最近のトラックバック

« 2016年7月 | トップページ | 2016年9月 »

2016年8月

2016/08/31

真田丸「挙兵」

台風でバタバタしていて、upが遅くなりました。

細かいエピソードが積み重ねられた回で、
ネットでは「箸休め」というコメントもありましたが、
相変わらずの密度の濃さでしたよ。

まず、春ちゃんの過去が明らかになった件。
っていうか、その流れで惚れない方がおかしい気も。
ほんとに治部殿は、人との接し方が下手よね。
まあ、春ちゃんの行動も怖いですが。

そして、そんな治部殿を泣かせたのは誰ですか~。
もう負のスパイラルとしか言い様のない状況で。
それでも治部は、誠実に行動してるんですよね。
いやもう、普通なら、主人公の信繁が超人的な活躍をして、事態が好転するはずなんだけど(いや、無理だから)。
私は今までこんなに三成に同情したことないです。

そんな治部殿=佐吉が虎之助に言ったのは何でしょう。
ずっと気になってます。
あの場面で、台詞が聞こえないってなにー!!
そんなの、ドラマで許されるのか?
たのむから、どこかで種明かしをしてください!

それから、片桐さん、頑張った!!
熊の胆飲みながらだけど(笑)

そうして、今回のハイライト、直江状!
いやもう、あの嫌みたっぷりの朗読と、
お屋形さまの苦笑と、
律儀に全文に目を通して激怒する家康。
もう最高の場面でした。

あ、いかん。
信繁が家康のスカウトを突っぱねる場面もよかった。
間髪入れずに断る源次郎。
思わず「倍返しだ」を連想してしまいました。

最近は、源次郎ときりちゃんのやりとりが何気にツボです。
「私、役に立ってる?」「たまに!」
いやぁ、阿吽の呼吸になってきましたね(違う?)

次回はいよいよ犬伏。
公式での煽りといい、ここが一つのクライマックスなのですね。
あの仲良し親子が袂を別つという・・・。
ここまで積み重ねたものが、どう結晶するのか、楽しみです。
もっとも、2分間の動画を見て泣いた私としては、
本編を冷静に見る自信はないのですが。

2016/08/22

真田丸「動乱」

所用があって、長野に行ってきました。
いたるところに六文銭マーク。
さすがです、「真田丸」。
上田に泊まったのですが、大河ドラマ館とか、時間なくていけませんでした(涙)

さて、今回は・・・。

たかが、ドラマ。
それなのに、なんでこんなに精魂こめて見てるんだ、私・・・と、
見終わってから、しばし呆然。
というか、ここのところ、こういうのが続いております。
これで関が原行ったら、どうなるんでしょう・・・。

人に好かれる性質ではないのに、どれだけの人が三成のために心を砕いているのでしょう。
その中でも、私のヒットは、清正の「腕相撲」でした。
なんで、そこで腕相撲になるよ!
三成がのるわけないだろ!
どれだけ脳みそ筋肉やねん!
・・・と、心の中で猛ツッコミ(笑)
いやもう、三成の心の中って、自分が思うよりは回りにバレバレで。
そこに直球勝負で切り込んだはいいが、直球過ぎて空回りする清正とか。
もう、泣き笑いの状態でした。
なんなの、この不器用な人間たちの山は。
このかっこ悪さがリアルすぎて、虚構(しかも歴史的に先行きは決まっている)というのを忘れて、見入ってしまうのです。

刑部どのの命がけの忠告とか、上杉覚醒とか、いろいろ見せ場があったのですが、
いずれもただの「ヒーロー見参!」的なものではなくって、
今まで描かれてきた人間像の必然の行動という感じが、すごく説得力ありました。
お屋形さまのハグ、私は涙目で見ておりました。
今までのヘタレっぷりを見ていると、あの決意がどれだけ重いか、わかろうってものです。

それにしても、源次郎、いつのまにきりちゃんのことをそんなに信用するように?(笑)
なんというか、いいコンビっぷりになってきましたね。

昌幸はやはり、何かたくらんでいるときは、生き生きしてますね(笑)
先週、「帰りたい・・・」とつぶやいていたのが嘘のよう。
そして、父に振り回される信幸もまた(笑)
とは言え、ファミリーのこんな掛け合いも、あとわずかなんですね。さびしい・・・。

これからの展開を想像すると、毎回、覚悟を決めないと、見るのがつらいような気がします。
でも、見ないという選択はもうないので。
これからも、泣き笑いしながら見ちゃうんでしょうね。


2016/08/15

真田丸「応酬」

朝から卓球団体を見て、燃え尽きました。
でも、気を取り直して。

いや~、見ていてつらかったです。
治部殿~、どんだけ人づきあい下手ですか!
せめて、「お前と呑みたいんだよ~」の清正くらいは、受け止めてやってよ~(清正、かわいかった)。
ここにきて、「人を不快にさせる」オーラ全開って。

「応酬」というサブタイトルですが、
家康の圧勝じゃないですか。
本多殿や阿茶の局も活躍(暗躍)。
一方、三成方は人材が。
刑部殿病気だし、源次郎も大名には太刀打ちできない。
もうあの宴席を比較したら、悲しくなってきました。

と、いつの間にか三成に肩入れしそうになってます(笑)
いやいや、悲しい結末が待ってるだけだから、
ほどほどにしとこう・・・と自分に言い聞かせる今日この頃。

とりあえず、きりちゃん、キリシタンはやめときなさい。
源次郎に止められたでしょ!
三十郎、源次郎に再会できてよかったね。
ちょっとウザいけど(苦笑)
もしかして、源次郎って、そういうキャラに好かれる体質?

冗談は置いといて。
今回、一番印象的だったのは、茶々の表情でした。
あの甕を見たときの、形容しがたい表情。
竹内結子、すごい!

ところで、出浦さまは不死身でしたね。
さすがです!

2016/08/08

真田丸「終焉」

「佐吉を頼む」
・・・って、それ、反則です~。
その時点で、涙してしまったではないですか。
秀吉と三成主従の絆の深さと、
その三成のことを源次郎に託すというその信頼。
もう、胸がいっぱいになってしまいました。

秀吉は正直好きじゃないのです。
でも、今回のコヒ・秀吉は、嫌いにはなれなかった・・・。
それだけ、一人の人間として描かれていました。
だいたい、秀吉が老いていく過程を、ここまで描いたことがあったでしょうか。
孤独だったんだね、秀吉。
小日向さん、名演でした。
大河ドラマの歴史に名を刻みましたね。
なんなんですか、あの最後の涙は・・・!
役者さんって、ああいうことができちゃうんですね。すごい。

家康と三成の遺言状争奪戦とか、いろいろありましたが、
寧さまの表情が、すごく印象的でした。
三成たちを叱りつける寧さま。
秀吉の枕元で微笑む寧さま(今まであった楽しいことを思い出してるんだろうなあ)。
茶々を抱きとめる寧さま(必死で笑顔をつくる茶々もきれいだった)。
豊臣家のゴッドマザーとしての懐の広さを感じました。

いつものことながら、いろんなことがてんこ盛りで。
本多さまと阿茶の局、黒いわ~とか(でも、家康のこと好きなのね)、
昌幸、孫に何を教え込んでるんだとか(何なの、あの桃太郎・・・)、
金吾さま、ろうそくの火を消しちゃダメ~~~!!とか(やるなら片桐さまかと)、
信幸、まだ仙千代のこと言ってなかったの?とか(怖いのはわかるけど!)
言いたいことはたくさんあるのですが、何より出浦さま!!

もうあの殺陣だけでもわくわくしましたが、火遁の術2連発。
そして、昌幸の腕の中で・・・。
果たして出浦さまの生死は??
私は希望もこめて、死んでないと思いたいのですが・・・。

さて、秀吉が死んで、いよいよ天下は揺らぎ始めます。
これから関が原へ・・・ってことは、犬伏が近いってことですね。
それはそれでつらいなあ。

« 2016年7月 | トップページ | 2016年9月 »