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2016/05/30

真田丸「戦端」

これって史実なんでしょうか?(先週も同じことを書きましたが)
沼田をめぐって、真田と北条が談判し、そこに徳川が立ち会ったというのは。
こんなことが実際にあったのかなあと言いながら見てました。

しかし、おもしろい。

真田家って、やはり小大名だし、脇役で、その次男坊の信繁なんて、
この時期ほとんど表舞台には出てこない。
そういう人物を主役にするにあたって、実に無理なく、自然に、ストーリーが展開してるんですね。
無理に信繁を中心に据えるわけでなく。
でも、真田家の歴史は確実に描かれていく。
やはり、脚本がうまいですね。

それから、主役が堺雅人さんというのは大きい。
いきなり十代でのスタートには驚きましたが(笑)
若手俳優を主役に据えて、そのせいで脇も異様に若くなって、
後半になるとリアリティを失うパターンが多いですが、今回は安心してみていられます。
脇も芸達者な方が多いですしね。

個人的には、信幸の妻・こうが気に入ってます。
変な人なんですけど。
稲姫が輿入れして、離縁されてそのままフェイドアウトかと思いきや・・・。
ありえないですけど(笑)
おこうさんもそうですが、どの役も実によく描かれていて、
役者さんたちがみんな楽しそうに演じてるのが伝わってくるのです。
なんか、こういう大河って久々な気がします。

さてさて、沼田城はどうなるのか。
戦のない世に心惹かれる信繁と、いまだ戦国を生きる父・昌幸の対比も気になります。
信繁は、戦でたいせつなものをうしなっていますからね・・・
次の展開、ワクワクしながら待ってます。

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コメント

 まゆさん、この頃読んだ本に記述があったので少し、補足しておきますね。渡邊大門さんの「真田信繁と真田丸」より。
 天正十七年、七月に北条氏は沼田、吾妻領を要求し、秀吉は沼田城を含む三分の二を北条に、残りを真田へと裁定したけれども、それを不服として同十一月に那胡桃城(真田領)を攻撃したとあります。つまり、これが小田原城総攻撃の発端となったという事になります。
 出来れば秀吉も、この時期、戦は避けたかった。でも、北条側が境界線の領土に拘り、時勢を見るだけの器量がなかった。古い体質の領主で補佐する人にも恵まれず目先の欲に惑わされて滅亡への道を辿ったという事でしょうか。

 戦の回避の為の交渉はしたのでしょうが、あの三者会談というのは、???・・・。有ったともなかったとも言えます。
 全員名代なら、辞めた方が良かったりして。全く、守る気のない約束だったのかな。個人的には角田課長が笑えました。以前にも三浦刑事役の大谷亮介さんが佐々成政役で出た後で、「相棒」を降板したので、角田課長降板フラグ? と少し、心配になりました。

 昌幸のDNAは真田家の女子だけに色濃く受け継がれて、それが波及して真田家に関係する女性全員が変になってます。
 稲だって、やっぱり変です・・・。それにお父さんがあんなに婚家先に出入りしてていいの? 一応娘ではなく、家康の養女なのに、とツッコミどころだらけで今回は終わりました。
 昌幸&きり、おばばさま&稲&おこうに悩まされる真田家ブラザース。「身内への対応に疲れ果てる」のは理不尽ですね。

まるさん、いつもありがとうございます。
博識ですね~、すごい!

そういう経緯があったのですね。
私は、小田原攻めって、北条が屈服しないから、
痺れを切らして攻めたんだと単純に考えてました。
その前段階で真田が絡んでいたとは。

それにしても、角田課長は、独特の雰囲気ですね(笑)
もちろん、「相棒」にはなくてはならない存在なので、
退場フラグでないことを祈ります(笑)

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