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2015/03/24

高等遊民~デート~

月9ドラマを見ること自体まれなのですが、
月9でこんなに笑ったのは初めてです。たぶん。

このドラマの功績は、何と言っても「高等遊民」という言葉を現代によみがえらせたことではないでしょうか(笑)

この言葉に反応した旦那がまず見始め、はまり、私にも伝染しました。
高等遊民=ニート というのには、ちょっと異を唱えたくなりますが。

それにしても、あの「高等遊民の部屋」は、なかなかツボでした。
我が家もある意味あんな感じになってます・・・。
旦那の趣味と私の趣味は違うので、ものすごいカオス状態の我が家の本棚たち・・。

最初は、なんて荒唐無稽な・・・と思いましたが、
杏さんはじめ、達者な役者さんたちと、脚本の良さで、すごく楽しめたドラマでした。

朝日新聞では、高等遊民が主人公の物語、夏目漱石「それから」の再連載が始まるそうです。
高等遊民に興味をお持ちの方は、読んでみてはいかがでしょうか(笑)

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コメント

 まゆさん、このドラマ見ておられたのですね。うちでも、はまりまくりでした。
 古沢良太さんの脚本も素晴らしかったですよね。
 杏さんも長谷川博己さんも素敵な役者さんですね。不器用な理系の女性とニートになった文系オタクの恋愛は、一筋縄ではいかないというのが良かった。そして周囲の人達の描き方も良かったです。特にお母さん役の和久井映見さんが良かったな。ああいう演劇的な丁々発止のやり取りの面白さ・・・。

 それと単に好いた惚れただけではない人間ドラマとしての深みもあります。
 主人公の二人の魅力を存分に見せてくれました。
 「恋」は楽しい物ではなく、苦しい物、というくだりは、良かったなあ。
 最終回の「ノート」と「リンゴ」の小道具の上手さ。
 恋に報われない鷲尾君と香織さんもステキに描いていました。
 「まいったね・・・こんな愛の告白初めて見た」
 「うらやましいです」
 「恋をしたんだなあ、依子・・・」
 台詞が耳に残って離れないです!

 高等遊民=ニート・・・、ちょっと違う気もしますね?
 谷口巧はただ、引きこもっていただけ。それをちょっとカッコよく表現しただけの様な気もします。
 高等遊民というのは、独立して生活する財産などがあり、会社員や稼業を継ぐなどの生業に付かず読書や思索にふける人、でしょうか。次男三男で家を継げない江戸時代の武家の「部屋住み」という感じかな。今で言うと研究室に残り、大学の講師や私学の高校教師になっているレベルの研究者でしょう。昔は大学や学校の数がずっと少なかったので、そういう方々が「高等遊民」化していた気がするので。
 ちなみに最後の巧の様子を見ていると、きちんとお仕事(何をしているのかは判らないけど)をし始めている様な気がします。卑屈な雰囲気が全くなくて、イーブンなカップルになり始めていますから。

まるさん、いいドラマでしたね。
これだけ恋愛ドラマらしくない設定でいて、
真正面から恋愛をとりあげてるっていうのが、なかなかやるなあ、と。
古沢良太脚本、さすがです(「リーガル・ハイ」も好きでした)。
そして、あのホンをあそこまで演じきる役者さんたちの達者なこと!
杏ちゃんは最高でした(笑)
長谷川博己も、あの高等遊民スタイルがお似合いでした(笑)

高等遊民っていうのは、働く必要がない人たちで、
つまりそれだけの収入が約束されているわけですよね。
そこが、ニートとは根本的に違うんですが。
でも、現代の「高等遊民」を気取る巧のキャラはおもしろかったです。

最終回での「ノート」のインパクトはすごかったですね。
それから、「リンゴ」。
白石加代子さんが登場してましたけど、
リンゴを渡すってことは、蛇の化身か?とか、くだらないこと考えてました(笑)
アダムとイヴになる決心をしたんですね、二人とも。

ラストシーンの二人のたたずまいが、とっても素敵でした。

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