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2015年3月18日 (水)

三人寄れば、物語のことを

2249「三人寄れば、物語のことを」 上橋菜穂子・荻原規子・佐藤多佳子   青土社   ★★★★

大好きな作家さん3人の鼎談集。買ってしまいました。

上橋さんの「守り人」、荻原さんの「RDG」、佐藤さんの「シロガラス」について、お三方が語り合うという、とっても豪華な一冊。やはり作家ならではの視線があって、すごくおもしろかったです。

各章のタイトルがなかなか素敵で。

 Ⅰ「こちら」と「むこう」が出会うときー物語の生まれる場所(上橋さん)

 Ⅱ物語を紡ぐ女神ー世界の襞へわけいる力(荻原さん)

 Ⅲ乱調が織りなすリアルー子どもたちは<物語>と遊ぶ(佐藤さん)

それぞれの鼎談のテーマと、作家さんの特徴がビシッとまとめられていて、編集者さんのセンスに脱帽しました。

上橋さんはエッセイ集を去年2冊読んだので、なんとなく物語の背景もつかめていましたが、荻原さんや佐藤さんはこういうの初めてだったので、興味津々でした。私がそれぞれの作品のどこにひかれているのか、これを読んでよくわかりました。

佐藤さんの「シロガラス」も読んでみたいし、何より「RDG」は途中でリタイアしているので・・・うーん、やっぱり読みたくなってきました。

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