流した汗よりも
ジダンとマテラッツィの処分が決まったようですね。
その処分が適正なものなのか、私にはわかりません。
ただ、W杯の決勝という最高の舞台で、
試合の結果より、好プレーより、
あの「頭突き」が印象に残ってしまったのは事実。
選手が流した汗よりも、勝利の歓喜よりも、
あのシーンが何度も放映されたのは事実。
おそらく、2006W杯は、
「イタリアが優勝した」ではなく、
「ジダンが頭突きで退場になった」大会として
皆の記憶に残るのでしょうね。
それが、情けないというか、悲しい気がします。
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