三浦哲郎

2016年11月 3日 (木)

燈火

2485「燈火」 三浦哲郎   幻戯書房   ★★★★

小説家の馬渕は、生まれ故郷で大量の吐血をして入院した。胃潰瘍だった。驚いた妻と三人の娘も駆けつけてきたが、幸い治療はうまくいった。老いていく親たちと、新しい場に飛び立とうとする娘たち。家族の姿を描く連作短編。

もう、三浦さんの新作は読めないと思っていたのですが、東京に行ったおり、この本を発見。もう飛びついて買ってきました。

連載が中断されたままになっていたのを、未完のまま出版した由。詳しい経緯については、三浦さんのご長女・晶子さんが綴ってらっしゃいます。よくぞ、これを世に出してくださいました。単行本にならなければ、知らずにいたと思います。

ご自身の家庭をモデルにした小説。描かれるのは、馬渕とその妻、馬渕の姉など「親世代」の老いと、長女の結婚、次女の独立など、「子ども世代」の巣立ち。この家族の初期のころを知っていればなおさら、感無量なものがあります。

とはいえ、どのエピソードも仰々しく描かれるのではなく、あくまで家族の静かな日常の一場面なのです。でも、どれもが味わい深く、余韻が残る物語になっていて、さすが三浦哲郎とうならされます。

やはり残念なのは、「第九章 旅」が途中で終わってしまっていることです。どうやら、馬渕の亡父のことに触れる話になりそうだったので・・・読みたかったです。

2012年10月 7日 (日)

流燈記

1921「流燈記」 三浦哲郎   筑摩書房   ★★★★

由良耕三は、少年時代の知り合いとともに、故郷にほど近い山に茸採りに入った。そこで、思いがけず、戦時中のトーチカらしきものを発見する。耕三は、この山のふもとの町で過ごした、中学生時代を回想する。それは、満里亜という少女との思い出でもあった。

三浦哲郎「幻の長編」として、死後刊行されました。すぐに買ったものの、もう「新刊」は出ないのだなと思うと、読む気になれず・・・。しかし、夫が読みたそうにしているので(それでも、私より先には決して読もうとしない)、やっと手に取りました。

三浦作品のさまざまなモチーフがちりばめられ、自伝ではないのにやはり三浦哲郎の世界が広がっています。地名も微妙にアレンジされていますが、どこなのかは読者にはすぐ見当がつきます。戦争中の、行く先に「死」しか見いだせない少年たちの閉塞感も、「十五歳の周囲」以来、繰り返し描かれてきたもの。いわば、この作品は、今までの三浦作品のエッセンスを再構築したものと言えるかもしれません。

この物語が「幻」になっていたのは、やはり未完だから、ではないでしょうか。もちろん、これで終わりだと言えばそうとも言えるのでしょうが・・・どう考えても、ここで終わりでは、と思うのです。この続きを書き継ぐ予定もあったようですから、それと合わせて完成というのが、作者の意図でもあったと思うのですが。

それはさておき。終わりの見えない戦争にすべてが塗り込められているような重苦しさの中で、満里亜の存在は、実に魅力的です。彼女の放つ生命力という名の光は、耕三をとらえて離さないだけでなく、この物語全体の唯一の光でもあります。その満里亜がこの後どう生きていったのか、とても気になるのですが・・・。「その後」は、私たち読者一人ひとりに委ねられるということでしょう。

2011年9月28日 (水)

肉体について

1763「肉体について」 三浦哲郎   講談社   ★★★

ある朝起きたら右足の親指に、こらえ難い痛みが走った。病院にも行かず、薬も飲まず、亡母がよく作ってくれた捻挫の特効薬で治そうとするが、効くはずもなく・・・。

最後の雑誌連載となった「肉体について」や、死後見つかったメモ、「文学的自叙伝」などをおさめた一冊。

「肉体について」は、おそらく痛風と思われる症状に悪戦苦闘する男の姿が描かれた小説。未完のまま、作者はあの世へ旅立ってしまいました。

それにしても・・・と、つくづく思ったのです。文章の中に、これだけ作者のエネルギーの違いというのが現れるのだな、と。「肉体について」は、三浦哲郎らしい無駄のない文章です。あっさりしているようでいて、なぜだか余韻が残る・・・それはいつも通りなのですが。なんとなく、パワーがない。いや、病気の話だから当然なのだけど。

それを痛感したのは、「文学的自叙伝」に引用された「笹舟日記」の一節を読んだときでした。もうずいぶん以前に書かれた文章の、この瑞々しさ! 文体がそう変わったわけでもないのに、この印象の違い。ああ、これだけ文章に出るのだなあ、と。もっとも、三浦哲郎がそこまで企んで、「肉体について」を書いたのなら、それはお見事というしかないのですが。

病に倒れ、後遺症もあり、かなり苦しんだのちに肉親も失い、それでもなお「書きたいものがある」と筆をとり始めた矢先の死でした。言っても詮無いことですが・・・「肉体について」をどのように書き進めるつもりだったのか、そして自伝的小説群の掉尾を飾ることになったであろう「暁の鐘」はどのような物語になったのか・・・読みたかったです。

2011年2月10日 (木)

母の肖像

1660「母の肖像」三浦哲郎   構想社   ★★★★

子どもたちを次々と失うという不幸に耐えて、静かに、強く生きた母。その姿を描いた作品を集めた珠玉の短編集。

同じ作家の本は続けて読まないようにしています。なぜかというと、影響されやすい私は、すぐにその文体に染まってしまうから。そして、その作家のパターンになじみすぎると、感動が薄れてしまうから(以前、浅田次郎を固め読みして、痛い目に遭ってこりた)。

しかし、今回は例外。「旅雁の道草」を読んでいるのを見た人に、「これは読んだ?」と聞かれ、さてどうだったかな・・・と。「どうぞ、読んで」とすすめられ、ほいほい借りて読んだしだい。

三浦哲郎の「母」ものは、いろんな作品集が編まれていて、再録を繰り返しているので、ほとんどが読んだことのある話でした。「おふくろの妙薬」や「柿の蔕」「拳銃」なんかは、もう何回読んだかわからないほど。でも、何度読んでも色あせない魅力があるのです。

ごくごく普通の市井の人の、ありふれた生活。おおげさな愛情表現など皆無だけれど、ひたひたと読む者の心によせてくる母への思い。そして、母の子どもへの思い。普遍的とも言える親子の愛情が、じんわりと染みてくる名作ぞろいです。

2011年2月 7日 (月)

旅雁の道草

1659「旅雁の道草」三浦哲郎    講談社    ★★★★

病母の見舞いに、東京から岩手の片田舎まで、月に一度往復した五年間。その最後の一年の思い出を綴った随筆集。

これは未読だったかな?と思っていましたが、読んでいました。読んでいるうちに記憶がよみがえりました。
ちょうど「白夜を旅する人々」を執筆していたころなのですね。「白夜」を再読したばかりだったので、その偶然に驚きました。

母のことだけでなく、郷里の姉のことや、八戸の友人たちなど、人名・地名の固有名詞がどんどん出てきて、なまじ土地勘のある私はその中に入り込んでしまったような気分でした。

いつもながら、最低限の言葉で、淡々と、しかし叙情的に情景を描き出していく筆運びはさすがです。

また、各章に添えられた挿し絵がすばらしかったです。単行本に挿し絵を添えた出版社の英断に感謝です。

2011年1月10日 (月)

白夜を旅する人々

1646「白夜を旅する人々」三浦哲郎   新潮社   ★★★★★

六人兄弟の末っ子として生まれた羊吉。彼がこの世に生を受けたことがきっかけだったように、きょうだいたちは滅びの道を歩み始める。生まれつき、全身の色素が欠乏している長女のるいと、三女のゆう。その二人をかばうように生きてきた一家は、次女のれんの自殺によって、崩壊し始める。れんの死からまもなく、長男の清吾が失踪。そして、るいも自ら命を絶ってしまい・・・。

初めて読んだときから、20年以上が経っています。

自らの結婚を題材にした「忍ぶ川」で直木賞を受賞した三浦哲郎は、私小説の人と言われますが、これは自らのきょうだいたちを主人公にし、その設定はほぼ事実のまま、それぞれ「滅んで」いった兄姉たちの心情を描いたものです。他人が簡単に語れるほど軽い気持ちで書かれたものではなく、これを書くまでに作者が費やした時間を思うと、それだけで気が遠くなります。

三浦哲郎は、随筆等でも何度もこのきょうだいたちのことを書いています。その筆は、決して単なる懐かしさだけではなく、むしろ愛憎相半ばしたもので、それもまた仕方ないと思わざるを得ない状況の中で生きてきたわけです。おそらく、そうしたことを書くのも勇気が要ったのでしょうけれど、三浦哲郎という人は、それを文学として書くことで自分の生きる道しるべとしたので・・・。

これは、随筆ではなく、小説です。三浦哲郎は末弟の羊吉です。彼自身、幼くてほとんど覚えていない、事情もわからない、姉たちの自殺と兄の失踪について、末弟なりに推測して書いたもの。もちろん、個々の心情については真実であるわけもなく、あくまで小説は小説なのですが・・・。

れん、清吾、るい・・・消えてしまった三人のきょうだいの煩悶は、三浦哲郎自身がいつかどこかで経験した思いなのでしょう。眠れぬ白夜を過ごしたのは、作者自身にほかなりません。おそらく、これを書きながら、作者は消えてしまったきょうだいたちと、徐々に交流を深めていったのではないか・・・そんな気がしてなりません。「忍ぶ川」は、自分と家族がこれから生きていくための記念碑でした。一方、「白夜を旅する人々」は、運命に翻弄され、力尽きてしまった兄姉たちへの鎮魂歌なのかもしれません。

初読の時、「この物語はここでは完結しない」と強く感じたものです。というのは、この幕切れからさらに時間が流れ、次兄の章次も失踪するからです。いつかそのくだりを書かれるのだろうか・・・と思っていましたが、作者は残念ながら亡くなってしまいました。しかし、死の直前に、続編の「暁の鐘」を書く準備をしていたのです。それは、作者に先だって亡くなった姉の死がきっかけだったようです。

そう、この物語でいえば「ゆう」にあたる、最後まで生き残ったたった一人の姉。三浦哲郎の小説や随筆に登場する彼女は、ごく控えめな姿をしています。それは、つましく生きる姉を守ろうとする、弟の気遣いだったのかもしれないと今にして思います。ところが、姉は、自分の人生を生き切った、誰よりも強い人だった・・・その思いが、「暁の鐘」を書く動機になったようです。

おそらく、「暁の鐘」が書かれて、初めてこの物語は「忍ぶ川」とも環を成し、三浦文学は一つの完成形が見られたのではないか。そんな気がします。

返す返すも、三浦さんの死が悔やまれますが・・・今頃、あの世でお姉さんたちにからかわれているかもしれませんね。「こっちに来んのが早すぎんだよ」なんて。・・・そんなことを考えながら、頁を閉じました。

2011年1月 2日 (日)

師・井伏鱒二の思い出

1641「師・井伏鱒二の思い出」三浦哲郎   新潮社   ★★★★

三浦哲郎が唯一「先生」と慕った作家・井伏鱒二。その出会いから、人生の節目に接した厳しくも温かいまなざし、その人となりを描く随筆集。

「井伏鱒二全集」月報に連載された随筆を一冊にまとめたものです。井伏鱒二との写真が表紙を飾り、中にも数枚掲載されています。

作家・三浦哲郎にとって、井伏鱒二は欠かせない存在・・・というのはわかっていました。が、新人賞受賞、芥川賞受賞という、作家としての大きな登竜門において、井伏がここまで大きく作用していたとは。

人と人との出会い、その魂のふれあいが、人生における醍醐味なのだとあらためて感じながら読みました。

もちろん、井伏鱒二の人となりも本当に嫌味なく描かれていて、三浦哲郎のこともとてもかわいがっているのだろうに、変に甘やかさないその人柄に好感がもてます。

また、井伏が太宰のことをポロリと語る場面には、こちらまでドキリとしましたし、松本清張や川端康成など、ほかの作家の姿が垣間見えるのも楽しかったです。

三浦さん、今頃井伏先生と酒を酌み交わしているでしょうか。「君、まだこっちに来るのは早かったんじゃないの」なんて言われているかもしれませんね。

年末に出たこの本と、「完本 短編集モザイク」、買おうかどうしようか・・・と迷っていたら、夫が2冊ヒョイと買ってくれました。うう、ありがとう~。で、今年初の読書はこの本、と決めました。大満足です。

2010年10月18日 (月)

笹舟日記

1593「笹舟日記」三浦哲郎   毎日新聞社   ★★★★

昭和47年4月から1年間、毎日新聞日曜版に連載された随筆集。

もっとも、三浦さん本人は、原稿用紙10枚半という分量からして、これは随筆というより短篇小説だと規定し、「風変りな自伝を書こうと思った」と記しています。

日常のささいな出来事から呼び起される過去の記憶、滅んでいったきょうだいたちのこと、田舎の町のこと・・・。その後、さまざまな小説・随筆で書かれることになる題材が、この一冊につまっていると言ってもいいかもしれません。

私小説「忍ぶ川」で世に出たため、また自分の家族のことを題材にした作品が印象的なため、三浦哲郎は私小説作家であると認識されていることが多いのかもしれません。また、ご本人もそれを否定はしませんでした。ただ、三浦さんの私小説は、必要以上に露悪的になることもなく、ナルシスティックになることもなく、抑制がきいていて、一編の小説として美しいのです。その元は、作者の気負わないスタンスにあるのだと、これを読んでいて再確認しました。

ものすごく久しぶりに読み返しましたが、ああ、こんな話もあった・・・となつかしく、一編一編をじっくりと読みました。

そういえば、毎日新聞の日曜版には、長めの随筆が連載されていたものでした。宇野千代さんの「生きて行く私」を楽しみに読んでいたこともなつかしく思い出しました。

2010年10月 1日 (金)

拳銃と十五の短篇

1579「拳銃と十五の短篇」三浦哲郎   講談社文庫   ★★★★

亡父の遺品から出てきた一丁の拳銃。父の生涯には不似合いなその銃の処分を母から依頼された私は、父の人生に思いをはせる。

三浦哲郎が亡くなってから、作品を少しずつ読み返しています。卒論を書くときに一通り読み散らかして、ちょっと「おなかいっぱい」になってしまったので、随筆と「忍ぶ川」以外は、読むのは久しぶりです。

これは、「拳銃」プラス15編の連作短編集。連作と言っても、明らかに三浦哲郎自身を語り手にしているものと、それ以外のものとがランダムに並んでいます。もっとも、「それ以外」の短編も、なんとなく東北の田舎の匂いがして、友人知人から見聞きした出来事が題材になったものかと思われます。

私が生まれて初めて読んだ三浦哲郎がこれでした。当時、小学校5年生くらいだったでしょうか。なんだかよくわからない・・・というのが正直なところでした。今読むと、全ての作品の底に漂う「死」の影を強く感じます。一見、淡々と物語は進み、派手な事件は何も起こりません。が、日常の中に潜んでいる死の気配を、すうっと浮かび上がらせ、また消していく・・・三浦哲郎の筆力を堪能しました。

もうこんな作品を書ける人はいないだろうなと思いながら、ケレンも無駄もない文章を味わいながら読みました。

2010年8月30日 (月)

おふくろの夜回り

1553「おふくろの夜回り」三浦哲郎   文藝春秋   ★★★★

岩手の片田舎から東京の我が家にやってきた母は、毎晩、家人が寝静まったころ、全員の部屋を静かに回って歩く。母が何のためにそんなことをするかというと・・・。「オール讀物」の「おしまいのページで」に連載した随筆に「地唄<黒髪>の思い出」を加えた、随筆集。

2010年7月29日午前4時33分、三浦哲郎死去。享年79歳。

今朝の新聞で訃報を知り、今日は一日、心ここにあらず・・・といった感じでした。

今年、久しぶりに新刊が出て、迷わず購入したこの本。すぐに読んでしまいましたが、いずれじっくり読み返して感想を書こうと思っていたら・・・生前出版された最後の本になってしまいました。

つい1週間前の朝日新聞に、自伝的小説「白夜を旅する人々」の続編を書きたい、今年亡くなったお姉さんのことを書きたいのだ・・・というインタビュー記事が載っていて。病気で倒れられてから、もう小説は書けないのかなと寂しく思っていたので、その記事を読んで、単純に喜んでいたのです。・・・残念でなりません。

さて、三浦さんの随筆は、とても読みやすいのです。奇をてらったような表現は一切なし。さらさらと書かれているようで、全く無駄のない、的確な表現。不必要な外来語のない、美しい日本語の文章。今はもう、こんな上質の日本語をあやつれる人はいないのではないかと思えるのです。

時にユーモラスに、時にしみじみと、三浦さんは見聞きしたことを俎上にのせて、読者に提供してくれます。決して押しつけがましくなく、「こんなことがあったんですよ」という気軽な調子で。

もう、三浦さんの新作を読むことはないのだなあ・・・と思うと、たまらなく悲しく、寂しいです。

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