朱川湊人

2015年12月18日 (金)

黒のコスモス少女団 薄紅雪華紋様

2385「黒のコスモス少女団 薄紅雪華紋様」 朱川湊人   集英社   ★★★

家を出て、画家をめざす槙島風波(ふうわ)。魂を絵でもって成仏させる穂村江雪華。二人の青年が遭遇した事件を描く、「大正怪異事件帖」。

シリーズ2作目。前作を読んだのがだいぶ前で、いろんな設定を忘れ去っていました。やれやれ。

風波の目を通して描かれる怪異譚であり、青春ものでもあります。やや感傷的な雰囲気はありますが、それに流されすぎないギリギリのバランスが、この物語の持ち味かもしれません。

前作は「みれいじゃ」という、生者のふりをした死者のことがメインでしたが、今回はよりいろんなバリエーションの怪異が語られます。もちろん、「みれいじゃ」も関わってはくるのですが。

どちらかというと、風波の身に起こる運命の変転が大きく扱われていて、雪華の方がちょっと影が薄くなってしまいました。結局、雪華のことは何もわかっていないのですよね。「一羽きりで飛んでいく白鳥」って、どういう意味なのかしら。

このシリーズ、まだ続くのでしょうか。続くなら、次は早めにお願いします。

2011年5月 5日 (木)

わくらば追慕抄

1694「わくらば追慕抄」朱川湊人   角川書店   ★★★★

昭和30年代後半。和歌子の姉・鈴音は人の記憶を見る不思議な力をもっていた。そんな鈴音の前に「薔薇姫」と名乗る黒づくめの女が現れる。「あなたを憎んでいる」と告げる女に、鈴音たちは怯えるが・・・。

「わくらば日記」の続編です。2年前に出ていたのですね。全然気づきませんでした。「わくらば日記」がものすごく好きで、続編を熱望していたのに。

和歌子の回想の形でつづられる物語で、姉・鈴音は若くして亡くなったことが初めからわかっています。姉の思い出を懐かしむと同時に、昭和30年代の風物や時代の空気が感じられる、ノスタルジックな雰囲気にすっかりまいってしまったのでした。

続編も同じように展開します。が、今回は、鈴音の失った過去と何か関わりがあるらしい「薔薇姫」が登場。鈴音と同じ力をもち、「忘れることを許さない」と、人の記憶を暴くような行動をとるのです。ただ、彼女の正体は不明なまま。今後の鈴音の短い人生に、何かしら暗い影を落とすだろうことが暗示されるだけです。

さらに、鈴音と、警視庁の神楽との淡い思いも描かれますが・・・鈴音が若くして亡くなることを思うと、なんともせつない気分になりました。

描かれる時代の空気は・・・戦争の傷跡を背負った人たち、新興宗教、洞爺丸転覆、そして東京オリンピックに向けての東京の大変革。戦後史としても楽しめるのですが・・・。

前作ほどのめりこめなかったのも事実。理由の一つは、「薔薇姫」のことが明らかにされなかったから(続編は書かれているのでしょうか)。もう一つは、昨今の昭和懐古ブームみたいなのに、慣らされてしまっているからだと思います。

ただ、この物語は、単に「古き良き昭和」を描くものではありません。そういう意味でも、もっと読まれてほしい物語だと思っています。

2011年1月15日 (土)

オルゴォル

1649「オルゴォル」朱川湊人   講談社   ★★★★

同じ公団住宅に住むトンダじいさんから、鹿児島に古いオルゴールを届けてほしいと頼まれたハヤト。旅費の2万円がほしいばかりに安請け合いをしたが、お金は使いこんでしまう。離婚して大坂に住む父のもとに「相談」に行くことにするが、それはハヤトの心の目を開く旅になっていく。

小学校4年生の男の子が、東京から大阪、広島を経由して鹿児島まで旅をすることになる物語。最初はどこにでもいるイマドキの男の子だったハヤトが、かけがえのない体験をして、少しだけ大人になっていきます。

父は自分が勤めていた製菓会社の不正を内部告発して退職。それをきっかけに、夫婦仲が悪化して離婚。母と二人暮らしのハヤトは、最近母にちらつく男性の影にちょっと不機嫌。お金ほしさに近所のおじいさんの頼みごとを引き受けてしまうけれど、おじいさんはまもなく亡くなり、罪悪感を感じてしまう。同級生のシンジロウのアドバイスを受けて、父に相談しようと大坂行きを決行するが、父にはすでに新しい奥さんがいて・・・。

なんともやりきれないというか、今はこういう家庭環境って珍しくないんだよなあ・・・と、思わずため息をついてしまう前半。ところが、大坂でサエちゃんという女性が登場し、ハヤトが鹿児島行きを決意してから、一気に物語は加速します。サエちゃんもまた、高校生の時に父が自殺し、そのことで心に傷を負っていたのです。今は亡きお父さんが「連れていきたい」と言っていた広島と長崎に行くというサエちゃんは、ハヤトと鹿児島まで行ってもいいと言ってくれるのです。

物語を導入では、ハヤトの「旅」がこんなふうに展開するとは思いもしませんでした。「みんなが知らなければならないこと」「知っておいた方がいいこと」を経験し、ハヤトの世界は一気に広がります。正直、いろんな要素を詰め込みすぎでは・・・と思うのですが、学校で勉強することだけではなく、親が子供に教えるべきこと、自分でも知ろうとすることの大切さは伝わってきました。

そして、ただ過去の出来事を知るだけでなく、旅の経験を通して、ハヤトが他人に優しくなれた・・・他人のさまざまな価値観を許容できるようになったことが、なんだかすごくうれしかったです。

なんとなく、読みながら、「重松清っぽい・・・」と感じました。なんでだろう?

2010年10月24日 (日)

鏡の偽乙女 薄紅雪華紋様

1597「鏡の偽乙女 薄紅雪華紋様」朱川湊人   集英社   ★★★

大正3年。画家を志すも実業家の父に反対され、家を出た槇島風波(ふうわ)。新しい下宿に向かう途中出会った美青年・穂村江雪華。やはり絵を描くという雪華と風波は親しくなるが、どうも雪華の周りでは奇妙な出来事が起こるのだった。

久しぶりの朱川作品です。どうも、読むタイミングを失っているうちに、どれを読んだらいいかわからなくなってしまいました。というのも、朱川作品は、私が好きなタイプのものと、どうにも受け付けないものとに分かれているからです。これは、大丈夫でした(笑)

朱川さんの昭和を描いた作品が好きですが、こちらは大正。それでも、私の好きな朱川さんの「せつないホラー」は見事に成立しています。

異形のものを見る雪華と、やはりそれが見えてしまう風波。風波の方はひどく真っ当な青年ですが、雪華はどこかしらこの世ならぬ風情があり、彼自身が謎めいています。雪華の周りに集まってくる死者たちは、みなせつない思いを抱えていて・・・。感傷的になりすぎないギリギリのところで、物語がかたられていくさまは見事です。

しかし、これ、まだ続きがあるんですよね?雪華のことは何も明らかになっていないし、蟋蟀館の人たちのことも全然わからないし、風波の抱えているどうしようもない恋心も・・・。まだまだ前半戦・・・という感じなので、とりあえず★3つで。

そう言えば、朱川さんの「かたみ歌」が、じわじわと売れているそうで。私も書店で見て、「ずいぶん前に出た本なのに、どうして今・・・?」と思っていたのですが。今日の朝日新聞によると、以前担当編集者だった方が、営業しながら「朱川さんの本をもっと読んでほしい」という思いで、手書きのポップを作ったのがきっかけだったとか。そんなふうに担当が思い入れをもてるのって、素敵なことですね。

2008年8月12日 (火)

いっぺんさん

1335「いっぺんさん」朱川湊人    実業之日本社    ★★★

願いは必ずかなう。ただし、いっぺんだけ…。そんな神様に切ない願いをかけにいったしーちゃんと私は…。

表題作を含む八編の短編集。
なんといっても表題作が秀逸でした。願いをかけずにはいられなかったしーちゃんの思いとその運命が悲しくて。そして、クライマックス。思わず涙が出そうになりました。
ほかのはホラー色が強かったりして、怖かったですが。ラストの「八十八姫」はなかなか好きでした。
やっぱりノスタルジックな不思議譚は、朱川さんうまいです。

2008年2月17日 (日)

かたみ歌

1259「かたみ歌」朱川湊人   新潮文庫   ★★★★

 昭和40年代。東京下町のアカシア商店街では、時折不思議な出来事が起こる。昭和の時代の「かたみ」の歌にのせて、7つの奇跡がここに・・・。

 アカシア商店街を舞台にした7つの連作短編です。

 こういう「昭和」を舞台にした物語は、朱川さんが得意とするところ。今回は、昭和の流行歌もからめながら、物語が展開します。

 「死」に関わる物語が多いので、ちょっと悲しい展開をするものが多かったです。中でも、一番印象的だったのは「夏の落し文」。兄が弟を守る話なのですが、このお兄ちゃんがなんともけなげで・・・。わずか10歳の子供が、こんなことを・・・と。こんな新幹線の中で読んでいたのですが、泣きそうになってちょっと恥ずかしい思いをしてしまいました。

 あとは「栞の恋」が好きでした。古本屋の本にはさんだ栞が起こす奇跡。古本屋の本って、一度は誰かの所有物だったのだから、何かがありそうな気がしますよね。せつない結末ですが、お気に入りの話です。

2006年12月14日 (木)

水銀虫

1056「水銀虫」朱川湊人   集英社   ★★★ 

   首筋に、腕に、甲虫が這い回るような感覚がする。一匹や二匹ではなく、たくさん・・・。
 その時、人は「罪」を犯すのかもしれない。

 ホラー系の短編集です。話一つ一つにつながりはありませんが、いずれも「虫」が体内でうごめく感覚が何かを引き起こす・・・という共通点があります。
 私の好きな話ではないはずなのに、何かにとりつかれたかのように読んでしまいました。やっぱり、朱川さんの文章は私の好みなのでしょうね。軽すぎず、重すぎず・・・心地よいのです。
 一番よかったのは、巻頭の「枯葉の日」。人を殺してしまった人間は、決して許されることがない・・・という話。終盤の描写は、リアルに想像するとぞっとするものがあるのですが、妙なもの悲しさとせつなさが心に残る物語でした。
 不思議なくらいに読んでいる時には気づかないのですが、設定としてはほんとに苦手なものが多かったです。それをここまで読ませられてしまったという点において、脱帽。
 ただ、「虎落の日」は、話の先も読めてしまったし、そういう話(具体的に書くとネタバレになるので・・・)がほんとにダメなので、ちょっとつらかったです。
 ホラーとはいえ、ただの怖い話ではなく、罪を犯してしまう人の心の弱さとか愚かさみたいなものが丁寧に描かれていて、朱川さんらしいなと思いました。

あしか > 朱川さんの新刊ですか・・・前作が私好みじゃなかったからなあ。まゆさんも★三個だしね。でも一応予約しようかな。 (2006/12/14 21:53)
まゆ > 前作って「赤々煉恋」ですよね?私はそちらが未読なので、比較できないのですが・・・これもあまりあしかさんのお好みではないかもしれませんよ?少なくとも「花まんま」や「わくらば日記」なんかとは違う系統でした。 (2006/12/15 21:22)

2006年4月30日 (日)

都市伝説セピア

969「都市伝説セピア」朱川湊人   文春文庫   ★★★

 フクロウ男に会ったなら、フクロウの鳴き声を返さなきゃいけない。もし、ネズミの鳴きまねをしてしまったら・・・。
 「フクロウ男」という都市伝説を自らつくりあげた男の告白は、意外な展開を見せ・・・。

 朱川湊人のデビュー作。「アイスマン」「昨日公園」「フクロウ男」「死者恋」「月の石」の5編。
 直木賞受賞作「花まんま」よりも、こっちの方がホラーっぽいです。なんとなく「怖さ」を狙っているような気が。でも、朱川湊人らしいノスタルジックな雰囲気とせつなさ感はすでにあります。
 一番好きだったのは「昨日公園」。事故で死んでしまう友達を、なんとか助けようとする主人公の気持ちがせつなくて。うるうるきてしまいました。
 それから「月の石」もよかったです。大阪万博で展示された「月の石」をめぐるエピソードが印象的でした。大阪万博って、私はあんまり記憶にないんですが、万博の場内のイラストが描かれたハンカチは持ってました(笑)
 これらはわりときれいに描かれた話ですが、残りの3つの方が実はインパクトありました。「フクロウ男」なんか、最後までの仕掛けがお見事で。
 見世物小屋とか、万博とか、昭和のイメージキーワードみたいなものもたくさん出てくるし、実際に起こった事件を絡めているのは「わくらば日記」につながる手法です。朱川さんの原点を読んでいるようで、おもしろかったです。

ふく > 朱川作品はこれだけ読みました。物語的には「昨日公園」や「フクロウ男」の方がよくできていると思いましたが、個人的には「アイスマン」のあの怪奇幻想的な雰囲気が気に入ってます。 (2006/05/01 03:17)
まゆ > ふくさん、「アイスマン」の世界はすごいですね。読んでいる間、異世界に連れて行かれているような、独特の雰囲気を感じていました・・・。朱川さん、「花まんま」ですっかりファンになりました。いいですよ~。

(2006/05/02 20:07)

2006年2月20日 (月)

わくらば日記

943「わくらば日記」朱川湊人   角川書店   ★★★★★

 姉さまは、病弱だけど、とってもきれいな方でした。そして、不思議な力をもっていました・・・。
 「過ぎた出来事を見る」ことができた鈴音は、それゆえに数々の事件に巻き込まれ、人の心の裏までを見ることになってしまう。妹の和歌子の追憶でたどる思い出日記。

 またしても「昭和」を舞台にした、朱川さんの連作短編。
 薄幸の美少女という風情の鈴音と、元気者の和歌子。裁縫で暮らしを立てる母は、貧しい生活でも品を失わず、娘たちもきちんとしつけている。鈴音の不思議な力が、あるきっかけで犯罪の謎解きに使われて、そこから姉妹は人の心の醜さと美しさに直面する。そんなお話。
 千住の「お化け煙突」から話が始まって、時間がゆるゆると流れていきます。「昭和」の世界が、そこかしこで描かれ(それは、私の生まれる前の風景なのだけど)、なんともノスタルジック。東京タワー完成や、皇太子(当時)ご成婚などの大きな出来事のほかにも、和歌子たちの母が爪に火を灯すようにして貯めたお金でミシンを買うとか・・・もはや今では考えられないような生活を、さりげなくリアルに描いています。
 それぞれの話は、せつなくなるような悲しさと、それでいて妙に清澄な空気が交じり合った、なんとも言えない読後感です。「夏空への梯子」では、差別問題に真っ向から向かい合っていて、印象的でした。
「一人の極端な例を引き合いにして、民族すべての人間を貶めるような言い方はするな。浅ましいぞ」
 登場人物の一人、警視庁の神楽のこの言葉が、忘れられません。
 いたるところに、私たちが忘れかけているような「大事なこと」が散りばめられていて。もしかしたら、時代の変遷と共に、私たちは何かを「昭和」に置き忘れてきたのではないか、と思わずにはいられませんでした。
 話としては、和歌子たちにとって、姉妹同然となる茜が登場する「いつか夕陽の下で」がけっこう好きです。最後の母の柔道にはビックリです。いったいどういう人なんだ。荒川の土手で、娘たちをポンポン投げちゃうなんて(笑)
 父がなぜ一緒に住めないのか、鈴音はどのようにして短い生涯を終えたのか、茜は・・・。まだ語られていないことが多いところをみると、続編がありそうです。おおいに期待して待つことにします。

雨あがり > 今図書館に予約中です。まゆさんの満点に期待は高まるばかり!「昭和」のにおいがぷんぷんなんですね。 (2006/02/21 10:14)
まゆ > 雨あがりさん、「昭和」にタイムスリップできますよ~。いろんな要素が私好みということで星5つつけました。 (2006/02/21 19:36)

2005年10月 2日 (日)

さよならの空

862「さよならの空」朱川湊人   角川書店   ★★★★

 夕焼けって知ってるかい?パパが子供の頃は、夕焼けがあったんだよ。・・・オゾンホールが世界中を移動し、有害な紫外線が地上に降り注ぐ。それを防ぐために発明された物質・ウェアジゾン。しかし、ウェアジゾンは世界の空から夕焼けをなくしてしまった。
 ウェアジゾンの発明者テレサ、彼女とひょんなことから知り合った少年トモル、そして突然現れた青年キャラメル・ボーイ。日本での「最後の夕焼け」の日、彼らが見た奇跡とは・・・。

 私の住む町は、夕焼けがきれいです。岩手の県北は山が迫っているせいで、空が狭いところが多いのです。が、ここは例外的に空が開けています。初めてこの町で夕焼けを見た時の感動は、忘れられません。季節によっては、仕事帰りに夕焼けに向かって車を走らせることがあります。うっとりと空を眺めて・・・というのは、仕事の疲れを忘れさせてくれる素敵な時間です(ちゃんと、前を見て運転しましょう)。
 
 さて、「花まんま」が予想外によかったので、この本も早速借りてきました。結論から言うと、これまたよかったです。ただ、「花まんま」とはまた雰囲気が違います。あちらは和製不思議譚でしたが、こっちはもうちょっとSFっぽい感じ。私は雰囲気といい、設定といい、梶尾真治を思い出しました。
 夕焼けがなくなる。なくなったからと言って生きていけないというものでもないけれど、それはどれほど寂しいものか。そういう状況下、そのもとをつくったテレサと、少年トモル、謎の青年キャラメル・ボーイを軸に話が展開します。
 テレサはもう80歳も過ぎた老女。彼女はかつて日系人のケンという恋人がいたけれど、彼は朝鮮戦争で戦死。トモルは小学校四年生。かつて弟を事故で亡くし、そのことを自分のせいだと思っている。そんな彼らに「最後の夕焼け」の日、何かが起こるわけですが・・・これから読む方のために、これ以上は自粛。
 ほかにもいろんな人の人生が錯綜してくるのですが、物語としてはいたってシンプルです。
 夕焼けというものがもともとちょっとセンチメンタルな、人の感情の一番感傷的な部分を刺激するものなので、物語全体がそういうテイストなのは否めません。しかし、それが過剰になりすぎず、適度に抑制が効いていて、私は好きでした。「花まんま」ほどのインパクトはないかもしれないけれど、いい話だと思います。
 ただ、イエスタデーの行動だけは、ちょっと理解しがたかったなあ。結局、彼は何のためにあれを爆破したかったんでしょう?
 
「この世界の生き物はね、どんな小さいものでも、そうするようにできているのさ。自分の命の火が燃え尽きるまで、前に進むようにできているんだ」

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