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2008年8月20日 (水)

下北サンデーズ

1339「下北サンデーズ」石田衣良   幻冬舎    ★★★

ゆいかは生まれて初めて見た舞台に心奪われ、その劇団「下北サンデーズ」に入った。下北沢にひしめく売れない小劇団の一つだったサンデーズは、ゆいかの入団以来人気が出始め…。

ドラマ、ちょこちょこ見てました。私はけっこう好きだったけど、視聴率低くて打ちきりになったらしいですね。まあ、小劇場とかマニアックな世界ですから。
ドラマが終わってから、原作があって、しかも石田衣良だと聞き、ちょっと読んでみたいなぁ…と思っていたのでした。
で、読んでみて。ドラマとの違和感はなかったです。ストーリーはさくさく展開して、深みはないけどおもしろい。主人公のゆいかより、サンデーズの劇団員がキャラが立ってて好きでした。
ドラマでは座長のあくたがわ役の佐々木蔵之介が好きだったのですが、原作でもなかなかでした。
演劇好きなので、小劇場にも興味あるのです。サンデーズはどんどんサクセスしちゃうのですが、もっと貧乏な時代の話も読んでみたいような気もしました。
しかし、この劇中劇がすごくおもしろそうで…石田さん、脚本書かないかな。

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石田衣良」カテゴリの記事

コメント

いい子のゆいかよりも個性的なほかのメンバーが良かったですよね!
私もこの劇中劇是非舞台で見たい!って思いましたー

hitoさん、最近はすっかり石田衣良から遠ざかっていますが・・・これは読んでてけっこう楽しかったです。
ドラマもおもしろかったんだけどなあ・・・マニアックすぎたのかなあ。

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» 石田衣良『下北サンデーズ』 [日々のつぶやき]
ずーと積んであった本・・・ やっとタイミングが合ったようで読み出しました。 「下北サンデーズという小劇団の舞台を見たゆいかは入団を決意する。 座長の翼がゆいかを見て即入団許可、特別扱いを気に入らない看板女優であり翼の恋人でもある千恵美はゆいかにきつく... [続きを読む]

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