「わ」行の作家

2018年1月13日 (土)

憤死

2697「憤死」 綿矢りさ   河出書房新社   ★★★

女友達が自殺未遂をしたので、見舞いに行くことにした。興味本位で。彼女はなぜ死のうと思ったのか。それは・・・。(「憤死」)

先日読んだ森美登美彦「太陽と乙女」に、これの文庫解説が収録されていました。それを読んだら、無性に読みたくなりました。

「おとな」「トイレの懺悔室」「憤死」「人生ゲーム」の4編は、綿矢りさ流「怪談」の連作ということらしいです。

一番恐ろしいのは人間・・・というのは陳腐ですが、まさにそうとしか言えないこの短編集。人間の闇の部分。自分にもあるかもしれない闇。お隣の誰かが持ってるかもしれない闇。読んでいると、自分の中のどこかがざわざわしてきます。

冒頭の「おとな」に、こんな一節が。

「おとなになり、知恵や力を身につけてからは、そんな類のいやな目に遭う回数は、ぐっと減った。でも私は弱かったころの幼い自分にひっそり近寄ってきた、多くのおとなたちの気配が、いまだに忘れられない」

まさにこの短編集は、「幼い」子たちに「ひっそり近寄ってきた」何かが生み出す物語。子どものころにそんなものに遭遇してしまったことで、その後の人生はどう展開するのか。そして、その「近寄って」くるものは、異世界の魔物なんかじゃなくて、どこにでもいる、一見普通の「おとなたち」・・・。

ああ、怖い。どこかの誰かの物語ではなく、これが私たちと地続きなのだと自覚したときが、一番怖いのかも。

2018年1月 5日 (金)

手のひらの京

2690「手のひらの京」 綿矢りさ   新潮社   ★★★★

図書館勤めのしっかり者の長女・綾香、恋愛至上主義(?)の次女・羽衣、理系の院生の三女・凛。京都生まれ・京都育ちの三姉妹がそれぞれに迎える転機。

偶然なんですが、先に読んだ森美登美彦「太陽と乙女」の中に、綿矢さんのことが出てきました。そうか~、京都つながりか~、と。偶然借りてきていたこの本を読み始めました。

祖父母も両親も京都の人間で、京都で暮らすことが当たり前と思っていた凛。けれど、そうだからこそ、一度はこの町から出て行きたいと思うように。就職先を東京に・・・と思っているけれど、それを両親には告げられずにいる。そして、姉たちにもそれぞれに恋の気配が・・・。

綿矢さんといえば、「蹴りたい背中」の印象が強くて。あれは読み終えて、「ほんとに蹴るんかい!」とつっこんでしまった記憶が(笑) その後、「夢を与える」も読んだのですが、それ以来遠ざかっていました。今回、久々に読んでみて、綿矢さん大人になったなあ、と。あたりまえですけど。

すっきりした文章なのだけど、私が心地よく思うリズムとはちょっと違っていて。そう、0.5拍多い感じ。でも、それが「京都」という場のリズムとうまくなじんでいる気がするのです。

この物語は、京都だから成立している気がします。三姉妹それぞれのストーリーは、ほかの場を舞台にしたら、とたんに陳腐なものになってしまうからです。京都という舞台が物語を支えている。いや、京都こそが主役なのかもしれません。

しかし、羽衣が経験した「いけず」は怖かったんですけど・・・。京都って、こんななんですか?

2017年7月 5日 (水)

ご本、出しときますね?

2960「ご本、出しときますね?」 BSジャパン/若林正恭:編   ポプラ社   ★★★★

小説家たちはいったい何を考えているのか? 小説家をゲストにした「文筆系トークバラエティ」番組の書籍化。

対談って実は読むの苦手で・・・。でも、旬の作家さんたちがそろっているし、少しずつなら読めるかな・・・と、図書館で借りてきました。それが、あまりのおもしろさに、一気読み!

ホストはオードリーの若林さん(というか、そもそもの発案者)。ゲストは、そうそうたる顔ぶれ。朝井リョウ、西加奈子、長嶋有、加藤千恵、村田沙耶香、平野啓一郎、山崎ナオコーラ、佐藤友哉、島本理生、羽田圭介、藤沢周、海猫沢めろん、白岩玄、中村航、中村文則、窪美澄、柴崎友香、角田光代、尾崎世界観、光浦靖子。

書くことについてとか、決めているマイルールとか、小説家らしい話も、全然そうでない話も、どれもこれもおもしろくて。ホスト役の若林さんが、いいかっこしてみせなくて(それでいて露悪的なわけでもなくて)、すごく自然体で、人の話をおもしろがっているところが、この本のおもしろさではないか、と。

意外と普通な作家さんもいれば、「ええっ!」と思う人もいて・・・。一番ビックリしたのは、「コンビニ人間」の村田沙耶香さんです。エゴサーチしまくる朝井リョウさんにも笑ってしまいました。

2015年6月 7日 (日)

村上海賊の娘(上・下)

2303「村上海賊の娘(上・下)」 和田竜   新潮社   ★★★★

時は天正四年。織田信長と大坂本願寺が泥沼の戦いに突入して七年。本願寺に兵糧を海路輸送するよう依頼された毛利家は迷っていた。織田につくか、それとも・・・。そんな中、瀬戸内の能島村上家の姫・景(きょう)は、女だてらに海賊働きを楽しんでいた。悍婦にして醜女、二十歳になっても嫁の貰い手がない景は、ひょんなことから難波に向かい、真鍋海賊の若き当主・七五三兵衛(しめのひょうえ)と出会う。

遅ればせながら読みました。2014年本屋大賞。

歴史物は好きですが、最近は戦国からは遠ざかっているのと、毛利はあまり興味がないので、なんとなく手に取れずにいました。でも、chiiさんの2014年のベストに入っていたので、やはり読もう、と。

どうせかっこいい水軍の姫さまが活躍する話なんだろうなあと思っていましたが、いい意味で予想を裏切られました。

まず、景の設定がすごいです。いきなり、「醜女」。まあ、これは読んでいくうちに、当時の美の基準においてのことだとわかってくるのですが・・・。男まさりなのはともかく、甘やかされて育っているので、意外と幼い。子供相手でもムキになったりして、大人げない。戦とはどういうものか、男たちがなぜ戦うのかも、全然理解できていない(そのため、景は心がポッキリ折れる体験をするわけですが)。

こんな主人公だけでなく、村上海賊や毛利水軍の面々も、なんだかパッとしません。織田方にくみする真鍋海賊たちの方がよほど生き生きしています。だから、上巻は読んでいてけっこうストレスたまりました。海戦も始まらないし。

ところが、下巻で、景が自分の進む道を見出したあたりから、俄然、物語にもエンジンがかかってきて、登場人物すべてが躍動しはじめます。景に引っ張られるように、皆が命を燃焼しつくしている感じがすごく爽快でした。戦の場面とか本来苦手なんですけど、夢中になって読んでいました。うーん、この物語のもっている熱は、すごい。

家の存続とか、家名とか、主家への忠義とか、恩返しとか、いろんな軛をかなぐり捨てて、自分らしくあろうとすると、人はこんなにも輝いていられるのですね。

個人的には、景のへたれの弟・景親の変貌ぶりが、なんだかうれしかったです。

 

2008年9月15日 (月)

のぼうの城

1348「のぼうの城」和田竜   小学館   ★★★

「この城、敵にまわしたが間違いか」・・・秀吉の小田原平定の際、石田三成の軍勢に攻められながら唯一落城しなかった忍城。その城代は、領民たちから「のぼう(でくのぼう)様」と呼ばれる成田長親。一癖もふた癖もある家臣団を率い、長親はどう戦ったのか。

 忍城攻防戦は戦国マニアの私が一時すごく興味をもった題材で、これ小説にしたら絶対おもしろい!と常々思っていたものです。誰か書いてくれないかなあ・・・と思っていたら、とうとう出ましたね~。なんたって、石田三成を向こうにまわして、城を守りきったというのがすごいじゃないですか。

 それにしても、成田の家臣団は、みなアクが濃い。これでもかというほど、みんな一筋縄ではいかないし、統率がとれるわけもない。こんなんで戦えるのか・・・というくらい。でも、その一人ひとりが実に魅力的なのです。特に合戦に入ってからは、本当にワクワクしました。

 三成をただの小者として描くのかと思えば、そうでもなく。大谷吉継や長束正家との絡みで、三成の人となりを描くのは、なかなかおもしろかったです。

 ただ、私は純粋な小説が好きなのですが、これはところどころに作者が顔を出していて、その書き方はちょっと好みではなかったです。

 表紙のオノ・ナツメさんの絵が印象的でした。

2007年8月 6日 (月)

夢を与える

1156「夢を与える」綿矢りさ   河出書房新社   ★★★

 チャイルドモデルとして世に出た夕子は、やがて芸能界で大ブレイクし、もてはやされる。子供の頃から大人たちの間で育ち、友達もいない夕子は、やがて初めての恋におちる・・・。

 今まで、綿矢りさに★を幾つつけていたかな・・・と、自分の日記を振り返ってみました。「インストール」も「蹴りたい背中」も★2つ。綿矢りさが描く閉塞感やもどかしさみたいなものを理解はできても共感できない・・・と。どうしても、「子どもが書いた小説」って気がしたのです。私はどうも合わないなあと思っていました。
 そして。「蹴りたい背中」から3年たって書かれた「夢を与える」。綿矢さんも大人になったなあという感じです。自分の感覚のままに言葉を連ねるんじゃなくて、きちんと物語の流れを作りながら、描きたいものを形にできるようになった、と(うわあ、私えらそうですねえ)。
 このお話、展開は非常にベタです。筋立てだけなら、30年前でも成立しそう。その中で、主人公・夕子の恐ろしいまでの純粋さと空虚さが、現在(いま)のリアルを感じさせるのです。それが、「夢を与える」というタイトルに結晶されていて・・・物語として、きちんと成立しているのです。
 今までの綿矢作品は、どうしても一歩ひいたところから眺めていたのですが、これは物語の中に入って楽しめました。
 これから綿矢さんがどういう作品を発表していくのか、ちょっと楽しみになってきました。

2005年11月14日 (月)

天皇家の姫君たち

888「天皇家の姫君たち」渡辺みどり   文春文庫   ★★★

 明治の昭憲皇太后から愛子さままで。それぞれの時代を彩る皇室の女性7人の軌跡。

 これを読み終えて、翌日の紀宮さんの結婚に備えようと思っていたのに・・・翌日から高熱でダウン。お祝いのニュースも番組も、な~んにも見られませんでした。やれやれ。パソコン立ち上げるのも久しぶりです。

 紀宮(もう黒田清子さんですね)結婚をあてこんだような本に手を出すのは抵抗があったのですが、今一番興味がある人物についての記述があったので、購入。
 それは、貞明皇后。大正天皇の皇后にして、昭和天皇の母。高松宮妃の書いた「菊と葵のものがたり」を読んだ際、貞明皇后は実に魅力的な女性として登場していたのです。いったい、どういう方なんだろう?と。
 非常に生き生きとした、健康的な女性、というのが読んでの印象。皇室改革などと言われますが、大きく変わったのは最近でも、その下地を作ったのは、どうやら貞明皇后だったようです(例えば、御所言葉を使わない、とか)。
 以前もどこかで書きましたが、皇后のドレスを見た時、昭憲皇太后(明治天皇の皇后)が華奢なのと、それに対して貞明皇后のがしっかりと骨太な印象があまりに対照的で驚いたものです。でも、そういう「健康な女性」が、皇后の第一条件だったと聞いて、納得しました。
 貞明皇后は、幼児期に農家に里子に出されていたそうな。公爵家のお姫様なんだけど、庶民の感覚を知っている方が皇室に入られたのって、大きかった気がします。
 他の方たちに関する記述も、興味深いことがたくさん。意外とおもしろかったです。

2004年9月18日 (土)

インストール

604「インストール」綿矢りさ   河出書房新社   ★★

 「人生に目標がない」私は、登校拒否をすることに。自分の部屋のものをすべて廃棄したおりに、壊れたパソコンをひきとっていった小学生。同じマンションの彼の部屋で、私はチャットでの「風俗嬢」になることに・・・。

 今さらって感じですが、たまたま図書館で見つけたので(今まで移動図書館の方に行ってたらしい)。
 さて、非常に残念なんですが、私はどうも綿矢さん、ダメみたいです。
 話もわかるし、描きたかったものもわかる。17歳で感じてしまう閉塞感ってのも、確かに今の子たちにはあるというのもわかる。でも、響いてこないんです。残念ながら。
 「蹴りたい背中」の時も感じましたが、これはもう世代の違いとしかいいようがないのかもしれません。あんまり認めたくないけれど。
 でも、綿矢さんと同じような視線でこれを読める人には、きっとすごくおもしろいんじゃないか、と思います。

たばぞう > まゆさんは「世代の違いかも」と書かれていますが、そういう理由もあるかもしれませんが、単に趣味が合わないだけかもしれませんよ~。私も綿矢さんとは世代が全く違うし、視線も同じではないのですが、案外面白く読めてしまい意外でした。 (2004/09/20 19:28)
あしか > なのですが、世代について、私の場合、妙に納得できる部分があるんですよ。私にとって江國香織がそうかなって思うんですよね。世代だけじゃないですよね、もちろん。で、たばぞうさんとまゆさんはほとんど同じような世代なのではないかと勝手に思ってるんですが(ほんとはどんなです?)。私と同じ世代の人でも江國さんにはまってる人いっぱいいるからそれぞれであるのも確かか。でも、やっぱり江國さんが駄目なのはきっと年齢なんじゃないかと私はそう思ってしまったんですよね。綿谷さんは、私けっこういけます。これは、超えて超えてまた戻って、、と孫の感覚??温かい目でみられるほど離れてしまってるんでしょう。でも「黒冷水」や金谷さんは、温かい目を向けられませんでしたから。。。やっぱ、“好み”のかな・・・(しょぼん)。 (2004/09/20 21:25)
まゆ > たばぞうさんは「蹴りたい背中」もオッケーだったんですよね。私、あれもイマイチだったもので。なんというか、わかるんだけど共感はできない感じで。「今時の子だな~」って思っちゃうんですよね。こんなふうに言うことがもうおばさんしてて嫌なんですが。ああ、でも、島本理生さんのはおもしろいと思ったから、やっぱり好みの問題ですかね。 (2004/09/21 00:28)
まゆ > あしかさん、私はたばぞうさんよりも年上だと思いますよ。けっこう年季の入った負け犬です(苦笑)綿矢さんが苦手なのは、今自分が接してる子供たちのもつ「私が決して共感できない部分」を思い出させるからじゃないか・・・と思います。あなたたちがそう思うのは理屈ではわかるけど、私はそうは思わないんだよというところ。なんとなく、そんな気がします。 (2004/09/21 00:31)

2004年5月 7日 (金)

蹴りたい背中

513「蹴りたい背中」綿矢りさ   河出書房新社   ★★

 高校1年のハツは、学校になんとなくなじめず、友達もいない。同じような立場のにな川と、ひょんなことから話をするようになるが・・・。

 今さらって感じになってきましたが、うちの学校の図書館に入ったので、配架する前に借りてきちゃいました。職権濫用。
 正直言って、私はこれちょっと苦手です。うまいとは思うんです。学校っていう奇妙な集団生活の中の微妙な空気を、実に上手に切り取ってみせる手腕とか。プライドと背中合わせの孤独感とか。ああ、それわかるわかる・・・というところはいっぱいある。
 しかし、決定的だったのは、ハツもにな川も好きになれなかったってことです。にな川はあまりにも自分の世界で閉じてしまっていて、おいおい・・・って感じでしたし、ハツのものの見方は鼻持ちならないところがあって、いやでした。というか、そんなふうだった昔の自分を思い出して嫌だっていうのが事実なんですが。
 なんか、これを楽しめないというのが、自分が年をとった証拠かなあという気がして、ちょっと寂しいのですが(苦笑)

yumiruka > はじめまして。本ぷろでは、わりと評判のいいなかで、私と同じように感じた人もいたんだと思い、思わず書き込みしちゃいました。 (2004/05/07 22:22)
まゆ > さっきほかの方の感想をチェックしましたが、けっこう評価は別れてるみたいですね。私はイマイチ世界に入り込めなくて・・・。残念です。 (2004/05/07 23:29)
nanako > 私もダメだったほうです。「蛇にピアス」は面白かったんですけど。
まゆさんは学校の図書館という裏技が使えるんですね。すごく羨ましいです。 (2004/05/07 23:47)
さくら > 私もちょっと駄目でした~。学校や集団のリアル感は伝わってきたのですが、ハツに共感も好感も持てずでした・・。 (2004/05/08 09:37)
ときわ姫 > それでもともかくまゆさんは全部読んだんですね。私は、ハツがにな川を蹴る所で、蹴りたいってほんとに蹴っちゃったんだ、と思った途端なんだか読む気がなくなってしまいました。とてもついていけません。挫折。こんなに短いから無理して読めば読めたと思うのですが、その価値を見つけられませんでした。蛇にピアスもこれは生理的に気分が悪くなり挫折しました。 (2004/05/08 13:16)
あしか > 春、ちょっとした式典に出席した時、来賓のある御仁がこの本を取り上げてたんです。「~この題名のつけ方、何て素敵なネーミングなんでしょう。才能を感じずにいられませんよね。」って。その言葉で私は「こいつ、読んでないな!」と確信しました。読む前は、私も漠然とそういったこと思ってたんですよね。ただ、私は現段階の綿谷りさはまあ評価しています。新しい文学といって差し支えないかなと思っちゃってます。もちろん共感なんか持ちませんし、気持ちも理解できるとかいう範囲を超えてますが。
なんというか、この作品、庄司かおるの『赤頭巾ちゃん~』が芥川賞取った時に世の大人たちから受けた評価と似た感じがあって、私は、この先彼女がここ止まってしまわないよう祈りたいってところでしょうか。 (2004/05/08 14:40)
まゆ > nanakoさん、うちは小さい学校なので、蔵書数も多くないんですが、たまにこうやって役得もあります(笑)配架する前に持ち出すのは、ほんとは反則ですけどね。
さくらさん、私もハツはダメでした。でも、教え子たちは「おもしろかった」というので、若い子にはやっぱり共感できるのだろうなと思います。悔しいけど(笑)
ときわ姫さん、私も蹴っちゃったとこで「あ~あ」と思いました。それでも、最後には何かあるのでは・・・と思って読みましたが、私にはピンときませんでした。この世代だから書けるものではあると思うので、否定する気はないですが、私には合わなかったということで。
あしかさん、明らかにその人読んでませんね。私も読む前はいいタイトルだなって思ってたんですが(苦笑)これはこれで決して悪くないし、若い人たちには受け入れられているようなので、それは価値があることだと思ってます。が、これから先、何を書いていくかでしょうね。まあ、綿矢さんも若いんだから、だんだん成長&変化していくことでしょう。
しかし、これに共感できなかったことで、自分の年をすごく感じてしまいました・・・。 (2004/05/08 21:22)

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