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2016/10/10

真田丸「幸村」

当たり前なのですが。
一人の人間が生きてきた足跡があってこそ、
その人の未来は存在するわけで。
成功体験も失敗体験も、欠くべからざるもので。
出会った人々との思い出もまたしかり。
そうして「人生」って、できていくのだよな。

そんなことをしみじみ思った「幸村誕生」でした。

まさか、そこでくじ引き?(笑)とか、
大河史上ここまでヒロインにディスられる主人公っていたか?(笑)とか、
ここで怒濤の回想シーン投入?(涙)とか、
いろいろありましたが、ストンと「幸村」が落ちました。

しかし、きりちゃん、「なんとか官兵衛」って(笑)

それにしても、片桐さまには心からご同情申し上げますが、やらかしましたね~。
小林隆さんって、こういう役が似合いますね。
熊の胆お送りしたいです。

今回一番ショックだったのは、がらんとした御文庫。
豊臣の天下の頃は、治部刑部が元気だった頃は、
あんなに文書がギッシリだったのに。
もう政治の中心は徳川に移ってるのですね。

さて、今までは「誰かがやらねばならないからやる」という行動が多かった信繁。
幸村となり、自分のやりたいことに向き合えるのでしょうか。

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コメント

 まゆさん、信繁が幸村に変わった瞬間でしたね。綺麗に伏線が回収されて行き、彼の中に生まれた感情と決意、それが「幸村」だった訳です。その下の字は何でも良かった。天だろうが、一だろうが(笑)。
 大助が、父親の変化に気づいている様子が頼もしかった。
 悲しい運命は待っているけれど、この親子は短くとも、完全燃焼する事を選ぶのだと思います。里芋のエピはその決意の現れでした。本来の信繁には、徳川には決して勝てない事は判っている筈。自分の寿命は大坂落城までだと。
 きりが「生涯のパートナー」ってこういう事なんだ。夫婦になるとか、子供を持つという以外にも、こういう形の絆もあるのかと心が熱くなりました。何とか官兵衛さんは、知らないうちに小田原落城を手柄にした訳だ。三谷さん、「如水伝説」を皮肉って見せたのかしら? 実際、黒田官兵衛が軍師だったのは嘘である、という新解釈も出ているらしいです。(笑)

まるさん、きりちゃんの存在は、信繁にとってなくてはならないものですよね。
私は、きりちゃんはとめるのかと思っていました。
まさか、あんなふうにたきつけるとは。
でも、それこそが信繁に必要なものでした。

今までは、昌幸のもとに信繁がいて、
今は、信繁のもとに大助がいる。
当たり前のことなのに、そこに感慨を覚えるのは、今まで丁寧に人とのつながりを描いてきたからだと思います。
そして、「幸村」。(もし、ほかの字ならどうしたんだろう。「銭」とか)
予告で「負ける気がしないのです」と言ってましたが、
きっと三谷さんは「死に花を咲かせる」ような描き方はしないと信じてます。
大坂の陣って、信繁死んじゃうんだよな~と、ブルーになってましたが、きっと幸村は最後まで「生きる」はず。
そう思って、あと10回(!)を楽しみます。

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