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2010年10月

2010/10/30

ストーリーテリング

学生時代の友人に誘われて、「ストーリーテリング」なるものを聞いてきました。

先週は、子供向けのものを。
今週は、大人向けのものを。

私も全然詳しくなかったのですが・・・
ストーリーテリングは、「素話」。
つまり、お話をまるまる一つ覚えて、聞き手の前で語って聞かせるのです。
ストーリーテラーは、現代の語り部さんたちですね。

語られる話は、世界中の民話や童話。
語り部さんたちは、聞き手の目を見ながら、お話を生き生きと語ります。

私はどうも商売柄、人に話をする方が多くて、
あんなふうに頭をからっぽにして、「お話を聞く」ということがあまりなかったので。
とても、心地よかったです。

物語を活字で読むのも好きだけど、人の肉声で語られる物語には、また独特の味わいがあります。
特にも、昔から伝承されてきた物語は、原型が口伝えだったからでしょうか、語られるのに適しているような気がしました。

それにしても、子供たちは純粋です。
本当に、語り手に集中して、じいっと話を聞いていました。
あれは子供の特権ですね。
大人はどうも雑念が入るというか(笑)

でも、とっても楽しいひとときでした。
今は「語り部」の仲間入りをしている友人は、ストーリーテリングに出会って、心が癒されたのだそうです。
わかる気がします。
誘ってくれた友人に感謝。

2010/10/26

かっこいい!~「龍馬伝」船中八策

「命を狙われるくらいのことをせんと、日本は変わらんぜよ」

まっすぐ正面を見つめて言い放つ龍馬。

その瞬間、夫いわく「ひゅう! かっこいい!!」

その反応に思わず笑ってしまいましたが・・・。

しかし、いいシーンでした。
「船中八策」を初めて読んだ時の感動がよみがえりました。
倒幕倒幕と唱えていても、誰もが「新しい国のかたち」をイメージできずにいた頃。
一人だけ、まったく新しい国づくりを考え、それをわかりやすい言葉でまとめた坂本竜馬。
すごい人だ・・・と、つくづく思ったものです。

ドラマでは、中岡慎太郎との掛け合いの中で、
「船中八策」が、それまで龍馬が出会った人々の教えを結晶させたものだと語られます。
やや説明的にすぎるセリフではありましたが、
龍馬と中岡の熱が伝わってきて、感動的な場面になっていました。
その頂点が、冒頭のセリフです。
この時の龍馬の表情が、目が、マジで、かっこよかったです!

福山雅治も、最初は甘い感じでしたが、
最近は凄みを感じさせるくらいの迫力がありますね。
もちろん、龍馬のそれを引き出したのは、中岡の熱さです。
上川隆也の面目躍如ですね~。

そして、今回「おお!」と思ったのは、ミッチーの大久保利通です。
これまたひそかにかっこいいじゃないですか(笑)

ドラマはそろそろラストが近づいてきましたね。
この後どう「暗殺」にもっていくのか、興味津々です。

2010/10/14

朝顔

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今年は暖かいせいか、散歩の道筋にあるお庭で、あるいは道端で、
夏の花と秋の花が混じり合って咲いています。
それはそれで、なかなか見応えのある風情です。

今年はどのお家でも朝顔がきれいです。
特に私が好きなのは、この青。

うちはリビングに西日が入って真夏はえらいことになるので、
来年は朝顔でも植えて、緑のカーテンでもつくろうかと思ってます。

ただ、問題は・・・私が「みどりの指」の持ち主じゃないってこと。
悲しい・・・。

2010/10/12

ハワイまで

ハワイまで
青森県種差海岸の芦毛崎展望台から。
ハワイまで5600キロという案内板が。
この海の向こう、まっすぐ前に、ハワイがあるのだそうです。
なんというスケールの大きさ!

2010/10/10

息が足りない

  手をのべてあなたとあなたに触れたきに息が足りないこの世の息が

今朝、朝日新聞の「惜別」欄で、この歌を見つけた。

この夏、64歳で亡くなった歌人・河野裕子さんの最後の歌だという。
死の前日、苦痛を訴えた河野さんの手を、ご主人が握ると少し眠れた。
目を覚まし、かすれた声で詠んだのが、この歌。

病床にあっても歌を読み続け、もうろうとした意識の中でつぶやく歌を、家族が書きとったそうな。
ティッシュの空き箱にまで歌を書きつけていた、と。
新聞記事はこう結ばれている。

「歌うことが生きることだった。」

息が足りない・・・という言葉にこめられた歌人の思い。
死に瀕して、言葉にならぬ思いを、5・7・5・7・7の調べにのせて紡ぎあげる、その業ともいうべきすさまじさ。
その、見事さ。

生きるということ、その意味を考えずにはいられなかった。

   一日に何度も笑ふ笑ひ声と笑ひ顔を君に残すため     河野裕子

2010/10/07

かわゆい~♪

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今日、お散歩の時に会った子猫ちゃん。

とっても人懐こくて、全然逃げません。
声をかけると「にあ~」とお返事。
でも、カメラを向けると視線をそらしちゃう。

そのうち、そっくりなお母さん猫がやってきて、かわゆいツーショット。
写真撮ろうとしたら、車が来て逃げちゃいました。

2010/10/05

ドラマ「蒼穹の昴」

ドラマ「蒼穹の昴」の第2回を見た(初回はうっかり見損ねた)。
ちなみに、原作は2回読んでいる。

で、ビックリ。
こんなに設定が変わっているなんて。

いや、要所要所は抑えているから、行き着く先は変わらないのだろう。
でも、見ていて、「え?なんで?」と思うことが気になり、どうにも身が入らなかった。

日中合作だけあって、セットや小道具・衣装や役者の所作はいかにも清朝らしい。
でもなあ・・・と思ってしまうのは、原作ファンだからだろうか。

西太后が田中裕子というのはおもしろいけれど、
キャラが原作と違いすぎやしませんか。
浅田次郎が描く西太后は、表の顔と裏の顔のギャップがよいのだけれど。

まだ1回しか見ていないから、これだけで評価はできないけど・・・。
とりあえず、もうい1回くらいは見てみようかな。


2010/10/04

姉の沽券

↓にアップした写真を弟に見せて、「これ何の実かわかる?」

「ヤマボウシじゃん。」

即答でした。

あの辺の通りに植わっててさ・・・と言ったら、
「そうだよ。知らなかったの?」
はい。全然知りませんでした。
「その実、食べられるんだよ。ちょっと癖があるけど。」
そうなんですか・・・。

同じ環境で育ったはずなのに・・・。
8歳下の弟に負けるとは。
姉の立場がちょっとなくなった今日でした。

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