海堂尊

2015年12月31日 (木)

スカラムーシュ・ムーン

2391「スカラムーシュ・ムーン」 海堂尊   新潮社   ★★★

浪速の風雲児・村雨府知事に対する霞が関の陰謀が・・・。ワクチン戦争を仕掛けてくるという読みのもと、スカラムーシュの異名をとる彦根は、ワクチン増産の手段をとる。さらに、村雨新党結成のために奔走する彦根だったが・・・。

一連のシリーズの中でも、どうも彦根とは相性が悪いようで(苦笑) すさまじく苦戦しました。彼のスタンスがそうだから仕方ないのですが、虚の世界を浮遊しているような感じや、議論で物語が展開していくというのが、どうも苦手で。

今回は、彦根サイドの物語のほかに、彼にワクチンのもとになる有精卵づくりを依頼されたナナミ・エッグの「ヒロイン」まどかサイドの物語も展開するのですが・・・。このお嬢さんがまたどうにも苦手なタイプで。ものすごく幼いんですもの。結果、誰にも感情移入できずに読み進めるという、とっても苦痛なことになってしまいました。

物語はかなりてんこ盛りで、正直、私の頭では消化しきれませんでした。シリーズのいろんな人物も絡んできて、一連の壮大な物語がどこに行き着くのか、という興味は湧くのですが。過去の作品で、誰がどんな役割だったのか、うろ覚えになっているところもあって、解説がほしくなりました。特に警察関係。

越年したくない一心で、なんとか読み終えました~。これで、無事、年を越せます(笑)

みなさま、どうぞよいお年を。

2014年5月31日 (土)

カレイドスコープの箱庭

2132「カレイドスコープの箱庭」 海堂尊   宝島社   ★★★

愚痴外来の田口と、厚労省のロジカル・モンスター白鳥のコンビがまたしても活躍。東城大医学部付属病院の誤診疑惑を、華麗な推理で解き明かす、バチスタ・シリーズ「真の最終章」。

「ケルベロス~」で終わりじゃなかったのか・・・というのが、正直なところ。「ケルベロス~」のその後というか、シリーズのエピローグというか、おまけというか。でも、田口と白鳥のコンビが好きなので、それなりに楽しかったです。

なんだか、田口センセがずいぶん立派になってきちゃって、ちょっと残念なのですが(笑)、それでも白鳥には相変わらずボロクソに言われてるので、ホッとします。

久々に速水が登場して「おお!」と思いましたが、あまり活躍場面がなく、残念。とりあえず、作者がシリーズで思い入れのあるキャラを集めましたって感じでしょうか。

巻末には、「桜宮サーガ」の作品相関図や年表、人物相関図、登場人物一覧、用語解説など。それによると、今後「アクアマリンの神殿」(「モルフェウスの領域」の系列)、「スカラムーシュ・ムーン」(「ナニワ・モンスター」系列)が書かれるらしいです。うーむ。まだ続くのですね。

2014年3月11日 (火)

救命 東日本大震災、医師たちの奮闘

2102「救命 東日本大震災、医師たちの奮闘」 海堂尊・監修   新潮文庫   ★★★

これを読んでつくづく思ったのは、震災からあまり時間が経っていない時期に、こういうものが出版される時代になったのだということです。以前なら考えられないことでした。今回の震災では、さまざまなメディアが、「今、伝えなければ」「今、記録しなければ」という切迫感に突き動かされたのでしょう。それゆえ、膨大な資料が残されたのだと思います。それを、我々はどう活用できるのか・・・。

タイトル通り、震災に直面した医師たちに取材したものです。自らも被災者という人もいれば、被災地に駆け付けた人、遺体の検視に携わった人など、立場はさまざまです。そういういろんな角度からの談話を載せてくれたのは、非常によかったと思います。それぞれの「違い」こそが重要だと思うので。

一番最後に載っていた田老診療所の先生の話は、地元紙でも取り上げられたので知っていましたが、地元行政とのそういう軋轢があったとは・・・。でも、それが最後に挙げられたのが、海堂さんの意思が透けて見える気がして、あとがきはちょっと興ざめでした。わかるんですけど、海堂さんの言いたいことは。それはそれで、自分の主張として別箇で書いてほしかったです。

震災からまる3年。地元では風化を嘆く声も聴かれます。膨大な記録と記憶を、私たちはこれからどう扱っていけばよいのでしょう。

2013年3月28日 (木)

輝天炎上

1984「輝天炎上」 海堂尊   角川書店   ★★★★

東城大学病院と桜宮一族との確執に、ついに幕が降りる・・・。桜宮市にAiセンターが建設される、その時を狙い澄ましたかのように、一族の生き残り・小百合が暗躍し始める。ひかりを統べてきた大学病院と、闇を司った碧翠院。闇を背負った小百合の前に立ちはだかることになったのは、医大生の天馬大吉だった。

帯によると、

『螺鈿迷宮』の続編にして、「バチスタ」シリーズ完結作。『ケルベロスの肖像』のアナザーストーリー

だそうです。

どれだけ風呂敷広げる気だ・・・と思いながら読みましたが、なるほど、おっしゃる通りでした。というか、これを読まないと、どうして「ケルベロス」にいきなり天馬君が登場したのかわからないじゃないですか・・・。

そして、作者が張り巡らしていた裏設定みたいな人物の相関関係が、これを読んで初めてわかったり・・・。

ということは、やっぱり「桜宮サーガ」の読者は、忘れずにこれを読め、と。・・・海堂さんも商売上手な(笑)

今までの物語を裏から読んでいくおもしろさと、イマイチのれなかった「螺鈿迷宮」の世界が少し見えたのとで、夢中で一気読みしてしまいました。

でも、あの双子姉妹は、いったいどうなったのでしょう・・・。

2013年1月31日 (木)

スリジエセンター1991

1966「スリジエセンター1991」 海堂尊   講談社   ★★★★

東城大に招かれた天才外科医・天城雪彦が、桜宮に総帥として立ち上げようとしていたスリジエ・ハートセンター。しかし、その前に立ちはだかったのは、東城大の阿修羅・高階講師だった。日本の医療の未来を変えたかもしれない、1991年の出来事とは・・・。

「ブラックペアン」シリーズ、完結。

正直、「桜宮サーガ」なるものには、食傷気味なのです。先ごろ「バチスタ」シリーズも完結して、そちらでは高階院長がやたらにこの「スリジエ」のことを嘆いていたり、あれ、そういえば、「ブラックペアン」って、「バチスタ」では出てこないよね・・・なんて思っていたりしたのですが。このシリーズは、「桜宮サーガ」の原点なのだ、とようやく納得。いやはや、なんともまあ、商売上手な構成だこと、なんて冷めた目で読んでいたのですが・・・。

「バチスタ」が田口先生の物語として完結したように、こちらは世良先生の物語でした。日本の医療崩壊がどのように展開したかを描くと同時に、世良雅志という医師がいかにして誕生したかを描く物語であったのだ、と。

そしてまた、かのジェネラル・ルージュ速水も登場し、公私ともに世良との因縁(?)が深まっていくさまもなんとも・・・(その決着は、「極北」シリーズに持ち越されるという、これまた・・・)。

さらに、愚痴外来の藤原看護師の「活躍」もあり、とんでもないテンコ盛りの内容だったのですが。

不覚にも、最後はウルッときてしまいました。昔から私は、こういう「若者の成長譚」というやつに弱いのです。「極北」で、花房さんが速水先生から世良先生にあっさり乗り換えたのに「おいっ!」と思いましたが、これ読んで納得してしまったし(苦笑)

久々に、「桜宮サーガ」、楽しませていただきました。

2012年11月10日 (土)

ケルベロスの肖像

1939「ケルベロスの肖像」 海堂尊   宝島社   ★★★

「八の月、東城大とケルベロスの塔を破壊する」・・・東城大学付属病院の高階院長のもとに届いた予告状。Aiセンター長となったために、必然的にこの件に巻き込まれた「愚痴外来」の田口は、桜宮の闇に対峙することに。「バチスタ」シリーズ、完結!

え、もう終わり?というのが、この本の出版を聞いたときに感じたことでした。だって、ここまで風呂敷広げて終わりって・・・と思ったら、「バチスタ」シリーズ、つまり東城大付属病院方面はとりあえず幕引きということのようです。なるほど。

そして、「バチスタ」の主役は田口センセだったことが、あらためてよくわかりました。この結末は既定のラインだったのでしょうね。しかし、アクの強いわき役(?)が多すぎて、田口センセの影が薄いのは相変わらずですけど。

話自体はほとんどが「会議」とか「打ち合わせ」の類で、派手なのはクライマックスくらいですが、「バチスタ」「ジェネラル・ルージュ」「アリアドネ」の緊迫感には負けます。こうしてみると、やはりわかりやすい事件が起こって、その謎をといていくという、わかりやすい展開が私の好みだということがよくわかります。

しかし、登場人物の二つ名が多く、さらに出来事にもいろいろ名前がついていて、そういうのが苦手な私には、だんだん苦痛になってきました。作者は楽しいんでしょうけどね。

今回は、いつも余裕の高階院長のいろんな表情が見られて、それは楽しかったです。

2012年9月 9日 (日)

玉村警部補の災難

1913「玉村警部補の災難」 海堂尊   宝島社   ★★★

警察庁のデジタル・ハウンドドックこと加納警視正。彼が桜宮署に出向していた当時の事件を、その部下の玉村警部補と、東城大学病院の田口医師が振り返る・・・。

「このミス」に連載されていたものをまとめた短編集。白鳥の好敵手・加納の活躍をたどる、4つの事件。

とは言え、もう桜宮サーガの時系列はぐちゃぐちゃになってしまって、わけがわかりません(苦笑) 巻末に年表がついていますが、それを見てももう・・・。いろんなサイドストーリーが入り組んで、何が何だか。だからもう、ほかとのつながりはあまり考えず、読みました。

優秀で横暴な上司と、人のいい部下という、ありがちなコンビが事件を解決するミステリですが、その事件がいずれも医療の最先端というか、検死制度の盲点をつくようなものばかり。海堂さんでなければ書けないような内容です。

こうなってくると、もう普通のミステリって存在しないよなあ、と思えてきます。途中で、最近のミステリは、どんどん舞台が過去に遡っている・・・という発言が出てきますが、たしかにそうだなあ、と。

しかし、科学がどれだけ進化しても、科学万能ということはありえない、という加納の主張が印象的でした。

2012年5月20日 (日)

極北ラプソディ

1864「極北ラプソディ」 海堂尊   朝日新聞出版   ★★★★

財政破たんした極北市。赤字経営の極北市民病院再建のために招へいされた世良院長は、救急患者の受け入れを拒否し、人件費の徹底した削減を実施。医師は、世良と、破たん前から勤務していた外科医の今中の二人だけになった。現在の医療の在り方に切り込もうとする世良は、徐々にメディアから敵視されるようになり、今中もまた、世良の主張に納得しきれないものを感じる。そんな矢先、市民病院の診療拒否問題がメディアで取りざたされる。同時に、今中は雪見市の救急センターにレンタル移籍を命じられる。そこには東城大から来た「将軍」速水が君臨していた。

「極北クレイマー」の続編。北海道を舞台にしたこのシリーズ。今回は、財政破たんした市の病院経営と、ドクターヘリを駆使した医療行為が大きなカギを握ります。

まず、世良。東城大佐伯外科出身の彼は、いつのまにか病院再建請負人のようになっています。外科医としてよりも、病院経営と医療体制を根底から覆すような画期的な手法を用いる人物として有名になっているよう。それは、決して好意的に評価されていない・・・と、世良自身が感じています。実際、極北市民病院でも、世良は行政もメディアも敵に回し、あげくに診療代未払いの患者の診療を拒否し、結果、患者が死んだと責められてしまいます。

一方、速水。「ジェネラル・ルージュ」として名を馳せた救命救急の申し子は、東城大から北の大地に左遷され、念願のドクターヘリを手に入れます。しかし、彼自身はヘリに乗ったのはたった一度だけ。救急センターをひっかきまわしている・・・と言われながらも、やはり「将軍」は健在です。さらに、このセンターには、優秀なパイロットの大月や、ヘリの飛行をコントロールするCSの越川といった医療サイドではない人間も深くかかわっていて、彼らの存在が医療を「外」から観る目になっています。

まるで対極にいるような世良と速水。この二人は、対極にいながら、互いに補完し合う関係だということを自覚しています。そして、二人の因縁は、あの花房看護師。ジェネラルの右腕である「ハヤブサ」は、実はかつて世良と恋仲だった・・・というのは、「ブレイズメス1990」でちらっと出てくるのですが、今回は予想外の展開をします。正直、速水ファンの私としては、ちょっと悔しいような展開なのですが。

「クレイマー」もそうでしたが、いろんな問題がつめこまれていて、頭の中が整理しきれていないのですが、「クレイマー」よりは楽しめました。ただ、このシリーズ全体の構想が把握しきれていないので、ちょっと混乱しています。彦根、ここでも登場してきましたね。名前だけだけど。

気になるのは、逮捕された産科医の三枝先生はどうなってしまうのか・・・ということ。まだまだいろんな人が絡んできそうで、気が抜けないシリーズです。

2011年8月23日 (火)

マドンナ・ヴェルデ

1746「マドンナ・ヴェルデ」    海堂尊    新潮社    ★★★

「ママ、わたしの子供を産んでくれない?」…55歳の山咲みどりは、娘の申し出に仰天した。娘・理恵は、子供が産めないが、夫・伸一郎との子を体外受精でつくるのだという。そして、みどりに代理母となることを依頼してきたのだった。

「ジーン・ワルツ」のサイドストーリー。ようやく借りられました。
クール・ウィッチこと曾根崎理恵先生の母の目で見た、あの一連の出来事です。「ジーン・ワルツ」の裏側や、描かれなかった部分が、これを読むとわかります。
特に、みどりと伸一郎の往復書簡。曾根崎伸一郎という人間の輪郭が、なんとなく見えてきます。こうしてかおる君は誕生したのですね。
医療の進歩を我々がどう活用していくか、時として、もはや制御不能になっているのではないかと、不安になりながら読みました。理屈だけでもダメ、感情論でもダメ。大切なことは、知って、考えて、判断すること。ユミの言うとおり。
しかし、これをドラマ化したんですね。NHKも勇気あるなぁ。

2011年6月 5日 (日)

ナニワ・モンスター

1711「ナニワ・モンスター」 海堂尊   新潮社   ★★★★

世界的なパンデミックが心配される中、新型のキャメル・インフルエンザが日本に上陸。それを封じ込めるために、厚労省は水際作戦を敢行。しかし、浪速市で、渡航歴のない少年から、インフルエンザウイルスが検出され、浪速地区は封鎖された。浪速県知事・村雨は、この封鎖を解くために行動を開始する。新型インフルエンザ騒動には、意外な思惑が隠されていた・・・。

一昨年の新型インフルエンザの大流行は、記憶に新しいところ。それをベースにした今回の話は、最初から引き込まれました。あの当時の空港での水際作戦の異様さ、その後国内で感染者が確認されてからの大騒動、予防接種をめぐるパニックともいえる状態と、実際に起こった大流行・・・。私も、学校閉鎖等、振り回されました。

その当時を振り返ってみると、やはり何か変だったなあ・・・と、しみじみ思いながら読んでいました。しかし、新型インフルエンザの話かと思いきや、「スカラムーシュ」彦根が登場し、話はかなり大きなスケールで展開し、そして行きついたところは、桜宮市。

どうやら、この「桜宮サーガ」とも言うべき一連の海堂作品、ぼちぼち佳境に入ってきたようですね。

彦根は「イノセント・ゲリラ」で登場した時になんだかつかみどころのない人物・・・と思っていましたが、ここで主要人物になって出てきました。面目躍如、という感じで。ただ、私も読んでいて、彦根に翻弄されている感じで、後半はちょっとついていけなくなってしまいましたが(苦笑)

今回は、モデルになった事件や人物がリアルにイメージできるので、妙に現実感がありましたが・・・こういうのを読むとき、これが物語であるということを忘れず、どこからが作者の仕掛けなのか、冷静に読まないとなあ、と感じました。でも、エンタテイメントとして、じゅうぶんおもしろかったです。

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