« 福家警部補の報告 | トップページ | 炎路を行く者 »

2017年1月 8日 (日)

大泉エッセイ 僕が綴った16年

2523「大泉エッセイ 僕が綴った16年」 大泉洋   角川文庫   ★★★

1997年から雑誌に掲載されたエッセイをまとめたもの。

前から気になっていたのですが、なんとなく手に取りそびれていた一冊。「真田丸」を見終わったあと、「これは読まねば!」と書店に走りました。

書き進めるにつれて、文章もこなれていくし、内容も少し大人っぽくなっていって(というか、最初の方はかなり・・・笑)、その変化も楽しかったですが、一貫して変わらない洋ちゃんっぽさというのが、いいですね。

正直言って、大泉洋って得体の知れない俳優だというイメージが強くて。いや、芝居は上手いんだけど、何をやっても「大泉洋」というキャラが強いし、「水曜どうでしょう」とかのバラエティーのイメージも強いし、何者なんだ?と思っていたのですが、「真田丸」の兄上で、あらためて、「いい役者だなあ」と・・・。

この本も、笑いながら、時にはちょっとうるっとしながら、あっというまに読んでしまいました。いいなあ、大泉洋。好きだなあ。

で、次は星野源のエッセイにいこうかと思っていたのですが、考えてみたら、堺雅人のエッセイ、未読じゃないですか! そこはまず、秀忠より信繁だろう、私!(笑)

« 福家警部補の報告 | トップページ | 炎路を行く者 »

「あ」行の作家」カテゴリの記事

コメント

 まゆさん、「文 堺雅人」は、とても、面白いエッセイでした。
 まだ、一冊しか読んでません。その時、どういうお仕事をされているのかも、詳しく判ります。犬の殺処分を巡るハートウォーミングな映画のエピには大爆笑。こういう事言う人だから、私、好きなのかも。
 杏さんが、「大学教授」みたいだ、と仰ってましたね。好奇心旺盛で、何でも突き詰めて行って、それでいて、堅苦しくない人。正統派だけど、変な役も出来ちゃうのは、このせいでしょうか。

 大泉さん、本当にいい役者さんだと思います。出発は、バラエティですけど、貪欲に色々吸収して行った結果でしょうね。パッパと愛之助さんのトークショーでは、真田ブラザーズが草刈さんを「父上」と呼んでいる事とか、六文銭の模造刀を二人に贈ったとか、大泉さんが本当にムードメーカーだったなど、素敵なお話も。
 私は、本当に、お二人が兄弟にしか見えない。

 まだ、真田丸ロスなのです。(涙)自分なりの、感想やら、妄想やらを書き留めて置く事で、心を少し整理しようかな、と考えています。

まるさん、そうなんですよ。
堺雅人のエッセイを忘れてるなんて、私としたことが!
そのうち、必ず読みますね!

大泉さんのエッセイもおもしろかったです。
とっても、大泉洋らしいエッセイでした(笑)

真田丸ロス。ですよねえ。
私は、「まとめ」を書いたことで、多少は区切りをつけられましたし、
DVDを観始めたので、ロスと言うより、まだ「真田丸」継続中です。
まだ信濃編ですが、おもしろいのですよ、やっぱり。
第1回から50回まで、テーマがぶれなくて、物語が破綻してないってすごい。
「直虎」も見てますが、「真田丸」のようなはまり方はしそうにないです(苦笑)

 まゆさん、「黒井戸殺し」を観てから、兄上のエッセイは外せないなって思ってました。
 読んで見ると、本当に学生気分の抜けない頃から、書いていたんですね。
 それと、劇団のメンバーも出て来るし。
 戸次重幸さんとか、安田顕さんってお仲間だったのか。知らなかったです。彼らも個性の強い俳優さんですからね。

 こんなしっちゃかめっちゃかの人が、あんないい俳優さんになったんですね。仕事が人を作るってこの事です! でも「水曜どうでしょう」も好きなんだけど。
 今、北海道が大変なので、猶更、大泉さんに肩入れしてしまうのかもしれません。
 元気づけて欲しいと思います。

まるさん、洋ちゃんの成長過程がよくわかるエッセイでしたね(笑)
最近、「真田丸」を見てます。
昨日は「瓜売」で爆笑しました。
やはり、「真田丸」の兄上は、いい役だったなあと、しみじみ。

ちなみに、北海道在住の友人から、チームNACSの布教活動をされてます。
戸次も、ヤスケンも、音尾も、よろしくです。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/92733/64741411

この記事へのトラックバック一覧です: 大泉エッセイ 僕が綴った16年:

« 福家警部補の報告 | トップページ | 炎路を行く者 »

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

カテゴリー