やっていることはあまりに危ういのに、その無鉄砲すぎるほどの前向きなエネルギーが、なんだかまぶしく思えるような・・・。


その時代を駆け抜けた有象無象のなかから、秋山兄弟と正岡子規を抽出したこの物語は、ドラマ化されてますますドラマティックに展開しています。

秋山真之(本木雅弘)、秋山好古(阿部寛)、正岡子規(香川照之)、正岡律(菅野美穂)の主要キャストが、本当によいのです。
もちろん、私は「明治」を知りませんが、「ああ、こんな時代だったのかな」という気がしてきます。
そして、彼らの「青春」の熱さとせつなさがたまりません。

ただ、3年もかけて放送するというのが、不安です。
最後まで見るんだろうか、私・・・。
それから、原作も・・・8巻まで読み切れるんでしょうか。


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