森博嗣

2006年11月23日 (木)

カクレカラクリ

1047「カクレカラクリ」森博嗣   メディアファクトリー   ★★★

 郡司と栗城は、大学の同級生・真知花梨の故郷を訪れた。古いもの好きの郡司たちは、工場跡を見に来たのだが、そこで「隠れ絡繰り」の伝説を知る。花梨の妹の玲奈、真知家と犬猿の仲の山添家の太一、高校教師で絡繰り師の子孫の磯貝。彼らは、120年ぶりに動くはずだという「隠れ絡繰り」を探し始める。

 表紙の森の写真がとても美しくて、気になっていた本です。ドラマ化されていましたね。私は見なかったのですが。
 森ミステリらしく理系学生による謎解きです。が、「古いもの」好きな私には、けっこうとっつきやすかったです。わりとまっとうなミステリで、楽しめました。
 ただ、絡繰りじたいは好きでも、その仕組みにはあまり興味をもてないもので、その辺はつらいなあ、と思っていたのです。
 しかし!クライマックスでは、感動してしまいました。森さんが、「機械」を愛する理由が、ちょっとわかった気がしました。すごく、人間らしい理由なのだなと。ちょっと機械に対する見方が変わりました。
 コカ・コーラとのコラボレーションということで、玲奈がコークを持ち歩き、郡司たちも飲むシーンが。不思議なコラボだなと思っていたら、コカ・コーラが今年で「120周年」なのだそうで。作品中、何度も120年という時間の長さに触れるのですが、それを読んだ後に120周年と聞くと、あらためて驚きます。思わず、コーラ買っちゃいました。企業の思惑にはまってますね(苦笑)

こころ > 初めまして。私は夏に読んだけど、途中いてもたってもいられなくてコーラ買いに行きました(笑)
森作品にしてはサラッと読めて、微笑ましい気持ちになりました。 (2006/11/24 18:28)
まゆ > こころさん、はじめまして。コーラ、飲みたくなっちゃいますよね。やられた!って感じです(笑)なんとなく、ヤングアダルトっぽいというか、若い世代を読者として想定しているような物語という印象を受けました。 (2006/11/24 20:49)

2006年7月31日 (月)

虚空の逆マトリクス

1002「虚空の逆マトリクス」森博嗣   講談社文庫   ★★★

 犀川と過ごす特別な夜・・・のはずが、萌絵はなぜか刑事を連れ帰ってしまった。一方、犀川も喜多を連れてくる。微妙に苛立ちを含んだまま、四人はある誘拐事件の謎解きをすることに。そして、謎が解けた後に・・・。

 S&Mシリーズの短編「いつ入れ替わった?」を含む7つの短編。
 ええっと、森博嗣を読むたびに思うのは、「この人とは感性が合わない・・・」。今回、冒頭の「トロイの木馬」なんて、コンピュータ関連の用語がひたすら出てきて、もううんざり。途中で寝てしまいました。
 それなのにどうして読み続けているかというと、完結したと思っていたS&MシリーズはVシリーズとリンクしていて、さらに発展していくらしい、と気づいたからです(涙)
 そして、なんだかんだ言って読んでいるうちに、森博嗣ワールドはけっこうメランコリー(byゆうきまさみ・今回の文庫解説)だということに気づくからです。
 ここまで来てしまったということは、次は「四季」に入るわけですね。こうなったら、どこまででもまいりましょう。

2005年11月25日 (金)

赤緑黒白

895「赤緑黒白」森博嗣   講談社文庫   ★★★

 真っ赤にペイントされた死体が見つかった。その事件の調査を依頼された保呂草は、全身緑にペイントされた死体を発見してしまう。犯人はなぜそんなことを?

 Vシリーズ、文庫版もめでたく完結です。
 っていうか・・・えーっと、えーっと・・・頭が混乱してるんですけど。あれって、そういうことですよね。ってことは・・・え?じゃあ、「捩れ屋敷の利鈍」のあのシーンって・・・え?もしかして・・・あら、また騙されてた?うわ!
 読み終えて、上記のような状態のワタクシ。ネタバレにつき、これ以上書くことはできませんが。でも、まだ頭の中が整理しきれていません。ううう。
 事件そのものよりも、シリーズそのものの仕掛けの方が効いています。そして、次のシリーズにつながってしまうわけですね。
 相性が悪いんだよなあ、と呟きながら、森ミステリを読みつづけてしまうことでしょう。

あん > そうです!そういうことです(笑)じゃあ「ぶるぶる人形に~」の時の二人は…?ってことです!Vシリーズの雰囲気にはあまり惹かれず、すっかり興味をなくしてしまいもう惰性のみで読んでたんですけど最後に報われました。今の新しいシリーズにも萌絵がでてくるけど、これも個人的にはイマイチ…やはり惰性で読んでます。 (2005/11/26 21:01)
まゆ > あんさん、やっぱりそうなんですね!ああ、「ぶるぶる人形~」!それもあったか! 仕掛けに全然気づかずに読んでいた自分が恥ずかしいと言うか、悔しいと言うか(苦笑)別シリーズのようでいて、しっかりつながっているから、やめるにやめられませんね。 (2005/11/27 17:52)
ざしきぼっこ > ついにこのシリーズの最後まで来られましたね。2つのシリーズを跨っての大仕掛け。よく考えると(というか後から考えるしかないですけど)そういえば、ってことがいっぱいです。 (2005/11/28 09:28)
あん > (軽くネタバレ)まゆさん、もちろん私も全く気づきませんでしたよ。森さんにはいっつも騙されて、「今はもうない」とかもしっかりやられたし、儀同世津子(漢字合ってます?)の隣人の正体とかも「エッ~!!」って叫んだし、一体いつからトリックを仕掛けてるのかすらわかりません。文章が読みやすいから読めるのですが話自体はイマイチなことも最近は多々あり、もう辞めようかなーと思ってる頃にひっくり返されるので、ホント辞めるタイミングがわかりません(笑) (2005/11/28 21:03)
まゆ > ざしきぼっこさん、とうとうここまで読みました~。そして、まさかこんなことになっていたとは・・・。ううう。以前に私が「???」となった時に、ざしきぼっこさんに「今は言えないけど、気にしといて」と言われたのはこのことだったんですね。やられました。 (2005/11/28 22:19)
まゆ > あんさん、「今はもうない」はもちろん騙されましたが、今回もこういう仕掛けだったなんて・・・。こうなったら、次も読まざるを得ないじゃないですか。もう、ミステリとしてはS&Mの頃から「う~む?」って感じでしたが・・・これからも読んでしまうのでしょうね。 (2005/11/28 22:21)

2005年8月20日 (土)

朽ちる散る落ちる

845「朽ちる散る落ちる」森博嗣   講談社文庫   ★★★

 土井超音波研究所の地下密室で、死体が発見された。一方、紅子は宇宙空間での密室殺人の話を聞かされる。二つの密室殺人には、何か関連が?
 そして、保呂草はある人物から依頼を受け、地下密室へと乗り込むのだが・・・。

 Vシリーズ9作目。けっこういいペースで文庫化されるのですが・・・すいません、前の話を覚えているのが難しいです。今回は、思い出すのが大変でした。
 「魔剣天翔」あたりからグッとおもしろくなってきたのですが、これはまあまあかな。今回、紅子にかなりスポットが当たっていて、それはそれでおもしろかったのですが。紅子と林のツーショットとか、七夏も入ってのスリーショットとか。
 密室殺人そのものは、森さんらしい謎解きが待っています。が、私はその辺はもう思考停止状態。ただただ、人間関係に重きをおいて読みました。
 次で一応ラストなんですよね。なんかこう、頭の中にクエスチョンマークがいっぱい浮かんでるんですけれど・・・それらが明らかになるのかなあ。 

風舞 > Vシリーズですね。まだS&Mシリーズしか手を出していないので、Vも読みたいです。Vはどうなのかな。
夢中になってS&M読んだ時には、10冊終わるまで他の本が読めなかったです… (2005/08/22 06:59)
まゆ > 風舞さん、S&Mにはまったんですね。私はシリーズ後半からようやくエンジンがかかりました。Vシリーズもそんな感じで読んでます。友人いわく「VシリーズはS&Mよりちょっとオトナ(笑)」だそうな。 (2005/08/22 20:46)

2005年3月21日 (月)

捩れ屋敷の利鈍

765「捩れ屋敷の利鈍」森博嗣   講談社文庫   ★★★

 宝剣「エンジェル・マヌーヴァ」が収められた捩れ屋敷で起こった密室殺人。そして、消えた宝剣。屋敷に招待されていた保呂草潤平と西之園萌絵が、真相に迫る。

 Vシリーズもラストが近くなってきました。今回はS&Mシリーズとのリンクです。
 犀川抜きの萌絵ちゃんと、紅子さん抜きの保呂草。ちょっとしたお遊び的趣向ですね。
 シリーズの中で一番短いんじゃ?という本の薄さだったので、ちょっと驚きました。事件そのものは、「あ、そう」という感じ。でも、萌絵が登場するせいか、Vシリーズにしてはかなり正統派ミステリでした。
 で、お遊びだけかと思っていたら、最終章の保呂草と紅子の会話はいったい何? 私が何か読み落としてました? 紅子と萌絵って、どういう関係なわけ? と、パニック起こしたまま終わってしまいました。え~ん、気になる。

ざしきぼっこ > えー・・・っと。。これについてはちょっとコメントしづらいです。何を書いてもネタバレにつながりそうで。とりあえず気にしておいて下さいとしか。。。 (2005/03/22 22:33)
まゆ > ざしきぼっこさん、気にしとけばいいんですね?この後を読んでいけば、いずれわかるんでしょうか。それならいいんですけど。この巻でわかることを見落としているのでなければ・・・。 (2005/03/22 23:32)

2004年12月12日 (日)

六人の超音波科学者

689「六人の超音波科学者」森博嗣   講談社文庫   ★★★

 山奥にある超音波科学研究所のパーティに招待された紅子と練無。二人を送ってきた保呂草とついてきた紫子は、ひょんなことからパーティに参加することに。研究所に通じる唯一の橋が爆破され、電話も不通に。そして、第一の死体が発見された。

 Vシリーズも7作目。今回は「嵐の山荘」っぽい趣向で、孤立した研究所での殺人事件。
 S&Mシリーズの時もそうでしたが、森さんの書くものは本当は私の趣味ではないのだと思います。今回も頭が文章に慣れるまで、100ページ近くかかりました。ああ、しんどい。それなのに、どうして律儀に読んでいるのやら(笑)
 今回は紅子の内面に関わるエピソードがチラッと出てきたり、珍しく彼女が激昂したり、というところがおもしろかったです。
 もうこのシリーズは事件そのものよりも、紅子たち登場人物がどうなっていくのかが楽しみで読んでいるようなものなので。
 ただ、「魔剣天翔」「恋恋蓮歩の演習」と2作続けてかなりおもしろかったのですが、それよりはトーンダウンしたかなあ。風邪ひいてるので、私の体調がよくなかったのかもしれないけれど。

イギ- > こんにちはまゆさん、風邪大丈夫ですか?Vシリーズってもう7作目になるんですか??そっちにビックリでした。私も森さんは読んでる割には相性があんまりいいとは言えないのです・・。けど何故読んでいるのでしょうか。そしてこれもまた読むんだろうな・・(^^ゞ (2004/12/13 15:20)
まゆ > イギーさん、みごとに風邪でダウンしてました。それでも、少し熱が下がると本を読んでました。もう大丈夫です。Vシリーズ、文庫だから7作目ですが、ノベルスではとっくに完結して新しいシリーズが始まってますよね。私も相性あんまりよくない気がするのですが、それでも読んでます。なんででしょうね。 (2004/12/14 22:01)

2004年8月16日 (月)

恋恋蓮歩の演習

577「恋恋蓮歩の演習」森博嗣   講談社文庫   ★★★

 仕事のために豪華客船に乗り込んだ保呂草と紫子。そして、無賃乗船した紅子と練無。彼らの前で一人の男性客と、一枚の絵画が消えた。航行中の船という密室の中で、それらはいったいどこに消えたのか?

 Vシリーズ6作目。これ、「魔剣天翔」とダイレクトにつながってますね。「魔剣~」がかなり好きだったので、これもちょっと期待しました。
 感想としてはまあまあ・・・かな。このシリーズはミステリというより、保呂草といううさんくさい人物の正体は?とか、紅子と林と七夏の三角関係はどうなるの?といった方に興味がいってるので、そういう意味ではおもしろかったです。
 S&Mシリーズもそうでしたが、5作目でググッと人物が動き始め、6作目以降彼らの人間関係が変化していく・・・というのが、定番になってるのかな。
 ラストはちょっとせつなかったです(実は読めてたけど)。
 それにしても、林っていったいどういう男なんでしょう。あの紅子とあの七夏がほれちゃう男ってどんなのよ?と思うのですが。

2004年7月19日 (月)

探偵伯爵と僕

560「探偵伯爵と僕」森博嗣   講談社   ★★★

 夏休み。新太は伯爵と名乗る探偵(?)と出会う。明らかに怪しい風体の伯爵と、新太は「友達」になってしまう。そんなある日、新太の友達が次々と行方不明に。伯爵と共に行方を追う新太だったが・・・。

 ミステリーランド第4回配本。
 つくづくこのシリーズは、執筆陣が豪華ですよね。森博嗣の作品に、絵をつけているのが山田章博なんて! ということで、図書館で見つけた瞬間に抱え込んでしまいました(ずっと貸し出し中だったんです)。
 もはやシリーズの定番になりつつある「ある夏の物語」。森博嗣らしい言葉あそびもまじえた軽妙な文章で綴られる物語は、すらすら読めますが、テーマはとっても重いです。つまり「なぜ人は他人の命を奪ってはいけないのか」。このテーマにさまざまな角度からアプローチをしているのですが、それがちょっと散漫な印象につながってしまったかな。
 「今」だからこそ説得力のある事件だとは思うのですが、全てが明らかになった後、ちょと暗い気持ちになってしまいました。それに負けずに生きていけよという森さんのメッセージは救いではありましたが。
 それにしても、森さんの仕掛けには「やられた!」という感じでした。う~ん、やっぱり一筋縄ではいかない人だ。

2004年7月 5日 (月)

ナ・バ・テア

551「ナ・バ・テア」森博嗣   中央公論新社   ★★★★

 戦闘機乗りのクサナギは、凄腕のパイロット・ティーチャのいる基地へ異動してきた。あまりほかの人間に興味を持たないクサナギだが、ティーチャにだけは何かを感じずにはいられない。
 いつ命を落としても不思議ではない日常の中で、クサナギは今日も空へと駆けてゆく。
 
 「スカイ・クロラ」続編です。
 実は、「スカイ~」はあんまりおもしろいと思わなかったので、続編も買う気はなかったのですが・・・パラパラとページをめくった時、何か感じるものがあったのですね。気づいたらレジに直行してました。
 結論として。おもしろかったです。クサナギはちょっととらえどころがないですが、それがティーチャと出会って揺れ動く様がなんとも。
 戦闘シーンは雰囲気だけを味わってるって感じですが(メカには弱いので)、森さん独特のリズムある文章が生きてます。
 何より、ラストが明るいのがいい! エピローグ読んで、私もクサナギと一緒に笑ってしまいました。
 それにしても、装丁が美しい。「スカイ~」も装丁に惹かれて買ったのですが、これはまた夕焼け空がとっても素敵です。うっとり。
 「スカイ・クロラ」も読み返したくなってきました。

2004年3月23日 (火)

今夜はパラシュート博物館へ

481「今夜はパラシュート博物館へ」森博嗣   講談社文庫   ★★★

 犀川、萌絵、練無など、森博嗣おなじみのキャラが登場する短編集。

 私は森博嗣が好きなんだろうか?といつも考えてしまう。読むのにけっこう苦労するし。なんだかよく意味がわからないことも多いし。でも、ついつい読んでしまう。そんな作家さんんなのです。
 この短編集は犀川たちが出てくるものより、ノベルス刊行の際書き下ろした「卒業文集」と「素敵な模型屋さん」がよかったです。
 特に「卒業文集」は、さらさらと読んでいて、最後に「あ!」と。なんとなく感じていた違和感はこれだったのかと納得。すごく好きな話でした。

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