真田丸「歳月」
あ~じ~よ~しのそ~ば~・・・って、
もう一生あのメロディは忘れられません(笑)
さて、九度山スローライフ。
本当に久しぶりの、のどかな時間。
偉大な父が逝き、息子世代の生活のあれこれ。
ああ、また新しい「真田」の時間が流れているのだなあ。
なんとも微笑ましい(?)エピソードの数々。
でも、信繁はその全てを捨てて大坂に行くんだなと思ったら・・・。
信繁が九度山で満ち足りているほど、
それを犠牲にするつらさが今からせつなくて。
もう、明石が地獄からの使者に思えちゃいました。
ところで、今回のトピックは、菩薩になったきりちゃんでしょう。
思えば、きりに対する視聴者の反応って、
信繁のそれとシンクロしてますよね。
いつのまにか、「いっつもいる」、頼りになる、相棒になってる。
あの春ちゃんを諭したり、信繁にも対等にものが言えたり、きりちゃん最高!
最初の頃、うざいなんて言って、ごめんなさい。
(こういうふうに思わされるの、三谷さんの思惑通りなんだろうなと思うと、ちょっと悔しい)
そして、とうとう大坂の陣ですね。
楽しみなような、不安なような。
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