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2008年9月 4日 (木)

ひょうたん

1345「ひょうたん」宇江佐真理    光文社    ★★★

古道具屋鳳来堂には、いつも主の音松の友人たちが集っている。女房のお鈴は、よく煮物をして、よい匂いをさせている。泣いたり笑ったりを繰り返しながら、時は過ぎてゆく…。

宇江佐さんお得意の連作短編。
今回の舞台は古道具屋。甲斐性なしの亭主の音松と、しっかり者の女房のお鈴。音松の兄のもとへ奉公に出ている一人息子の長五郎。音松の友人たち。
彼ら一人一人がなかなかにいい味を出していて、特に最終話はジンときました。
お鈴の作る食べ物がとっても美味しそうなのもよかったです。

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