真田丸「味方」
ええと、こういうの、どこかで見たなあ。
小学校のクラス委員決め?(笑)
ベタな展開ながら、すっかり楽しんでました。
五人衆が期待通りに個性的で。
又兵衛とか、とにかく幸村がかっこいいのが気に入らないんでしょ?
後から入ってきたのに、注目あびて、
しかも上からの覚えもめでたくて。
いるよね~、こういうやつ(笑)
長宗我部殿のキャラにはビックリでしたが。
とにかく、大野修理のいっぱいいっぱいさと、
秀頼の歪んだ顔が印象的でした。
聡明だけど、お坊ちゃんなんだなあ、やっぱり。
幸村は飄々とハッタリかましまくってましたが、
「源次郎は帰って参りました」にホロリ。
御文庫に入ったとたん、源次郎に戻ってしまう。
思い出すのは、治部刑部と過ごした時間。
なんともせつなかったです。
意外なところで兄上の殺陣も見れたし(手のしびれをああいうふうに使いますか)、
徳川方の様子もなかなか面白かったし(阿茶局は相変わらずですね)、
見応えはあったのですが、ちょっと肩の力を抜いて見れたような印象でした。
と思ったら、予告がー!
いつもながら、本編の余韻をなくす予告ですが(ほめてます)。
真田丸が、とうとう!
そして、幸村が「抜かりなく」って言ってた~!
というわけで、来週をわくわくしながら待ちます。
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