雨を見たか
1368「雨を見たか」宇江佐真理 文藝春秋 ★★★
伊三次とお文は、一人息子の伊与次と穏やかな暮らしをしていた。一方、本所無頼派を追う不破龍之進たちは、四苦八苦しつつ、無頼派をおいつめていく。
髪結い伊三次捕物余話シリーズ。宇江佐さんのライフワークというだけあって、つづいてますねえ。
「御宿かわせみ」同様、若い世代たちに話の主軸が移りつつあって、ちょっと寂しいです。
でも、今回は粋でいなせなお文の芸者姿が見られて、楽しかったです。やはり、お文と伊三次の活躍がもっと読みたいです。
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