有川浩

2017年7月 1日 (土)

アンマーとぼくら

2598「アンマーとぼくら」 有川浩   講談社   ★★★★

沖縄に住むおかあさんと三日間の休暇を過ごすために帰ってきた「ぼく」。思い出の場所をめぐるうちに、亡き父や母のことが鮮やかによみがえってくる。そう、おかあさんとぼくは、血がつながっていない。実の母は亡くなるとき、こう言った。「お父さんを許してあげてね。お父さんは、ただ、子供なだけなのよ」

アンマーとは沖縄の言葉で、「お母さん」のこと。題名の通り、、主人公の「ぼく」と、その継母・晴子さん、そして「ぼく」の父との物語です。

有川浩の小説は、実はちょっと苦手なんです。直球でくるから。こちらがどうしようもないところに追いつめられて、感情を揺さぶられてしまうから。今回も、泣くもんかと思ってましたが、無駄な抵抗でした。だって、泣いちゃうでしょ、これ。

沖縄の観光案内みたいな感じですが、それぞれのスポットで語られる沖縄の風土だったり、「ぼく」たちの思い出だったりが、いちいち心に刻まれるんです。そうして、「ぼく」がたどりついたところは・・・。

ほんと、沖縄の海の美しさって、圧倒的なんです。物語の中では、ちょっとした不思議が起こって、え?結局どこまでが現実?ってなるのですが、読み終えて、表紙の海を見ると、そんな不思議が起こってもおかしくないよなあと思えてしまう。沖縄の海の「ちから」を、感じてしまうのです。

父と子、母と子、そして夫婦の愛の物語。・・・というと、ベタすぎますが、有川さんが直球で投げてくる愛は、なかなかヘヴィで、ズシンときます。

2016年8月 7日 (日)

倒れるときは前のめり

2461「倒れるときは前のめり」 有川浩   角川書店   ★★★★

有川浩の初エッセイ集。

好きな作家さんのエッセイを読むのは楽しいものです。

有川浩という人は、自分が言葉を発するということに対して、非常に自覚的な人だということを再確認させられました。その覚悟は、さすがだと思います。このエッセイ集のタイトルがぴったりな気がします。

印象的だったのは、東日本大震災に関する一連の記述。阪神・淡路大震災を経験した有川さんは、経験者だから言えることを必死で発信していたそうです。特に「自粛」が何の役にも立たないということを。

それで思い出しましたが、あの当時、岩手県でも私のような内陸在住者は、ひどく複雑な思いを抱えて、鬱屈した毎日を過ごしていました。沿岸部のように津波の被害を受けていない私たちは、被災者ではない。でも、普通の生活を送るのはなんだか申し訳ない。だから、本も読めなかったし、お酒も飲めませんでした。

借りっぱなしだった図書館本を返しに行った際、館長さんとお会いして、「こういうときほど、本をどんどん借りていきなさい。返すのはいつでもいいから」と言われ、救われる思いがしたこと。

後ろめたい思いもあったけれど、気分転換をしたくて、隣県の温泉宿に行った際、岩手から来たと聞いて、とても丁寧かつ心温まるサービスをしてくれたスタッフの方々。私たちは被災者じゃないので・・・と言ったのに、「いえいえ、岩手は大変だったでしょう。地震も大きかったし」と、宿を出るときはみなさんで見送ってくださった。

そんなことを思い出しました。

自分の言葉で物申すのが、どんどん難しくなっている時代。それでも、覚悟をもちつつ、発信することをやめない有川さんの「強さ」を尊敬します。

2013年3月18日 (月)

旅猫リポート

1981「旅猫リポート」 有川浩   文藝春秋   ★★★★

サトルに拾われ、「ナナ」と名付けられた僕。数年たったのち、サトルは「よんどころない事情」で、僕を飼えなくなってしまった。引き取り手を探し、遠くに住む友人たちを訪ねることに。銀のワゴンで、サトルと僕の旅が始まった。

有川浩は好きなんだけど、読んでいて疲れるのです。エキセントリックでエモーショナルな文章に、エネルギーを吸い取られる気がして。

でも、これは、語り手が猫だったせいでしょうか。適度に抑制が効いていて、読んでいてすごく心地よかったです。私の気のせいかな?

話としては、とっても悲しい。それに、こんなにいいことばっかりなわけないでしょう?とも思うのですが・・・なんとなく、「こうありたいね」と、素直な気持ちで思えるのでした。

ナナが生意気な口調でサトルを慕う様子が、とってもいとおしかったです。最後の法子おばさんとの章が、好きでした。

村上勉さんの表紙絵と有川浩って違和感あったのですが・・・そういうことでしたか。納得です。

2012年12月22日 (土)

空飛ぶ広報室

1951「空飛ぶ広報室」 有川浩   幻冬舎   ★★★★

幼い頃からブルーインパルスに憧れ、航空自衛隊の戦闘機乗りになった空井大祐。しかし、不慮の事故で、パイロットとしての生命を絶たれてしまう。彼が転属されたのは、広報室。畑違いの仕事にとまどう空井の前に現れたのは、帝都テレビのディレクター・稲葉リカ。彼女もまた、報道記者から不本意な配置換えをされたばかり。「なりたい自分になれなかった」二人が、たどりつく先は・・・。

久々に、有川浩で泣いちゃいました。

こんなベタな展開で、こんなわかりやすい設定で、どうして泣いちゃうかな・・・と思いつつ、途中から涙があふれてしまって。

とんでもない不運に見舞われた空井とリカが、悪戦苦闘しながら自分なりの道を見つけていく過程はもちろん、広報室の面々のストーリーが絡んで・・・もう、こういうのに弱いんです(苦笑) 特に、「残念な美人」柚木と後輩の槙の話に、すっかりやられました。

基本的には、「図書館戦争」とコンセプトは似てるのでしょうけど、今回はダイレクトに自衛隊を取り上げているので、読みながらちょっと考えてしまうことも多かったです。自衛隊には知人がけっこういます。大震災の時、信じられないようなつらい体験をしたという話も、聞きました(本人からではなく、そのご家族からですが)。自衛隊の是非論を今、ここで展開する気はありません。ただ、彼らが「自衛隊という記号ではなく、人間である」ということは、よくわかります。それを描くのに、リカというメディアの側からの視点をもってきたところが、上手い構成だなと感じました。

しかし、現実に、人を記号化しないのは難しいことです。作者が「左」と切って捨てたリカの恩師も、また「左傾化した人間」という記号ではないのと同様に。

「あの日の松島」は・・・感無量でした。そう、あの時、その人たちも被災者だったのですね。ただ、自衛隊だけでなく、そういう立場に立たされた人たちは、たくさんいたのだということも、知ってほしいと思います。

2012年5月12日 (土)

三匹のおっさんふたたび

1862「三匹のおっさんふたたび」 有川浩   文藝春秋   ★★★★

キヨ、シゲ、ノリ・・・還暦をすぎた幼なじみの三人は、ご町内の私設自警団。腕に覚えのあるキヨとシゲ。頭脳派のノリ。絶妙のバランスの「ご近所限定・正義の味方」は、次々に小さな事件に遭遇するが・・・。

続編、出ましたね~。ちょっとビックリ。でも、速攻で読みました。勧善懲悪ではなく、ちょっぴりほろ苦い「解決」だったりするのは前回と同じですが・・・今回は、キヨたちと、孫の祐希世代との間、「親世代」にスポットが当たります。

前作で、お嬢様育ちでマルチ商法にひっかかってひと騒動起こした、祐希の母・貴子。彼女が生まれて初めて外で働く話。また、シゲの息子で「酔いどれ鯨」の現店主・康生が、地元の祭りを再興させようと奔走する話。なんか、しみじみとよかったです。

ノリの娘・早苗が、父親の再婚話に動揺する話では、祐希とのラブラブぶりが楽しかったですし、書店の万引き犯を三匹がやっつける話や、キヨの妻・芳江の高校時代の先輩の話など、それぞれに趣向がこらしてあって、楽しめました。

ただ、第四話はちょっと痛かったです。「いまどきの若いものは」とよく言うけれど、まともな若者もいれば、おかしな大人もたくさんいる。それって、リアルに納得できるだけに、なんとも言えない気持ちになりました。

2012年1月21日 (土)

ヒア・カムズ・ザ・サン

1818「ヒア・カムズ・ザ・サン」 有川浩   新潮社   ★★★★

「真也は30歳。出版社で編集の仕事をしている。
彼は幼い頃から、品物や場所に残された、人間の記憶が見えた。
強い記憶は鮮やかに。何年経っても、鮮やかに。
ある日、真也は会社の同僚のカオルとともに成田空港へ行く。
カオルの父が、アメリカから20年ぶりに帰国したのだ。
父は、ハリウッドで映画の仕事をしているとい言う。
しかし、真也の目には、全く違う景色が見えた・・・・・・。」
 この7行のあらすじから生まれた、二つの物語。

有川浩と成井豊が、このあらすじからそれぞれ小説と演劇を創るという企画だったそうです。その有川版「ヒア・カムズ・ザ・サン」と、演劇集団キャラメルボックスの「ヒア・カムズ・ザ・サン」から着想を得て有川浩が書いた「ヒア・カムズ・ザ・サン Parallel」の2編を収録(あ~、ややこしい)。

ビートルズの「Here comes the sun」が大好きだったのと、この本の表紙の写真がとっても好きだったので、読むのを楽しみにしていました。図書館に入ってすぐ借りられたのはラッキーでした。

さて、やはり作家というのはすごいですね。一つのあらすじから、異なる物語を生み出せるのだから。そのイマジネーションの豊かさには感動してしまいます。

やはり、最初に書かれた「ヒア~」の方が、有川ワールド全開ですね。何事も一生懸命やるしかないというカオルと、それに劣等感を抱きつつ惹かれる真也の関係性が。カオルの父もエキセントリックだし。「Parallel」の方は、それに比べたらとっつきやすいのではないかという気がします。ありがちな感じですが、リアリティがあります。

つくづく思ったのは、有川浩はカオルタイプの女子が幸せになる・・・というパターンが好きなんだなあということ。それが彼女の理想なのかな。なんというか・・・ちょっと前までの私もそうだったので、読んでいて気恥ずかしいのです(苦笑) 「Parallel」のカオルはややおとなしめですが、父親との関わり方の部分で、「ああ、わかるなあ」ということが多々あり、けっこう痛かったです。

なんだかんだ言っても、有川浩の書くものって読んでしまうし、揺さぶられてしまうんです。それだけ、私ものめりこみやすいってことですが(苦笑)

キャラメルボックスの舞台はどんなふうだったのか、興味あります。

2011年7月10日 (日)

キケン

1727「キケン」 有川浩   新潮社   ★★★★

成南電気工科大学機械制御研究部。略して「キケン」。新入生の元山と池谷は、「キケン」の二大巨頭・上野と大神に勧誘され、学内でもっとも危険なサークルに加入してしまう。そして、「キケン」の黄金時代が幕を開けた。

遅ればせながら読みました。いや~、噂にたがわぬおもしろさ。堪能いたしました。

私はバリバリの文系なのですが、こういう理系男子のわけわからない情熱って、たしかにありましたね。それに、理系・文系関係なく、男子だけの妙な連帯感というか、こういうノリ・・・。女子には決して入っていけない世界。それを「いいなぁ」と思いながら眺めていたことが、たしかにあります。バカみたいなんだけど、そのバカさ加減がかわいいというか。

もちろん、女子には女子の、その時代だけの大事なものってあるのでしょうけど、私たち女子サイドから見ると、男子のそれってひときわ輝いてみえたりするんですよね。

あの最後のエピソードの黒板。見た瞬間、不覚にも泣きそうになってしまいました。いや、ベタな展開だとは思いつつも。

全編読み終えて、表紙の漫画を見ると、また笑えます(笑)

2011年5月29日 (日)

県庁おもてなし課

1707「県庁おもてなし課」 有川浩   角川書店   ★★★★

高知県庁に発足した「おもてなし課」。観光立県のために何をしたらいいのかもよくわからず、とりあえず高知出身の著名人に、観光特使を依頼した掛水。その中の一人、作家の吉門は引き受けてくれたものの、その一ヶ月後、掛水は痛烈な言葉を浴びせられる。「お役所」が、果たして民間感覚をもつことはできるのか。「おもてなし課」の未来は?

地元ローカル紙に連載されてるのを、横目で眺めてはいました。へえ、有川浩も新聞小説を書くようになったのか。でも、あの文体とか、ベタ甘ロマンス系の展開が、果たして受け入れられるのかなあ。それに、「おもてなし課」って・・・意図はわかるけどさあ。・・・そんな感じで。

ところが、高知県庁に「おもてなし課」は実在するのでした・・・。そこで、高知出身の有川さんが観光特使の依頼を受けていて・・・実際、「おもてなし課」発足当時のグダグダぶりと、吉門とのやりとりは、実話に基づいているようで。

そもそも、有川浩という作家は、軽めのラノベ風文体でありながら、その内容は容赦なく正論でこちらが目をそらしていたいところを突いてくる。それは「図書館」シリーズでわかっていたはず。それが、行政に向けられたらどうなるか・・・いやはや、参りました、の一言です。実際、こんなふうに「お役所」の弱点突かれたら、掛水たちのように受け入れることができる人が、どれだけいるでしょうか。

正直、それほど期待しないで読んだのですが、予想以上におもしろかったです。なんたって、これ読んで、高知に行ってみたくなりましたもの(四国には上陸したことがありません)。そして、これは高知限定の話ではなくて、地方であれば、どこでも同じ・・・「地元民ほど地元の価値がわかってない!!」のです。それをどうやって発信していけばいいのか・・・。有川さんもおっしゃってましたが、ノウハウだと難しくなってしまうけれど、小説なら、読めば「こうすればいいのか!」と、すぐわかってもらえる。そういう意味で、これは実に画期的な小説です。

まあ、お約束のラブラブモードもありましたが・・・その辺は、私の意識の中では軽く読み流す程度にして(笑) 

正直、★5つにしようか迷ったのですが、4・5って感じで。

実際の「おもてなし課」の方と、有川さんとの対談が載っているのもよかったです。それにしても、「パンダ誘致論」の元ネタには笑ってしまいました。

2010年12月29日 (水)

三匹のおっさん

1639「三匹のおっさん」有川浩   文藝春秋   ★★★★

定年を迎えた清一は、同時に親から受け継いだ剣道の道場もたたむはめになった。二世帯住宅に住む小生意気な孫の祐希のバイト先に嘱託として出勤する日々。その矢先、近所で悪質なちかんが出没していると聞き、腕に覚えのある清一は、幼なじみの重雄と則夫を誘い、「三匹のおっさん」による自警団をひそかにつくるが・・・。

まあ、この設定でおもしろくないわけがないよねえという感じで(笑) 楽しく読ませていただきました。ちょっと疲れていたので、そういうときに読むにはちょうどよかったです。チャラい祐希が妙にいい子なのと、則夫の娘の早苗ちゃんがやっぱりやたらにいい子なのが微妙でしたが、エンタメとしてはよしとしたもんでしょう(←有川作品によく出てくる口調)。

時代劇風勧善懲悪かと思いきや、それぞれの話の最後は妙に現実的に折り合いがついたりして、「イマドキはこうじゃないと『リアルじゃない』とか言う読者が多いんだろうなあ」と思ってしまいました。もうちょっとバキッとやってくれてもよかったのに。

三人のおっさんのキャラはいかにもでしたが、最初は清一が中心だったはずなのに、途中からノリが暴走しましたね。というか、有川さん、こういうキャラの方が得意でしょう、実は。ノリを書いてるところ、すごく楽しそうでしたから。

一つ気になったのは、有段者の清一が、素手の素人相手にのどに突きをくれてやるなんてことは、あり得ないということ。死にます、そんなことしたら。

しかし、実際、イマドキ60歳で年より扱いされたら怒りますよね。私も、親の還暦の際には念のため「赤いちゃんちゃんこ」等必要か打診しましたが、「いらない!」と一蹴されました。両親ともに70歳ですが、娘の私より元気です(苦笑)

2010年10月14日 (木)

別冊図書館戦争Ⅱ

「別冊図書館戦争Ⅱ」有川浩   アスキー・メディアワークス   ★★★★

 初読の感想はこちら 1362「別冊図書館戦争Ⅱ」

毒を食らわば皿まで・・・ではないですが、やっぱり再読するなら最後まで読み切らないとね、と借りてきました。

特殊部隊副隊長緒方の忘れられない恋と狙撃の名手・進藤との話。堂上と手塚の出会いと、まだ未熟だった頃の失敗談。そして、柴崎と手塚の「回りくどい」恋の顛末。

どの話も好きですが、やっぱり柴崎の話がよかったです。彼女は最初から私のお気に入りキャラだったので、手塚とくっつかないかな~と、ずっと期待していたのです(ちなみに、手塚みたいなキャラも好き)。ただ、柴崎が巻き込まれた事件はあまりにもえげつなくて、二度も読むのはしんどかったですが。ただ、手塚もじゅうぶん「王子様」してますね。

自分の恋愛には恐ろしく不器用で臆病だった柴崎が痛々しくてたまらなかったので、事件直後に手塚にすがるところは、思わず涙ぐんでしまいました。このシリーズの最後に、本当に幸せそうな柴崎が見られてよかった・・・と、しみじみ思いました。

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