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2016/09/13

真田丸「勝負」

40秒とも50秒とも言われてますが。
「超高速・関ヶ原」(笑)
ある程度予想はしてましたが、佐助の報告で終わるとは。

今回のメインは、第2次上田合戦。
私はその顛末を知らないので、新鮮な気分で見てました。
いやあ、父上、生き生きしてましたね。
「犬伏」で息子たちにたしなめられたりしてましたが。
そんな父上を見て、うれしそうな源次郎。
そして、わけのわからない降伏申し込みに翻弄される源三郎(笑)

一方の徳川方もおもしろかったです。
なんでもかんでも確かめてから反応する秀忠とか。
ひたすら飲み食いしながら戦指南の本多佐渡守とか。

上田合戦の経緯は、かなり昨今の研究成果を元に描かれた由。
なるほど~。
もっと派手な合戦になるのかと思ってましたが、そうではなかったのですね。

おっと、今回忘れてはならないのは、稲さんの活躍と、信繁・三十郎の決別。
稲さん、一世一代の見せ場でした。
ああしなければ、信幸の立場は危うくなりますものね。
とっさにそこまで読んで、沼田に戻って、戦支度。見事です。
そして、三十郎・・・。
あの迫田さんの演技に、思わずうるうるしてしまいました。
信繁もつらかったでしょうけれど、源次郎・命の三十郎にとっては・・・。

そして、いよいよ関ヶ原かと期待させて、あれですよ(苦笑)
でも、このドラマの筋を通すと、ああなるのは必然。
基本、真田家の物語なので、きっとリアルでもあんな感じだったのだろうな、と。
その戦国のリアルを感じたという点では、鳥肌ものでした。

つくづく思ったのは、源次郎が真田家に帰ってきたのだなということ。
大坂に行って、豊臣に仕えて、ちょっとそちらに比重がかかっていたけど、
今は真田家に帰ってきたんだな、と。
ドラマの視点がそちらに移ってきたことから、実感しました。 
やっぱり、このドラマは「真田丸」なんです。

そうそう、今回、音楽の使い方のうまさにあらためて唸らされました。
あそこでテーマ曲くるか~!
おお~っ!となりましたよ。
あまり余計な音楽は使わないし、テーマ曲も安易に使わない。
で、ここぞ!というときに、これしかないという音を入れてくるんですよねえ。
これまたすごい!と思います。

次回は、治部刑部の最期はやってくれるのかな。
それくらいは、やってほしい。(耐えられるか自信はないけど)
できれば、金吾くんの裏切りも・・・っていうか、やっぱりあのキャストで関ヶ原見たいんですけど!


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コメント

 まゆさん、佐助が現れた時、「まさか!」と思いました。「軍師官兵衛」の時の中途半端な関ケ原(こっちは十分位)よりは潔いかもしれません。変な例えを出す様ですが、三谷さんは舞台出身の方。
例えば、能。小道具や人物は極限まで切り捨てて、枠や置かれた着物で表現しちゃう。シテ(主役)をひたすら描くという事なのです。真田丸が舞台なら、佐助の報告の後、暗転って感じでしょうね。(笑)
 さすがは昌幸。第二次上田合戦は、凄かったです。派手な戦いのシーンこそなかったけど、賢ぶった本多佐渡なんて何も出来なかった(近藤正臣さん大好きですが、佐渡守は嫌いです)。その悔しさは鶏肉を貪り食う姿に表れてましたね。どこまで、秀忠、馬鹿にされてるの? と敵ながらお気の毒でした。
 阿吽の呼吸の信繁、信幸、そして稲の行動。兄弟二人は、敵味方であっても、以心伝心って感じでしたし流石は、本多平八郎の娘! ですね。沼田城に真田父子を入れてはいけませんよ。二つの意味で。昌幸ならば、沼田を取りかねないですし、それが徳川に聞こえた場合、信幸が敵に通じているという事になりかねない。

 ああ、石田治部も吉継も悲しいけれど、仕方ない事です。二人の立派な最後を来週は見る事になるでしょうね。
 金吾の裏切り。これだけは私は容認できません。彼はいろんな言い訳をするか、何も感じていないか、どちらかでしょうね。暇課長、じゃない板部岡江雪斎が切り崩した(黒田長政じゃなく)訳で。黒いというか、北条を滅ぼされた恨みは凄かったんですね。

まるさん、たしかにあれは舞台の持っていき方ですね。
なんというか、すごく納得しました。

上田合戦、戦闘シーンは少なかったものの、
昌幸パパと本多佐渡の頭脳戦が面白かったです。
それに、登場人物それぞれに見せ場があって。
源次郎のスルメ斬り(笑)はご愛嬌でしたが、
あの太刀捌きはきれいでした。
さすが、山南敬助!(笑)

さて、昨日発表された真田丸大坂の陣編ポスター、ご覧になりましたか?
私は心鷲づかみにされました。
源次郎の成長というか、彼の経てきた歳月が、
実に見事に結晶していて。
役者さんってすごい!
1年であんな表情が生まれるなんて。

そして、昌幸パパ上が、25日ラストと聞いて、かなり動揺してます(苦笑)
治部刑部の最期の翌週って・・・。
いろんな「ロス」でわけわかんなくなりそうです。

 まゆさん、私も見ましたよ。まさに「幸村」です。
 大坂入場と共に、名前を変える様に聞いていますよ。
 本当に堺さんの憑依が、写真に表れていると感じます。

 真田パッパがフェードアウトなんですね・・・、寂しいです。
 このドラマで、一番好きだった人ですよ。今日は辛い回ですが、最後まで見届けようと思います。

まるさん、ですよね、ですよね。
まさに「幸村」。
最高にかっこいいです。
兄と離れ、父も亡くなり、本当に一人立ちする源次郎が、これから見られるのですね。

改めて、昌幸の存在感の大きさを痛感した「勝負」だったのに、あっという間に退場とは。
私、こんなにパッパのこと好きだったんだ~と、
そのことにビックリしてます。

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